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旅・韓国

2008/03/02

韓国の美容整形

「チャングムの誓いツアー」のガイドさんは、韓国社会のいろいろ興味深い話を
してくれたが、「整形手術」もそのうちのひとつ。

韓国社会の病院事情(←ボーっと聞いていて、詳しい内容は忘れてしまった)の
あと、「この近くは病院が多いけど何科が一番多いかわかる?」
私をふくめて数人がとっさに「整形外科!」と答えた。
整形外科といっても腰痛とかを治す病院じゃない。そう美容整形のことです。

かのガイドさんは、韓国の女優のほとんどが美容整形していると断言していた。

「生まれた子供が母親と似ても似つかないってことよくあるよ。でも女の子が
生まれたら、顔はどうでもいいからスタイルの良い子であって欲しいと思うの。
顔は手術でいくらでも美人に出来るけど、スタイルだけは直すことが出来ない
からね」

ホントかしらね~?

わたなべのもとさんご推薦の韓国映画「カンナさん大成功です!」は、主人公が
全身美容整形して美しくなるストーリーだが

(ちなみに原作は日本のコミック。映画の中で主人公が歌っていた「マリア」と
いう曲が良かった。i-tune storeから購入できるかな?認知症のお父さんの存在が
ほろっとさせて良かったわ)

この映画に「男は自分の恋人には整形させない」というセリフがあったので、
いくら韓国といえども、整形が何の抵抗もなく受け入れられているわけではない
らしい。

これからの高齢化社会は若返り美容整形が流行するかもしれない。
でもいくら顔の造作を直しても、病気になったらそんなもの吹っ飛んでしまう
から意味ないわね。老化防止、若返りの最大の秘訣は心身の健康だと、ここの
ところ体調不良の私はつくづく思うのだった。

Img_1285
(仁寺洞で見かけた風景)

2008/02/24

妹とソウルへ(2)

翌日はこの旅行で一日だけの観光タイムなので、私としては初ソウルの妹と街歩き
したかったのだが、妹が「チャングムの誓いツアー」に参加したいというので、
そちらに申し込んだ。

まあ私としても「ツアーで観光」は滅多にないことなので、ちょっと楽しみでも
あった。

朝8時に大型バスでホテルを出発した。バスはほぼ満員で、ガイドは昨日空港に
迎えにきた韓国女性だった。
20年前から日本語ガイドをやっているというこの女性、達者な日本語だけでなく
話が面白い。とくに韓国社会についての辛口の意見が新鮮だった。

どこの国にも問題はあるけれど、IT社会となった現在でも伝統と因習が根強く
残っている韓国はそうとう窮屈そうだ。

「チャングムの誓い」はNHKで放映されたが、そのドラマを撮影したセットが
ソウル郊外にあり、今はテーマパークとして公開されている。

Img_1258

最低気温が氷点下のソウルなので、人気のないテーマパークは地面が凍りついて
いた。でもお天気が良かったので、寒さに震えるというよりきゅっと気持が引き締まる
感じだった。

Img_1276

ガイドさんの話だと、放映からもう3年経っているので備品などもだいぶ少なく
なっているとのこと。

オープン当初は韓国人見物客もやってきたのだろうが、私たちが行ったとき一緒に
なったグループはどれも日本人観光客だった。

私はドラマを最初から終わりまでじっくり見るのが苦手なので、「チャングム」も
断片的にしか覚えていないが、ほとんどの観光客はドラマを熟知していて「あ~
ここがあの場面ね」などと盛り上がっていた。

Img_1278

中高年女性が多いこのツアー、どうしてもチャングムのセットを見たいというより
「チャングム」を肴にみんなで楽しみたいのだろう。大人の修学旅行みたいな
もんでしょうね。

お昼は梨泰院の団体向け民族レストランで「ミニ韓定食」を食べた。
韓定食の内容は決まっているのか、前の夜食べた韓定食とほぼ同じようなおかずが
出てきた。

それから、チャングムテーマパークの前後にいくつかの免税店やお土産店に立ち
寄った。旅行会社にしてみれば、チャングムは誘い水みたいなもので、こちらほうが
メインなのだから仕方ない。
また買い物好きな観光客にとってもお土産屋覗きは楽しいだろう。

Img_1286

スタンダードなブランドショッピングのほかに、仁寺洞にあるヨン様写真館の
ようなビルにも立ち寄った。

このビルの3階だか4階が写真展示のフロアで、ヨンさまグッズも売られている。
ビル1階のお土産屋さんで一生懸命品定めをしている妹を残して、私は「骨董街」
と言われる仁寺洞の通りを散歩した。

Img_1281

透明なケースのような建物でカバーされている塔。仁寺洞ってこれ?
ガイドさんの説明だと、この公園はちょっといわくがあるので、昔は日本人に注意する
よう言っていたとか。
この塔のようでなくても、南大門も何らかの保護が必要だったと思う。

Img_1288
塀でかくされた現在の南大門。

P10207742
一年前にソウルに行ったとき撮った南大門。

散歩途中にこんな日本語の看板もある喫茶店があった。

Img_1283

初めてソウルに来た時はどこもかしこもハングルばかりだったので、道を歩いて
いて自分の居場所が分からなくなったものだが、現在は英語や日本語の表示が
あるし、日本語で話しかける韓国人もたくさんいて本当に歩きやすくなった。

免税店めぐりの終わりは「南大門市場」だ。
ここで妹がスーツケースを買いたいと言い出したので、私たちだけ二人自由行動に
させてもらった。妹はあちらこちらでお土産を買ったので、品物がバッグに入りきれ
なくなったのだ。

私としてはここでお土産を買いたかったのだけれど、滞在時間が短かったので
あきらめた。時間にしばられてしまうのがツアーの不便なところだ。
すぐ近くの明洞でおりるつもりだったので、手前の南大門で解散ということに
してもらえば良かったのだが、荷物を載せたバスがすでに移動してしまっていた。

明洞では数人がおりただけで、他のお客さんはみなホテルに直行した。
明洞周辺が中心地なので、初ソウルの妹と食事をするために降りたのだけれど、
まあとくに見るべきものがあるというわけでもないので、焼肉を食べて地下鉄で
ホテルに戻った。

ところで「土産物店めぐり」で私が買ったものは、

Img_1296

チャングムのテーマパークで買った「龍のひげ」というお菓子。飴を細くして
ひげのように巻いたもので、綿菓子のように口に入れたとたんに溶けてしまう。
でも家に持ち帰って冷蔵庫に入れておいたら、固くなって「ひげ」のようでなく
なった。

それから、ガイドさんのトークに乗せられて買った「BBクリーム」。
色つき乳液のようなファンデーションのようなクリームだ。まだ使用していない
ので、効果のほどは不明。

最終日は朝5時まえにモーニングコールでたたき起こされ、空港に行く前にまた
免税店に立ち寄った。ここで試食した「宮廷のキムチ」が美味しかったので、
お土産用と自分用に買った。

ガイドさんによると、キムチは食べる時期が大事らしい。あまり醗酵させても
ダメで、一食分ずつ小分けにして冷凍しておき、半日ほど常温でおいてから食べた
ほうが良いらしい。

こうしてバタバタとソウルの旅は終わった。
ホテルがロッテホテルワールドだったので、まだ行ったことのない江南を見る
ことが出来たし、のんきな気分で観光できるツアーも時々はいいわね。

Img_1294
ロッテワールドに隣接しているホテルの周辺。

国内国外に限らず、これからもいろんなかたちの旅を楽しみたいと思う。

2008/02/23

妹とソウルへ(1)

妹と「航空券+ホテル」がセットになったセミフリー旅行でソウルに行ってきた。
日程は2/17(日)から2/19(火)の三日間だが、正味一日だけの忙しい旅だった。

しかもその一日を妹の希望で「チャングムの誓いツアー」にあてたので、いつもの
勝手気ままな旅とは正反対の「免税店めぐり旅」になった。
まあ何ごとも経験だから、これはこれで面白かったけれど。

ふたり旅の最大のメリットは食事だ。
いつもフードコートのような所でそそくさと食事している私としては、今回の
旅で、テーブルいっぱいにおかずが並べられた「焼肉」や「韓定食」が食べた
かった。それだけが目的と言ってもいいくらいなんだから。

ソウルに着いた日はホテルのチェックインが夜7時ごろになったので、遠出する
のは止めて「ロッテワールド民俗博物館・民俗食堂街 」で夕食を食べることに
した。

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ロッテワールド民俗博物館。その隣に食堂街がある。

Img_1246
博物館は有料だが食堂街はもちろん入場無料。

おかずがいっぱいの韓定食をオーダーし、私はどぶろく(マッコリ)を飲んだ。

Img_1249

マッコリは甘いお酒でアルコール度も低い気がする。
「このお酒は何度くらいかしら?」と私が言うと、妹がハンディタイプの韓国語
会話集を取り出してページをめくり始めた。
しばらくして「マッコリのアルコール度数は何度ですか、という文章は載って
いないよ」と言う。

妹は韓国語を学習中なので、レストランの人に聞いてくれるつもりだったらしい。
でもそんな変てこりんな文をトラベル会話集には載せないわよね~、ふつう。

食事のあとロッテデパートや地下鉄蚕室駅につながっている地下街を歩いて
いて、「クリスピードーナツ」を見つけた。

Img_1255

新宿サザンテラスや有楽町イトシアのクリスピードーナツのお店は、いつも長い
行列が出来ているが、ソウルのお店はふつうのファストフード店で、もちろん
行列などない。

Img_0512
有楽町イトシアの行列。

私がカウンターのドーナツを眺めていると、店員の青年がドーナツ一個を差し
出して試食しろと言う。気前がいいね~、日本だったらこれ一個食べるのに大変な
さわぎなのに。

ドーナツはさくさくと柔らかく、そしてかなり甘かった。
翌日の「チャングムツアー」参加者の中にもクリスピードーナツを食べた人が
いて、「日本のものより甘い」と言っていたから、国によって多少味が違うの
かも知れない。

2007/04/08

韓国旅行(6)ソウルで食事

ソウルで焼肉を食べたかったのだが、二人前からしか注文できないお店が多く、
その上けっこう値段が高い。

自慢するわけじゃないが、我が住まい周辺は韓国料理店が多いことで有名な
エスニックタウンで、美味しい焼肉ランチがソウルよりも安い値段で食べられる。

まあそんな訳で結局韓国では焼肉を食べなかった。貧乏人はしょうがないね。

私が利用したのは、これは中国でも同じだが、デパートなどの上階にあるフード
コートである。いろんなお料理が食べられるし、安いし、誰にも干渉されずに
ゆっくり食事ができる。気楽がいちばんの一人旅行者にとって、この手のフード
コートは利用価値が大きい。

ソウルのホテルは、前にも書いたが、眠らない街「東大門」の近くにあった。
若い女性向けの安上がりファッションのビルが並んでいて、一晩中オープンして
いる。私は若くないから夜中には行かなかったけれど、夕方にこれらのビルを
ぶらついて、フードコートで食事をした。

P1020765s
これは庶民的な「ミリオレ」で食べた冷麺。キムチと沢庵のおかず付き。
4000ウォン(500円位)

その隣にあるもう少し高級な雰囲気の「ドゥータ」では、沢山の日本人や中国人
にも対応できるよう、こんな表示のメニューもあった。

P1020768s

これを見て料理を決め、集中レジカウンターで「Hの10」などと告げて料金を払い
番号札を受け取る。天井から吊るされた電光掲示板に番号が表示されたら、
そのお店のカウンターに行き料理を受け取るシステム。

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そう病院の支払と同じ。これだと言葉が通じない外国人でも希望の料理を頼む
ことができる。ちょっと味気ないけれど、まあまあの値段でそこそこの食事が
できるんだから有難いシステムだ。

帰国する日、フライトが午後だったので、ホテルがある商店街を散歩して食堂で
朝食を食べた。
サラリーマン風の男性二人が食べていたものと同じものを注文し、食べ方をマネ
してドサッときざみ葱とご飯を入れた。

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これは多分「ソルロンタン」だと思う。
壷には大根と白菜のかたまりのキムチが入っていて、食べたい分をはさみで
切って食べる。

でもご飯は入れないほうが良かったわ。だって素麺が中に入っていたんだもの。
味は薄くて、おかゆみたいで、美味しいんだか不味いんだかよく分からなかった。

2007/03/31

韓国旅行(5)KTXでソウルへ

釜山からソウルまでは、韓国の超特急KTXを利用した。

できたら、昔からその名が知られている「セマウル」で旅情を楽しみながら
行きたかったのだが、3泊4日の短い旅程ではそんな余裕がなかった。

KTXは釜山~ソウル間を3時間弱で結んでいる。
私が持っていったガイドブックには運転間隔が1時間ごとと書いてあるが、実際
には10分ごとだった。

KTXは二つのホームを交互に使っている。
前のKTXが出発すると次のKTXの乗客の改札が始まる。お客さんが改札を
通ってから列車に乗り込むまで10分しかないので、自分の席を間違える人が多い
気がした。

それでも、ほぼ満席の乗客を乗せて、列車は予定時刻にホームを離れた。

窓外を素朴な山野の風景が流れ、日本の地方と余り変わらない。
新幹線で故郷の新潟に向かっているような気分になった。

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停車駅が近づくとモニターにはハングル、英語、中国語、日本語で案内の文字が
流れる。KTXの中国語は簡体字だったが、街中のバス停や地下鉄駅の漢字は
正字のものも多かった。韓国は台湾を対象にしているのかしら、それとも中国本土
かしら?

漢字を知らない韓国のことだから、もしかして区別がつかないのかな。

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車内販売でコーヒーを飲んだ。正直言って美味しくない。
マクドナルドで飲んだコーヒーもそうだけど、量は多いが味が薄く、まるで色の
ついたお湯を飲んでいるみたい。

韓国人はコーヒーの味にこだわらないのかしら。
スタバはまあ合格点だったけど、コーヒー1杯2500ウォン(300円ちょっと)は
高い気がする。釜山の食堂のビビンバと同じ値段ですものね。
でも店内は若者でいっぱいだった。

韓国旅行(4)釜山のスナップ

釜山のスナップ写真(日本語のある風景中心)です。

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ホテルのある西面は24時間オープンのさまざまなお店が軒を連ね、夜になると
屋台が並ぶ。

そんなホテルのすぐ近くの路地にあった食堂。
日本語表示で料金明示、それに地元の人が沢山入っていたので、ここで夕食を
食べた。

P1020709s

ありきたりだけれど「石焼ビビンバ」にした。2500ウォン(320円くらい)。
食堂のおじさんが、慣れない手つきの私を見かねて一所懸命かき混ぜてくれた。
その後も「食べにくいだろう」と小皿を持ってきてくれたり、キムチをすすめて
くれたりと、親切に世話を焼いてくれた。

正直言って私はほうっておいてほしいんだけど、韓国の人は女性が一人で食事を
していたりお酒を飲んでいたりすると、気の毒だと思うらしい。

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沢山のおかずが付いてくるのは韓国の料理の特徴。
ビビンバの味は文句なし。今まで食べた中で一番美味しかった。
このお値段でこの味はさすが韓国と思ったけれど、結果的にこのときのビビンバが
この旅ナンバー1の食事になった。(値段と味のコストパフォーマンスで)

おかずも沢庵と薄味のスープが口にあった。おじさんはキムチに自信あるようだが、
私はそんなにキムチを食べられない。申し訳ないけどだいぶ残してしまった。
残ってしまったおかずは捨ててしまうのかしら?ちょっと気になる。

日本人観光客が多いせいか、釜山ではあちらこちらで「日本語」を見かけた。

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セブンイレブン。

ちなみにソウルのコンビニで買った韓国風おにぎりの中では、「ツナキムチ」が
一番美味しかった。

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冷麺はどこもハズレなし。
私はソウルのファッションビルのフードコートで食べた。このときもキムチと
沢庵がついてきた。

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釜山の地下鉄西面駅の階段。

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地下鉄駅にも日本語の表示があった。やっぱり助かる。


2007/03/24

韓国旅行(2)ホテル紹介

苦労してたどり着いた釜山のホテルは、日本人によく知られた穴場ホテルらしく、
ほとんどのガイドブックに載っていた。

釜山のホテルもこのあとで泊まったソウルのホテルも、フロントの人は皆さん
日本語OK。これは本当にうれしい。

釜山の「ANGEL HOTEL」は、宿泊料金は税・サービス料込みで44,000ウォン。
(1ウォンを約0.125円で計算すると5,500円、楽天で)
釜山ナビなどのサイトでもこのホテルを扱っていたが、税・サービス料をプラス
すると料金はどこも同じようなので、ポイントが付く楽天にした。

他はどうか分からないが、楽天予約の大きなメリットとして、チェックインも
アウトも手間いらずということがある。
チェックインのとき宿泊カードの記入もなく、パスポートさえ見ないんだから。、
チェックアウトも、キーを返して「それじゃ、サヨナラ」で終わり。
日本のビジネスホテルだって、こんなにイージーじゃないよ。

カード引き落としだから宿泊代が日本円でいくらかまだ分からないが、多分予約
した時点のレートで計算されるんだと思う。

釜山の「ANGEL HOTEL」は24時間オープンのレストランに囲まれた繁華街の中に
あった。こんなところにあるとホテルに戻るのがもったいない気になって、用も
ないのに夜遅くまで街をブラつくことになる。それで疲れてしまったりして‥‥。

ここはシャワーだけなので冬はちょっと寒いかも知れない。
それからクローゼットがないので、バスローブがかかっている洋服がけを利用する
しかない。私は衣類も少なかったので困らなかったが、長期滞在する人は少し不便
だろう。

P10207002s

でもミラーつきの机の上にはティーバッグと湯沸かし器、冷蔵庫には無料の水と
ジュースが入っていて、場所と料金を考えると十分満足できるホテルだった。

ソウルは「YOUNGBIN HOTEL」(ヨンビンホテル、漢字で書くと迎賓ホテルとなる
らしい)こちらも24時間眠らない街「東大門市場」の近くにある。
デラックスダブルにしたので宿泊料は47,059ウォンと少し高いけれど、ソウルの
中心部でこの料金のホテルはなかなかないだう。

安いだけでなくファシリティにも高得点をあげられる。
部屋もバスルームも広く明るく清潔で(ホテルの部屋の暗さに目の弱い私はいつも
困っていた)、バスタブなど大きすぎて却って不便なほど。
体の大きな外国人男性にちょうど良いくらいなのだ。

アジア人の気配りなのか、消耗品もシャンプーや化粧水、乳液、歯磨きチューブ等
何でも揃っている。一番有難かったのは写真に写っている冷温水器。特に温水は
お茶を飲むのにちょうど良い温度だった。冷蔵庫には空のグラスが二つ入っている
だけなので、食料品を保存したい人には便利だ。

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ところでこのホテル他にも特筆すべき特徴がある。何と銭湯つきなのだ。

P1020784s

2階が女性、3階が男性となっている。
風呂桶抱えたオバサンと一度だけエレベーターで会った。
地元住民に利用されているのだろう。
でも営業時間が朝5時~夜8時までなので、私は残念ながら利用できなかった。
口コミ情報によると銭湯はどうやら黒湯温泉らしい。

地下には女性向け汗蒸幕もある。
次回はこういう所でユックリしたいものだ。

ソウルのホテルは大きなロータリーの近くにあり、その周辺はちょっと寂しい
ので、夜遅く女性一人で戻るのは不安かも知れない。
そんな時は、ホテルから東大門とは反対側に歩くと、商店街が東大入口という
地下鉄駅まで続いているので、そちらから来るほうが良いと思う。

P10207772s

この商店街にはいろんなレストランやコンビニもある。
旅行最終日は夕方のフライトまでタップリ時間があったので、この商店街を散歩
して食堂で「ソルロンタン」の朝食を食べた。

私はほとんど一人旅なのでホテルで過ごす時間も長い。
だからコストパフォーマンスの高いホテルに泊まると、それだけで旅の印象が
ずっと良くなる。今回利用した韓国のホテルは、費用、利便性、設備の総合点で
じゅうぶん合格といえるものだった。

2007/03/21

韓国旅行(1)釜山到着

成田から2時間ちょっと、慌しく機内食を食べ終わったら、ゆっくりお茶を飲む
時間もなく釜山に到着した。(帰りの金浦→羽田は2時間弱ともっと短時間の
フライトだったけど)

無料航空券を使うために計画した旅行なので、旅行計画は手抜きをして韓国に
やってきた。少し前にアンケートに答えてプレゼントされたガイドブックと友人
からの口コミ情報が頼りだ。

その友人から「釜山の空港で日本語マップを貰うとよい」とのアドバイスをして
もらい、さっそくインフォメーションに向かう。
釜山マップとソウル&韓国全土マップ、これには最新の正確な情報が載っていて
本当に助かった。

ちなみに、オフィシャルなものではないが、駅やホテルなどにある沢山のフリー
情報誌、これがまた利用価値大なのだ。割引クーポン券が付いていて、そのお店の
場所を地図に表示してあるのだが、ボサッとした日本人オバサンでもちゃんと
お店に行けるよう分かりやすく書かれている。
コンビニや銀行の場所も載っているし、それ以外の旅行情報もあるので、明洞
など繁華街散策ならこれらフリー情報マップが一番いいかもしれない。

P1020756s

さて釜山のホテルはロッテデパートなどがある繁華街・西面にある。
楽天でネット予約をした。
この西面行きのリムジンバスは少し前に廃止されたが、空港ビルを出たところに
西面行きの路線バスが停まっていてスンナリ向かうことが出来た。

でもスンナリいったのは西面のロッテホテル前まで。
そこから徒歩5分の「ANGEL HOTEL」を、ネットからダウンした地図を
見ながら探したのだが、地図が大雑把なうえに私も大雑把なものだから、やっぱり
道に迷ってしまった。

この辺りは歩くのもままならない混雑地帯で、細い脇道にもビッシリとレスト
ランやら商店が軒を並べている。「これはとても自力では無理」と判断して、
交差点で信号待ちしていた女性に道を訊ねたが、言葉が通じないのか相手は困惑の
表情。その時同じく信号待ちしていた若い女性が「あの、日本人ですか?」と
声をかけてきた。

すらっと背の高いアイドル系のキレイなお嬢さんで、日本語も上手に話す。
英語と日本語を勉強しているのだとか。このお嬢さんが自分の携帯でホテルに
電話して、場所を聞きながら連れて行ってくれたのだ。

一度だけ日本に行ったことがあるというお嬢さん、本当に有難うございました。

ところでこのホテルは日本人に人気があるらしく、ほとんどのガイドブックに
載っていた。そちらの地図のほうがずっと分かりやすかったのだが、それを知った
のは帰国してからだった。

少しでも調べたらこんな苦労はしなかったのにと、今になって反省している。

2007/03/11

やっと韓国旅行できる

月初めは忙しく土・日と出勤したので、その代わりの休みを3月中旬に
とって急遽韓国旅行をすることにした。

去年、アリタリアのマイレージでゲットした無料航空券(KAL)で行くつもり
だったが、マンションの水漏れ事故のせいで延期になっていたものだ。

「成田→釜山 ‥‥‥  ソウル→羽田」というコース。

早く行かないとチケットの有効期限が切れてしまうので、ちょっと無理して
予定を組んだ。でもこれじゃまるで出張みたいだわ。

昨夜ネットでホテルを予約した。
いつもながらのビンボー旅行なので、名の通ったホテルはとても無理。
韓国は思ったよりホテル代が高いとため息をついた。

料金と場所とを調べながら、何とか良さそうなホテルを探したけれど、どんな
ホテルかは「行ってみてからのお楽しみ」ってとこかな。

釜山で1泊、ソウルで2泊だから、まあ市場散策して韓国料理を食べるだけで
終わりだろう。そうそう韓流スターびいきの妹に、何か適当なグッズも買って
こなくちゃ。

余談だけれど~

最近の妹は、韓流スターファンのお仲間たちの集まりに行ったり、韓国語や
歴史の学習もしているというから、「いいトシをしたオバサンが‥‥」なんて
バカにしていられない。
これで語学が身に付き、歴史感覚が身に付き、国際感覚が身に付き、しかも
若くかっこいい韓流スターに熱を入れてキレイになったら、定年退職して家で
ゴロゴロしている団塊世代オジサンたちは見捨てられてしまうこと間違いなし
でしょうね。

もっとも妹は夫と死別してただ今独身だけれど。

話は変わるが、「アトムズさんのブログ」に「iPod」のことが書かれていた。
生活になくてはならない存在になっているとか。
それにしても4Gでも足りないとは、ずいぶん沢山の音楽をストックしているのね。

実は私もつい最近「iPod-nano」を買った。2Gだけど私の場合はこれで十分。
音楽やら語学やらいろんなタイプの音を入れて、シャッフルで聞いている。

2005/01/09

ヨン様

関空と韓国・江原道(冬ソナの撮影地)との間に週一度のチャーター便がスタートした。
関東より関西のほうが、冬ソナ熱は高いのだと今週号の「AERA」に書いてある。

でも関西の冬ソナファンは、ただ単にうっとりメロドラマに浸るというのではないらしい。
韓国ドラマはツッコミどころ満載なので、関西人は得意の「ツッコミ力」を発揮し、
ツッコミで笑い山場で泣いて、他地域の2倍ドラマを楽しんでいるのだとか。

関西人の話だと「冬ソナ20話」すべてにツッコミポイントがあるらしい。
私は第1話を見て、ヨン様の高校生姿が余りにも不自然だったので、そのまま見なく
なってしまったけれど、そんなに面白いんなら見方を変えて再挑戦しようかな。

それにしても、ここに載っている関西弁の冬ソナって可笑しいわ。

AERAのライバル誌「YomiuriWeekly」は、表紙にデカデカと「ヨン様・熱狂白書」の
文字。究極検証「何故ハマった?韓流と日本人」と10ページの特集で力が入って
いる。まあ色んな人が色んな説を述べていて、これはこれで面白い。
でも結局のところ誰も答えが出せないから、どんな説だって言いたい放題って感じ。

「民族的偏見などの空気を女性達が一変させ、教育でも社会運動でもできな
かったことを、あっさり飛び越えてしまった。
日韓両国の確執が変わり始めたことは、お金では代えられない。
ヨン様ブームで誰も困らないし、傷つかない。メディアに踊らされた人も喜んでいる
のだから結構なことだ」

私の意見もこんなところかな。理屈じゃどうにもならない難問に、オバサンパワーが
風穴あけたって気がするわ。

メディアに踊らされた人も喜んでいるかも知れないが、この特集でまたまた雑誌が
売れる「YomiuriWeekly」も大喜びしているでしょう。
一番喜んでいるのはメディアかもね。