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2014/03/09

街角アート散歩

毎週楽しみにしている「日曜美術館」、今日は93歳の野見山暁治(のみやま
ぎょうじ)だった。その野見山のステンドグラスが明治神宮前駅にあるという
ので、早速見に行ってきた。

地下鉄はお天気も花粉も影響少ないし、おまけにアートをタダで鑑賞できると
なれば、これは是非とも散策コースに入れなくちゃ。

表参道で千代田線に乗り換え明治神宮前駅(原宿)へ。神宮前交差点の改札口に
向かう。エスカレーターで上がると、正面にこんな壁画があった。

2

署名は双雲となっている。書道家・武田双雲さんが書き下ろした書「希望」という
作品らしい。画ではなく書だったのか。

右に曲がってすぐのところに「野見山暁治のいつかは会える 」のステンドグラスが
あった。

3

ステンドグラスだからビビッドな色彩がいっそう際立つ。これを制作したのが
90歳近くになってからというんだから、すごい。長生きする画家って、老境に
入ってますますエネルギッシュになる人が多いなあ。

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これからは散策目的に街角アートも加えようと思う。時代劇やいろんな史跡巡りの
ついでにアートも見てくれば良いわけだし。

そうそう街角アートといえば、上野駅中央口の大壁画が猪熊弦一郎作だという
ことを、最近になって初めて知った。「猪熊弦一郎」の美術館については、たしか
HANAさんが書かれていたと思う。その時も興味を持ったのだけれど、なにせ丸亀は
遠いので行くわけにはいかなかった。ところが、灯台下暗しというか、こんな
近くに作品があったのだ。

1

もちろん上野駅のこの壁画は何度も目にしていて、記憶に刻み込まれている。
長年馴染んだ風景の一部として、見ればすぐわかるのだけれど、作者名やテーマに
関心を持つことはなかった。

猪熊弦一郎の作品は東京メトロ半蔵門線の三越前駅ホームでも見られるという。
この駅は錦糸町から四つ目と近く、日本橋散策の折に何度も利用していたが、
電車ばかり気にしていて、壁の絵をじっくり見ることはなかった。

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4

(猪熊弦一郎「21世紀をめざす創造の街」)

注意して歩くと、街角にはアートがいっぱい。
気にも留めずに通り過ぎてしまったら、勿体ないよね。

(写真をクリックすると拡大します)

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コメント

街角アート、気を付けてみるといろいろなところにありますよね。
東京は都会だから巨匠の作品が多いのじゃないかしら。
地方だと地元の人の作品が多いけど。
大企業のビルにある作品は大作が多いけど、こういう誰でも見られるようなところの作品が増えることによって国全体のアートに対する理解が広がっていくように思います。
この間瀬戸内芸術祭の時に観音寺に宿泊したのですがここも街角アートが一杯ありました。もし四国に行くことがあったら時間があったら見てください。

HANAさん、最近はいろんなところでアートを見かけますね。アート作品でなくても、「あれ、いいな」と思ってついカメラを向けることがあります。でもそのうちにどこで写したのか分からなくなるんですけど。
まあ何であれオシャレなのはいいことですね。

四国や瀬戸内海の島々は、最近アートでずいぶん注目を浴びていますね。アートを誘うような海や風土があるのかしら。あんまり自然環境が厳しいと、アートを鑑賞するゆとりが生まれないですものね。
気候が良くなったら、四国に行ってアート巡りをしたいです。

野見山暁治さんも猪熊弦一郎さんも全く存じ上げませんでした。
野見山暁治さんのステンドグラス迫力ありますね~
色の組み合わせもステキ。
自分だったらココのこの色チョイスできただろうかといつも思います。

こうした作品が駅でみられるなんて!
交通機関として通過場所という認識からゆとりを持って眺めてみたいと思います。
大阪にも有名所あるのでしょうか…

ulalaさん、私も「日曜美術館」で知ることが多いんですよ。昔のビッグネームならまだしも現在はアーティストも芸術家もたくさんいらっしゃいますから、なかなか把握できませんわ。

猪熊弦一郎さんの誰もが見たことのある作品が「三越の包装紙」です。
いやにシンプルなデザインだな~と思っていたんですが、そんな大家の作品と知ってみる目が変わりました(^^;)

ところで大阪ですが、アートや印象に残る史跡が街中にあるんじゃないですか。私は足の向くまま気の向くままのぶらぶら歩きが好きなので、大阪の街も目的なしに歩きましたが、カメラを向けたくなるものが沢山ありました。いろんな時代のものがあって、ウォーキングのし甲斐がある街だと実感しましたね。

大阪は面白い街です。

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