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2017/10/25

ヘルシンキ&ローマでポケ活旅行(8)

チビタベッキアの駅を背に海岸線に沿って右手のほうに歩くと、人影は少ないが
よく整備された海水浴場と大きな砦が見えてきた。

Img_20170916_112742_r

どうやらこれが「ミケランジェロ要塞」らしい。
この要塞を過ぎて少し歩くとチビタベッキア市内のメインストリートに出る。
クルーズ船が寄港する港も近いので、見るからに観光客といった風情の人々が
アーケード街をぶらついている。

Photo

このお洒落な雰囲気の一角に「支倉常長の銅像」があった。

Mg_20170916_111145_r

チビタベッキアと石巻の姉妹都市条約20周年記念として1991年に建てられた。

Img_20170916_111329_r

観光客がサムライの銅像を不思議そうに見上げていた。

さきほどまで眩しいくらいの陽光が降り注いでいたというのに、いつの間にか
空模様があやしくなり雨が降り始めた。

雨は降ったりやんだりを繰り返しているので、急いでもう一ヶ所の目的地「日本
殉教者教会」に行くことにした。この教会は駅を挟んで反対方向にある。
でもそれほど遠くない。

Photo_6

「日本殉教者教会」は人の気配もなくヒッソリとしていた。
正面の祭壇の上のフレスコ画は、日本人長谷川路可が描いたもの。
着物姿のマリア様の姿が神々しい。

Photo_4
(教会のHPからいただきました)

ここで写真を撮っていいものか分からなかった。撮影禁止の場合は目立つところに
表示があるものだが、教会内を見回してもとくに見当たらなかった。
たぶん撮影OKなのだろう。

でも信者にとっては神聖な祈りの場なのだと思って、内部の撮影は遠慮した。
小さな教会はプライベート的要素が強いので、観光客が多く訪れる有名な
教会とはいちおう区別している。

誰かがいたら訊くことができたのだけれど。

Photo_5

教会の近くには魚介類のレストランがあった。でもランチタイムを過ぎていた
ので、お客さんの姿はなかった。

こんなレストランで食事をしたいな。でも一人でポツンと食事をする勇気はない。
くつろげないしね。

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旅・ヨーロッパ」カテゴリの記事

コメント

イタリアを訪れる日本人は沢山いるでしょうけど、この町のサムライの像や教会に行く人は少ないでしょうね。

この春神戸市博物館で行われていた「遥かなるルネサンス」天正遣欧少年使節がたどったイタリア~でイタリアの都市を巡った少年使節団の記録を見て今までとは違った見方でイタリアを見ることができるようになりました。あんな時代に日本の使節団が行ったこと、それにはいろんな思惑がいろいろな人たちにあったようですが、イタリアで結構歓待されたようでびっくりしました。
今この展覧会は東京富士美術館で行われているようです。
この美術館、行ったことがありませんが。

HANAさん、数年前に天正遣欧少年使節の一員「伊東マンショ」の肖像画が発見されて話題になりましたね。なんの展覧会だったかは忘れましたが、その時にこの肖像画を見ました。

海外旅行でぶらぶら歩きするのも楽しいですが、日本とかかわりのある地をたどるのも、また感慨深いものがあります。こんな昔から世界はつながっていたんだと‥。
体力と資金力があったら、いろいろ行ってみたい場所があります。

富士美術館にはいちどだけ行ったことがあります。さすが宗教系の施設だけあって立派な美術館でした。我が家からはだいぶ遠いのが難点ですけど。

ところでHANAさんは「サルディニア島」に行きたいと仰っていましたよね?
サルディニアからローマへ行くときはチビタベッキア港に入るんじゃないかしら。
チビタベッキアからローマへの普通列車は、テルミニの前にローマ市内の駅に何ヶ所か止まるんですよ。近くにちょうど良いホテルがあったら、テルミニ近辺でなく駅近くの市内に泊まるのもいいなと思いました。

島には空路で入るものと決めてましたが、船という手もあったんですね。
でも今日本屋で立ち読みしてみたら6時間以上かかるそうで、船酔いが怖いのでこのプラン難しいかもしれません。

姪はイタリア人とのハーフと結婚しましたが、婿の一族がその天正遣欧少年使節団を迎える一行に加わって、ベニスからミラノまで先導したとか。
それを綿々と受け伝えてるイタリアもすごいなと思いました。

支倉一行はチビタベッキアからローマだったのに比べ、天正使節団は東海岸から上陸したんだと思って読ませてもらってました。

HANA さん、私も乗りもの酔いするので飛行機にするでしょうね。香港からマカオへのジェットフォイルで気分が悪くなったんですから。
チビタベッキア港に入るのは大型クルーズ船ですから、ほとんど揺れないんでしょうが。
私は車にも弱いんですよ。HANAさんは運転されるから大丈夫でしょうね。
いちばん安心して利用できるのは列車です。

でも年とともに鈍感になったのか、最近はあまり酔わなくなりました。

ulala さん、歴史のドラマがずっと続いているような素敵なお話ですね。
姪ごさんのお婿さん一族は、日本との縁を強く感じていらっしゃるでしょうし、ulalaさんの一族はイタリアとの縁が今スタートしたってことですね。

NHKの「ファミリーヒストリー」という番組を興味津々で見ています。過去から延々と続くドラマがあって今に至っているんですね。
旅先でその地の歴史を意識すると感動が深まります。とくに日本との関わりがあると、記憶に残りますね。

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