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2014/09/28

初めてのLCC、春秋航空(2)

成田10時55分発、佐賀12時55分着の春秋航空にセルフチェックイン。
場所が分かりにくかったので、インフォメーションの人にたずねた。

窓口でチェックインすると、手数料か何かをとられると聞いたような気がする
ので、もちろん機械を使う。やり方は簡単だし、案内の女性スタッフもいた。
(余計なお金は100円だって払わないぞ~と、固い決意…^^;)

もっともセルフチェックイン機を利用したのは、成田空港のこのときだけ。
他の空港には機械がなかったので、窓口での対面チェックインになった。当然
だけど、手数料はとられなかった。

Dsc_0031
(成田空港)

LCCの待合室は、こんなガラーンとした広い倉庫みたいなところが多い。
コンビニがあったので、ミネラルウォーターのペットボトルを買った。機内で
買うと料金をとられるので、ここで買ったのだが、あとで失敗したと思った。

Dsc_0032

この待合室から飛行機まではバスに乗る。
今回の旅でつごう6回春秋航空に乗ったが、バス利用とボーディングブリッジ
利用が、半々だった。格安運賃だからこの程度の不便はやむを得ない。

Dsc_0098
(佐賀空港)

Dsc_0099
(こちらは国際線なので免税店があった。乗客の多くを占めるのが、中国人観光客
なので、もっとも目立つところに炊飯器が並んでいた)

春秋航空の日本国内線はまだスタートしたばかりなので、中国国内線や国際線より
CAさんも丁寧で優しそうな雰囲気だった。ネッカチーフが可愛い。

ちなみに、春秋空港では使用航空機が同じなので(Boeing737-800型機。もう1機種
あるようだが、今回はすべてこれだった)搭乗券を見れば、すぐにどの辺の席か
わかる。シートピッチが狭いようだが、座っているだけなら何も不都合ない。
窓際の席の人がトイレなどに行く時、通路側の人が立たないと通れないけど。

日本国内線では、車内販売でコーヒー、お茶やジンジャエールなどを売りにきた。
ドリンクの説明を聞いてると、何かエクストラな感じなので、コーヒー好きの私は
飲みたくなった。しかも100円でお代わり自由だという。

あ~失敗したな~。コンビニでペットボトルなど買うんじゃなかった。
このコーヒー販売は日本国内線だけで、上海への国際線や中国国内線には無かった。
高松から成田への国内線で、やっとこのコーヒーを飲むことができた。
ふつうのコーヒーだったけど、暖かいコーヒーをゆっくり飲めるだけで嬉しい。

今後、春秋航空国内線に乗る時は、機内で飲み物を買うわ。

中国国内線は、日本国内線に比べればpolitelyでない。上海~ハルピンは満席で、
さながら空飛ぶ大型バスのようだった。

Dsc_0119

ここでケッサクだったのは、機内のセールス。誰かのブログに「ジャパネット
たかた」のようだと書いてあったけど、まさしくそんな感じ。

最初機内放送で商品説明を行い(中国語だけなので、すべて推測だけど)、購入
希望者は呼び出しボタンを押す。するとスタッフが、ボタンを押した人に税関
申告書のようなびっしり項目のある用紙を配る。

つづいてCAが機内最前部で、商品の実物をひとつずつ見せながら詳しく説明
する。説明がぜんぶ終わったら、商品を載せたワゴンが機内を移動する。購入
する人は、用紙と代金を渡し、商品を受け取るという仕組みだ。

機内放送はふつう中国語と英語で行われるが、商品販売に関しては中国語だけ
だった。ま、外国人は旅の途中でこんな物を買わないだろう。
でも、ベッドカバーにもサリーにもなりそうな大型スカーフは、私もちょっと
欲しかったけど。

春秋航空のもう一つの特徴が、機内でのエクササイズだ。到着間近になるとCA
(たいてい女性)が、手足の運動や顔のツボマッサージなどを指導する。
パルピンへ行くときは、席が後ろでCAの動作が良く見えなかったが、上海へ
戻るときは前の席だったのでよく観察できた。

もちろん参加は自由だが、一、二、三…と、中国語の掛け声が流れるので、つい
手足が動いてしまう。フライト時間は短いのだが、体が楽になった感じがした。
手首回しが上手くできなかった。やっぱりコツがある。

日本国内線でもこのエクササイズはあったが、内容は中国国内線より省略気味
だった。顔ツボマッサージのツボの場所を書いた紙を、シートポケットに入れて
おいて欲しいわ。

Dsc_0516

高松空港では、入国時の荷物検査に時間がかかった。ニセモノを持っていないかを
きびしくチェックしていたようだ。ハルピンで、うっかりドラえもんなんぞを買わなくて、
良かった。

旅行終了後にテレビで春秋航空を取り上げたニュース番組を見た。
中国初の民間航空会社の社長の奮闘ぶりを紹介していた。
観光業だから国際関係の影響を受けるが、両国の友好のためにも頑張りたいと
話していた。

Dsc_0513

Dsc_0512
(上海浦東空港第2ターミナルの待合室)

今年日本を訪れた中国人観光客数は史上最多とのこと。
その反面、中国への日本人観光客数は回復していない。

中国は「上に政策あれば、下に対策あり」の国だから、お上の目をかいくぐって
行動する。でも日本人は一蓮托生といった気風の国だから、お上の思惑に素直に
従う。その辺の差が出ているのかな?

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旅・中国」カテゴリの記事

コメント

佐賀空港って佐賀の人が使う率って低いんじゃないでしょうか。
佐賀の国内線の便数が少ないからどうしても福岡空港に行ってしまうと聞いていますが。

春秋航空が就航してくれて本当に佐賀空港は助かっているんじゃないでしょう。
地方都市の空港は今存亡の危機状態のところが多いのでここを中国の航空会社が目をつけて就航するのは今後もあり得るかもしれません。
富山空港や小松空港なんて新幹線が開通したらどうなるのか。

中国への旅行は最近行ってません。政治的な考えではないですが、健康に悪そうで。行く度に空港からみる景色が灰色になってきてました。
もう少し空気が綺麗になったら行きたいけど私が生きているうちに綺麗になるでしょうか。

春秋航空が茨城空港へ就航というニュースは見てましたが、遠いので他人事でした。
しかし高松ならバスで行けますから圏内です。
うまく組み合わせれば中国いけることを教えてもらえて幅が広がりました。
とても参考になります。

HANAさん、佐賀空港に着いたらさっそくアンケートを頼まれました。何とかこの路線を活かしたいという、佐賀人の意気込みを感じました。
佐賀駅からは佐賀空港行きと福岡空港行きのバス路線がありました。そうか、福岡も近いんだな~と思いましたね。

私も中国で長居したいとは思いませんわ。でもピンポイントで行きたいところがあるんです。たとえば、今回ダメだった「中医学博物館」とか「曹操の墓」とか。曹操の墓は、まだ発見されたばかりだし、とても交通の便が悪いらしいので、当分無理でしょうね。

もちろんヨーロッパには行きたいところが沢山あるんですが、無理なようなら次善策として近場を考えます。中国はその第一候補ってとこです。

ulalaさん、今回の旅では目的地がふたつあったんです。ひとつはハルピン、もうひとつが佐賀です。この機会に「吉野ヶ里遺跡」を見てこようと思って。
佐賀は良かったです。この旅行記に関しては、今凝っている「古代日本」と絡めて書こうと思っています。
上海博物館では、魏など古代中国の文物を見て、しみじみ凄いな~と思いました。古代日本に関心がなかったら、ふ~んで終わっていたと思います。それから、佐賀~中国が本当に近いということも実感しました。

ところで、お友達と個人旅行するなら、上海や杭州がピッタリですよ。日本並みの快適さは望めませんが、そこは異文化体験ですから。

上海では欧米系観光客が多いのに驚きました。
彼等は漢字が読めないけれど、日本人なら漢字でおおよそは理解できます。ずっと楽ですよ。時間の余裕を持って、ぜひトライしてみてください。

いつのまにか 
春秋航空の 日本国内線なんて できていたんですね。
中国は ここのところ ごぶさたです。
機会が あったら 行ってみたいところ
ばかりなのですが。

わたなべのもとさん、春秋航空日本という日本法人をつくって、日本国内線を開設したとのことです。JTBも資本参加しているようです。

何せ安い!いつまであるか分からないので、路線があるうちに乗っておかなくちゃhappy01
機内誌によると、搭乗率95%を維持しているとか。きっと中国国内線はいつも満席なんでしょうね。私としては、日本の地方空港に行く機会ができて、嬉しいです。今度茨城空港も利用してみたいです。

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