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2014/03/19

江戸切絵散歩のつもりで佃島(2)

佃島から中央大橋を渡る。この辺りの湾岸地域は超高層マンションが次々と建ち、
とくに東京五輪決定後は人気沸騰でマンション価格も高騰しているらしい。

Photo

中央大橋の歩道は広々としている。隅田川や荒川・江戸川といった大河にかかる
橋は、風が強いと恐いが、これくらい歩道が広いと安心して渡ることができる。

Photo_2

橋の真ん中あたりに「メッセンジャー 」という像がある。あいにく川の方を向いて
いるので、どんな銅像なのかわからない。

Photo_7
(佃島対岸の隅田川テラスから、中央大橋をみる。メッセンジャーもちょっと見える)

Photo_3
(平日なので近隣のサラリーマンが雑談していた。向うに見えるのは永代橋)

中央大橋を渡った先は八丁堀だが、空模様も何とか持ちそうなので、隅田川川岸を
次の永代橋まで歩くことにした。隅田川の川岸はずっとテラスが続いている。
似たようなコンクリートの遊歩道でちょっと味気ないが、道に迷うこともなく、
信号待ちをすることもなく、安心して歩くことができるから、ウォーキングコース
としては悪くないと思う。

Photo_4

永代橋は日本橋茅場町から近い。まだ東京の右も左もわからなかった頃、茅場町に
ある証券会社に通っていた。その頃は永代橋も知らなかった。
その後1~2回この橋を渡った記憶があるが、詳しいことは覚えていない。
バスでなら何回も渡っているけれど。

永代橋の対岸は江東区で門前仲町(深川)が近い。こうやって自分の足で歩いて
みると、江戸時代に人々がどう行き来したか、どんなところが賑わっていたかが
わかってくる。日本橋と深川はそんなに離れていないのだ。

Photo_5

江東区側の橋のたもとに「佐久間象山」と「澁澤栄一」に関する説明プレートが
あった。年配の男性がじっくり説明文に見入っている。街歩きしていると、熱心に
街角の歴史案内などを読んでいる中高年に出会う。佃島でも隅田川テラスでも、
そんな年配の街角散策ファンに出会った。

Photo_6

どんよりとしていた空からポツリポツリと小雨が落ちてきたので、地下鉄に乗って
帰ろうと門前仲町に向かって急いでいたら、運よく錦糸町行きの都バスがやって
きた。

錦糸町はお世辞にもリッチな街じゃないけれど、交通の便だけは良いわ。

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コメント

この季節、隅田川と聞くと思い出すのが滝廉太郎の「花」の歌詞です。
この辺りの情景ではなさそうですけど、行き交う船があるのは昔の方が多かったかもしれませんね。

HANAさん、滝廉太郎の「花」に歌われた隅田川の風情はどんどん無くなっていますわ。どこもかしこもコンクリートですもの。まだ荒川のほうが土手があったりして、雰囲気が残っています。

江戸の町づくりは、まず運河や堀割りを造ることから始まったようです。
船が最大の交通手段だったんでしょうね。

今日は春分の日、桜前線これからというのに、今日h寒いですね。
隅田川テラスに柵に止まっている鳥は実物?それともオブジェ?

ulalaさん、東京は気温は高そうですが、強風が吹いています。朝から目は目ヤニびっしりで鼻水が出て(汚くてスミマセン)うっとうしいですわ。
隅田川テラスの白い鳥は本物です。「ゆりかもめ」じゃないかしら。
隅田川には上流から下流までゆりかもめが飛んでいます。東京の都の鳥が「ゆりかもめ」で、汐留からお台場方面に行くモノレールにも「ゆりかもめ」という名称がついています。別名「都鳥」とも言うらしいですが、在原業平が詠んだ「名にし負わば いざ言問はん都鳥 …」の都鳥とは別だという説もあるようです。

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