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2016年1月

2016/01/30

今日は熊野シンポジウム

今日土曜日は午後から荒俣宏「熊野を語る~ひとは熊野に何を求めるか」という
講演とパネルディスカッションのシンポジウムに行ってきた。

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場所は御茶ノ水駅前の「御茶ノ水ソラシティ」ホール。
ソラシティは「ワテラス」という大きな複合ビルとつながっている。この巨大な
施設は、下町神田のイメージを一変してしまった。久しぶりにこの街を訪れた
人は、あまりの変わりようにビックリしてしまうだろう。

前日の天気予報では雪の可能性もあったが、雪は降らず雨もお昼頃にはやんだ。
雪だったら交通機関が止まる可能性もあるから、参加を見合わせたところだった。
主催者はさぞかし心配したことだろう。

雨がやんだからか、高齢者を中心に多くの人がやってきて、会場は満員になった。
入場無料、交通の便が良くきれいな会場という好条件もあるが、何といっても
荒俣宏の吸引力が大きかっただろう。
荒俣宏は「南方熊楠」の研究をきっかけに熊野との関係を深め、今は「熊野本宮館
名誉館長」になっているとか。

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テーブルの上にはパンフレットの他に葉付きポンカンなどもおいてあった。

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入口には和歌山県田辺市の物産なども並んでいた。このシンポジウム最大の目的が
観光客誘致であることは間違いない。
でも熊野古道が世界遺産であることは知っていても、どう行けばいいのか、普通の
人が歩ける道なのか、情報に乏しいというのが実情だ。

いろいろ説明してくれると、イメージがハッキリして、行きやすくなる。鉄道で
串本に行ったとき、近くを通過したことを思い出した。

ところで「巡礼道」の世界遺産は、スペインの「サンティアゴ巡礼道」と「熊野
古道」の二例だけ。その巡礼道を有するサンティアゴ・デ・コンポステーラ市と
田辺市が「観光交流協定」を結び、「共通巡礼手帳」を作製した。両方の巡礼道を
踏破したら、この手帳に押印し記念バッジをくれるらしい。

ちなみに、サンチャゴ巡礼路は四国遍路とも「協力協定」を結んでいる。
そのうちに「3巡礼道共通手帳」が作製されるかも。でもこの3つの道の踏破には
時間と体力がいるだろうな~。

Photo_3
(ソラシティのすぐ近くのニコライ堂)

今日は何とか雪を免れたけど、とても気温が低かったのでウォーキングは諦めた。
錦糸町から御茶ノ水は近いのだが、あまり来ることはない。
去年の冬に鼻血が止まらなくなり、このすぐ近くにある耳鼻咽喉科の専門病院で
診てもらって以来だから、私がソラシティに来るのは1年ぶりだ。

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(聖橋の向うに湯島聖堂が見える)

お天気が良かったら、神田古本屋街をぶらつきたかったんだけど、またこの次の
機会にしよう。

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(帰りにまだ固い蕾の梅の小枝をいただいた)

2016/01/25

確定申告ウォーキング

早いもので、また確定申告の季節がめぐってきた。
一刻も早く払い過ぎた税金を戻してもらおうと、午後に税務署に行ってきた。
(ちなみに還付の場合は、期間以前でも申告書を提出することができる)

本所税務署は東京スカイツリーのすぐ近くにある。
日本列島の記録的猛寒波をよそに、東京はドピーカンに晴れ上がり、寒いけれど
我慢できないほどではない。それでウォーキングがてら歩いていくことにした。

最近は、寒いせいもあって、歩く量が減っている。だから今日は頑張って歩いた。
税務署に行く前に、ロシア風レストラン「ベルーガ」でハンバーグのランチを
食べた。
前から気になっていて、ぜひ一度ランチでも食べたいと思っていたのだ。ソースは
私には少し濃いめの味だったが、ハンバーグはしっかりした作りで美味しかった。
今度はロールキャベツを食べてみたい。

このレストランから歩いて1分ほどの場所には、少し前にブログに書いた「お城の
和菓子屋 森八」がある。だいぶ血糖値も下がったことだし、また最中を買おう
かな~。

ウォーキングコースとして、東京スカイツリータウンはちょうど良いところに
ある。錦糸町駅から1.2~1.5kmくらいだから、かなりの距離があるけれど、
それくらい歩かないとエクササイズにならない。
でも実情は「言うは易し行うは難し」で、なかなか思うようにいかない。

税務署から東京スカイツリータウンに行き、ブラブラとウィンドーショッピングを
して歩く。月曜日だけれど、団体ツアーが入っているのか、かなりの混雑ぶりだ。
ここに平日に来ることはないので、もっと空いているかと思っていたのに。

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今日の注目は「堺の刃物」だ。8200円の足の爪切り、どんな使い心地だろう。
これで足の爪が楽に切れるのなら、買っても損じゃない。誰か教えてくれない
かな。

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北海道の酪農コーナーもあった。ソフトクリームはしつこくなくて食べやす
かったが、牛乳3種類飲み比べは味の違いが分からなかった。

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スカイツリー入場フロアには、展望台から見えるところが表示してある。
今日は富士山もよく見えるだろう。

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「すみだまち処」では「北斎がらみのイベント」をやっていた。

しばらく休憩してから墨田区が整備した「タワービュー通り」を歩いて帰る。
せっかく整備したのに、駅から少し離れているせいか、いつも人通りが少ない。
まっすぐの道が、駅前ホテルそして我が住まいまで続いてるんだけど、何か目的
でもない限り歩かないよね。

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通りの途中でこんな「お肉屋さん」を見つけた。

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このお弁当安い!今日は夕食用食材がたっぷりあるので、お弁当は買えないが、
食べてみる価値ありそうだ。コロッケなどのお惣菜を買ってもいいし。

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この道はけっこう歩いているのに、今まで気付かなかったなあ。歩くのがいつも
休日だから、お店は閉まっていたのかもしれない。

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今日は晴れて風が強い日だったので、スカイツリーが真っ白に光っていた。

(写真をダブルクリックすると拡大します)

2016/01/18

亀戸天神と香取神社

土曜日はとても良いお天気だったので、久しぶりに亀戸天神に参拝に行った。
わが住まいの氏神さまでもあるから、いちどは年始のご挨拶しておかないとね。

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元日には初詣の人々の長い行列ができる「亀戸天神社」だが、この日はそれほど
でもなかった。それでも、合格祈願とおぼしき若者や家族連れで賑わっていた。

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(日当たりの良いところでは、梅の花もチラホラ咲いていた)

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下町の昔ながらの雰囲気が漂う裏通りに、くず粉の製造販売のお店がある。
いろんな味のくず粉があったので、試食させてもらい、しょうが味を買った。
お店のオバサンが「他のも歩きながら食べるといい」と、いくつか試食用の固形
くず粉をくれた。これにお湯をかけるとくず湯になる。でも固形のくず粉も落雁
みたいで美味しい。ポリポリ。

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(路地裏の可愛い理髪店)

そこから歩いてすぐ近くにある「香取神社」に行った。

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「香取神社」は千葉県にある香取神宮の分社。蔵前橋通りに面した大鳥居には
「御鎮座1350年記念」の幟が掲げられていた。

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その記念事業のためなのか、参道が以前よりキレイになったような気がする。

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「区内最古の神社」の文字がある。

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江東区には「亀戸天神社」の他に深川の「富岡八幡宮」という有名な神社がある。
その中にあって「香取神社」はちょっと地味な存在だ。何でもスポーツの神様と
して名高いのだとか。本殿にレスリングの吉田沙保里の色紙があった。

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亀戸大根の産地だったらしい。

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参拝を終えて、亀戸駅まで続く商店街を散歩する。その途中、歩道にはみ出す
ように商品が並んだ駄菓子屋で、私がいつも買うチョコレートが目に留まった。
「2日間だけの特別価格」で、何と1箱246円(税込)となっているではないか!
スーパーは300円以上するし、錦糸町駅前の「エワタリ」だって275円なのに、
246円とはバカ安い。
レジの女性に「この値段は今日までなの?」と聞くと、毅然として「今日まで」と
答える。もう迷うことはないと、まとめて5箱買った。ディパックが重くなって
しまったな~。

それにしても亀戸は物価が安い。大きなスーパーやショッピングモールはない
けれど、和菓子屋さんとか八百屋さんとか焼き鳥屋さんとか、個人商店がいろいろ
ある。本物の庶民の町だ。

亀戸天神や香取神社が頑張っているから、昔ながらの町並みが保たれているん
でしょうね。

2016/01/15

伊豆国一の宮三嶋大社

「青春18きっぷ」が1回分残っているが、利用できるのは1月10日までなので
連休初日の9日(土)に三島に行くことにした。
18きっぷの旅というと、いつも期間の半分以上は熱海に行くなあ。三島はその
熱海から二つ目の駅になる。

東海道本線の熱海駅はJR東日本の境界駅で、次の函南駅からJR東海の管轄と
なる。三島駅は函南駅の次の駅。(ちなみに東海道新幹線はすべてJR東海)

JR東海になったとたん駅がきれいと感じるのは、私の単なる思いこみだろうか。

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三島駅も広い駅前広場があり、観光案内の地図があり、湧水路に沿ってつくられた
散策路を歩いて行くと「三嶋大社」に着くようになっていた。

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街のいたる場所から湧き出る富士山からの伏流水は、三島の大きな魅力となって
いるのだが、この街に来てそれを初めて知ったのだった。

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散策路には三島ゆかりの文学碑がいくつもあったので、それを読みながら歩いた。

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随分いろんな人が三島を訪れていたんだな。

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伊豆国一の宮「三嶋大社」は堂々とした大神社だった。

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(ご神木に手を触れて、エネルギーいただいた)

ご祭神は、大山祇命(おおやまつみのみこと)と積羽八重事代主神(つみはやえ
ことしろぬしのかみ)の二柱の神で、総じて三嶋大明神(みしまだいみょうじん)
と称している。神名社名の三嶋が地名の三島になった。

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「お守り付おみくじ」を引いたら「吉」だった。いちばん当たる確率が高いやつ
だな。お守りは「当たり矢」。思い通りになる、利益が上がるって書いてあった。
宝くじでも買ってみるかな。

ところで私が三島に関心を持つきっかけは、「ulalaさんのブログ」で故郷の柏崎と
三島に関わりがあると知ったからだ。

今回あらためてulalaさんの「姫川源流★荒神の清水」記事とコメントを読み返し
復習した。だいぶ内容を忘れていたわ。覚えるのは大変だが忘れるのは簡単だ。

いちばん心に残ったのは「柏崎の鵜川を七色の船で刈羽黒姫山へとさかのぼって
いった姫」というフレーズだった。

鵜川は子供の頃の思い出と切っても切り離すことができない川だ。
「刈羽黒姫山」の山頂に鎮座する「黒姫鵜川神社」の神様が、ヌナカワヒメの母
「黒姫」なのだろうか。
「鵜川神社」は柏崎駅からそれほど遠くない場所にもある。こちらの方なら簡単に
行けそうだ。(境内には少彦名命も祀られているらしい)

時代はだいぶ後になるが、鵜川の水利に目をつけ「枇杷島城」を築城したと言わ
れるのが宇佐美駿河守定満だ。
「鵜川→枇杷島城→宇佐美定満→伊豆」と連想ゲームのようにつながり、三島に
たどり着いた。
ちなみに枇杷島城跡近くには「三島神社」がある。
三嶋大社と同じく「大山津見命(おおやまつみのみこと)大山祇命」が祀られて
いる。

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三島は、観光客が快適に過ごせるよう心配りをしてあり、ウォーキングしやすい
街だった。鰻、三島野菜、沼津港の海産物とまさに食の宝庫で、洒落たレスト
ランや入りやすそうな食堂などがいくつもあった。

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私は久しぶりに鰻を食べたのだが、それまでろくすっぽご飯を食べていなかった
ので、食べ過ぎてお腹がもたれてしまった。三島野菜を使ったフレンチにすれば
良かったな~。また行こうっと。

私が食事をしたお店でのこと。
一人旅の年配のオジサンが、料理が運ばれてくると、やおら立ち上がって写真を
撮り始めた。それからしばらくしてもう一人中年のオッサンが入ってきたのだが、
その人もまったく同じ格好で立ち上がって料理の写真を撮るのだった。
あまりにも同じ格好だったので、思わず笑いたくなったが、きっと皆ブログに
載せるんでしょうね。

旅のブログの大事な要素というか楽しみは、やっぱり「食」だと思う。
記事の内容にはあまり関心なくても、食事や料理の写真なら誰もがじっくりと
観察してしまうもの。

私はお腹の調子がイマイチで、食べることに不安を感じていたので、写真を撮る
のを思いつかなかった。二人のあとで私も同じようなことをするのは気が引けて
しまい、見てみぬふりをし黙々と箸を運んだのだった。

2016/01/10

上総一ノ宮玉前神社

体調不良で大晦日も元日も寝ていたが、2回分残っている「18きっぷ」を使わ
なくちゃならないと、2日に上総一ノ宮に向かった。

錦糸町から上総一ノ宮へは総武線快速で乗り換えせずに行けるのだが、本数が
少ないので千葉まで行ってそこで乗り換えるつもりだった。

ところが千葉から外房線「上総一ノ宮」まで行く電車の数も少なく、けっきょく
千葉で1時間も待つことになってしまった。あとで分かったのだが、外房線は
京葉線とも乗り入れしていたのだ。つまり外房線沿線から東京駅に行くのなら
どちらでもOKなのだ。

去年の元日、相模国一宮「寒川神社」のあと夕方になって上総一ノ宮に来たら、
辺りは真っ暗で人の姿もなく初詣らしき雰囲気が感じられなかった。
それで参拝せずにそのまま電車で戻ってきた。

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今回はそのリベンジというわけだが、昼間でも上総一ノ宮駅前は人通りもなく
ひっそりしていた。

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何だか寂しげな町だな。本当にここに「玉前神社」があるんだろうかと、ちょっと
心配になりながら歩いて行くと、だんだん人を見かけるようになり、やがて朱色の
鳥居が視界に入ってきた。

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この辺りの人は皆さん車で移動するから、鉄道駅前は閑散としていたのね。
わざわざ玉前神社までJRで初詣にやってくる人は少ないのだろう。
そういえば一緒に駅に降りたのも、撮り鉄みたいな人たちだったな。

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「玉前神社」は、さすが一ノ宮、参拝する人々の長い行列ができていた。
体調が万全でない私はこの列に並ぶ気になれなかった。まあ玉前神社にたどり
着いただけでも良しとしなくちゃ。

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ちょっと寂れた町並と、ところどころにある古い建物に、上総一ノ宮の風情を
感じた。いいところだな。きっと夏は海のレジャー客で賑わうんでしょう。

帰りは京葉線経由で東京駅まで行った。
幕張の勤務先にいたとき、私は総武線利用だったが、多くの同僚はこの京葉線で
通勤していた。この路線は東京ディズニーランドを通るので、いつもやたらと
テンションの高い観光客と一緒で、その声を聞いているだけで神経がまいるの
だとか。毎朝、毎朝なら、ちょっと辛いだろうな。

同僚は非正規雇用だったから、現在と将来の不安定な暮らしに不安もあったの
だろう。これら非正規雇用の30~40代の人たちが高齢者になった時のことを
考えると、とても怖い気持ちになるのだ。

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