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2015/03/19

ますます遠のく海外旅行

チュニジアの首都チュニスでテロが起こった。
チュニジアは比較的安全というイメージだったので、驚き・悔しさ・残念な気持で
いっぱいだ。

もうずっと昔の話だが、私もチュニジア旅行をしたことがある。
年末年始の休暇を利用した旅で、チュニスはクリスマスシーズンだった。
街角にはサンタクロースがいたり、ミニスカートの女性がいたりで、イスラム圏
ではあるけれどヨーロッパの雰囲気が強かった。

Photo
(カルタゴのチュニジアンブルーの家)

チュニジアは地中海をはさんでイタリアとお隣さん同士だ。歴史的にも深い関係が
ある。チュニスの代表的な観光地である「カルタゴ」は、私がもっとも訪れた
かったところ。都市国家カルタゴを築いたフェニキア人と現代日本人には、共通
するものがあるような気がして、そのフェニキア人を滅ぼした超大国ローマと
アメリカが重なってみえたものだ。

カルタゴ以外で印象に残っているのが、テロ事件が起きた「バルドー美術館」だ。
この美術館はモザイク画において質量ともに世界一と言われている。
たしかに、その名に恥じない満足度の高い美術館だった。

私が訪れたとき、バルドー美術館の入館者は数えるほどで、とても少なかった。
だから、今回のテロ発生時、美術館には数百人の観光客がいたとニュースで知って
驚いた。地中海クルーズのお客さんが多かったようだが、治安上の不安を感じて
いなかったこともあるだろう。

でもこの事件で、チュニジアを訪れる観光客は激減するに違いない。

私自身にも影響がある。健康面や経済面で難しくなっている上に、世界情勢の
不安定という要素も加わって、ますます海外旅行が遠のいてしまう。

「観光は平和産業」ということを、あらためて痛感する。
世界中が観光で繁栄してほしい。

Photo_2
(チュニジアで買ったタイル(左)は、今もテーブルを飾っている)

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コメント

マルタ行きを数日後に控え、昨日から何人私に「本当に行くの?やめなくていいの??」と言ってきたことか。
ほんとうに、海外旅行を気軽にできる時代ではなくなってきつつあるのか?と、残念でならない気持ちになります。
チュニジアも私が行っておきたい国の一つだったんですけど、かなり遠いところになってしまいました。残念。
ろうまさんのマルタ滞在記、ぜひ読ませていただいてから出かけたいです。どのタイトルから入ればいいでしょう、やってみたのですがたどり着けなくて…

素敵なタイルですね。
イスラムに地中海モード混じった感じがします。
私がバルドー博物館行ったのは2010年2月でしたが、やっぱり空いてましたわ。
何百人も見学者いたと聞いて私もヘェ〜と思ってました。

ふみさん、私がマルタに行ったのはインターネットができる前のことで(-_-;)、旅行記をパソコン通信のフォーラムに書いたんですが、それはもう無くなってしまいました。

でも私のブログのカテゴリー「旅・ヨーロッパ」のいちばん下(古い)に、4件ほど思い出が書いてあります。古い話なので、あまり参考にならないかもしれませんが。

旅はタイミングが大事ですね。行こうと思った時「えいやっ」と実行しないと、チャンスが消えてしまうみたい。
もちろん健康面や金銭面など物理的条件を満たしていればの話ですが。
私は今そちらの条件が満たされなくて、海外旅行ができません。

ここ数日は海外からの迷惑コメント排除で四苦八苦しています。ブログの質問コーナーで教えてもらった「禁止ワード」に「 http www 」を登録したら、今日は今のところ削除されているようです。

ulalaさんは、旅先で素敵なお土産を買っていますね。いつも感心しています。
私は荷物になるのがイヤで、欲しいな~と思ってもつい買いそびれてしまうんですが、持ち帰ったらずっと旅の思い出が残りますから、お土産は買ったほうがいいですね。

このタイルの敷物は、チュニジアの陶器の町(名前は忘れました)で買いました。とても気に入ったので、頑張って持ち帰りました。こんなに長持ちするんですから、頑張って持ち帰って良かったです。

今回のテロもそうですが、世界各地で起こっているテロは収まるのでしょうか?何が目的か何を目指しているのかよくわからない。
世界中に情報も瞬時に伝わるこの時代だからこそその影響が大きいですね。人の移動も昔より簡単になっているし。
日本も標的になっているそうだから安心はできないのですけど。
恐怖に怯える、それこそテロリストの思うつぼなのかもしれませんが。
自分たちを犠牲にする自爆テロを行うということは人の命も奪うことに躊躇しないということですからどうやって対応していけばよいのか。
安全な国なんてないのかもしれないですが、どこに旅行に行くのにも覚悟がいる時代なのかもしれません。

HANAさん、自由な社会はとても価値ある大切なものですが、それを支えるためには、人々の意識や経済的安定など義務や条件も多いということですね。
自分の自由を守るためには、他人の自由も尊重しなければならないし、社会に対する義務も守らなければならないと思うんですが、自分の主義主張が最優先となると自由な社会は維持されないでしょう。

自由になればなるほど、個人の思想や行動を縛ることができなくなるジレンマ、海外旅行はもとより日常生活でも自己責任を意識しなくちゃならないんでしょうか。

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