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2013/12/02

台東区のコミュバス1日券使う

先週はすみだ区のコミュバス「すみまる君」の1日券でぶらぶら散策したが、
昨日の日曜日にはもう1枚の1日券、台東区の「めぐりん」を使うことにした。

1日券といっても両方とも300円と安いのだが、タダで貰わない限り、わざわざ
チケットを買って台東区をバスで廻ろうなんて思わないから、路地裏散策の良い
機会だ。

でも第一の目的は台東区ではない。少し前に、芭蕉旅立ちの地として南と北が
論争中の千住大橋に行ったのだが、その後ふとしたことで、足立区側(北千住)の
千住大橋のすぐそばに「入江長八の鏝絵」の神社があることがわかったのだ。

あの時にわかっていたら、立ち寄ったのになあ‥‥。(←いつもこれだ)

まず自費で(100円だけど‥^^;)すみまる君に乗り、区役所まで行って吾妻橋を
渡り、、浅草からスタートした。このコミュバスに乗るのは区役所に行く時だけ。
スカイツリーに行くのなら錦糸町からは徒歩のほうが早い。

Photo
(ぎりぎりセーフだったわ)

Photo_2
(前の提灯より大きくなった気がする)

南千住は台東区との区界にある。「北めぐりん」で三ノ輪駅で降りると、ほんの
1~2分歩けば荒川区南千住に入る。その区界にあるのが「浄閑寺」だ。
新吉原の遊女たちの遺体が投込まれたと伝えられ、「投込寺」とも呼ばれている。

Photo_3
(クリックすると拡大します)

でも現在の浄閑寺は真新しい建物で、お墓参りの人がたくさん訪れていて、明るい
イメージだった。

浄閑寺から千住大橋に向って「日光街道」を歩いた。距離はたいしたことない。
橋を渡る前に、今回も「素盞雄神社」(すさのおじんじゃ)でお参りした。

Photo_4

東京下町の神社仏閣は、多くが震災や戦災で焼失し再建したので、鉄筋コンク
リートの建物が多い。だから何となく、有り難味が薄いというか、物足りなさを
感じてしまうのだが、素盞雄神社は厳かで奥が深そうで、なかなか良い雰囲気だ。

この日は「おついたち」というお祭りだったようで、地元の人達が次々とやって
きて熱心に参拝していた。本殿だけでなく庚申塔や末社や富士塚など、ひとり
ひとりお参りする時間がやたらと長く、なかなかシャッターチャンスがこない。

Photo_5
(手水を飲む鳩)

神社に隣接している図書館でしばし新聞を読んでから、千住大橋を渡り、足立区の
「橋戸稲荷神社」に行った。本当に橋のすぐ近くにあった。こちらの神社は人影が
なくヒッソリとしていた。

Photo_7

この辺りは台東区、荒川区、足立区が徒歩圏内にあるから(隅田川をはさんで、
すみだ区はどの区とも隣り合わせ)、芭蕉がもっと矢立初めの地をあいまいに
記述していたら、今頃4区の争いになっていたかも(^_^)

芭蕉の話はこれくらいにする。
「橋戸稲荷神社」に「入江長八の白狐の鏝絵」があると知ったのは、つい最近の
ことだった。土蔵造りの本殿の扉の内側に、その鏝絵があるようだが、現物公開は
年に3回くらいとのこと。でもレプリカが展示されているらしいので、見に行く
ことにしたのだ。

Photo_8
(背後にあるのが土蔵造りの白い本殿。クリックすると拡大します)

「このブログ」に現物の写真が載っていました。

Photo_9

やっぱりレプリカではなく本物を見たい!
レプリカはガラスケースに入っているので、光や風景が映ってよく見えない。
それにしても千住大橋周辺は、さすが有名な宿場町、見どころが多い。
隅田川から足立区内を歩いて荒川に行く途中には、いくつも名所があるから、
絶好のウォーキングエリアといえるだろう。

Photo_10

今回はメインが台東区なので宿場町はパスし、京成線千住大橋駅から京成上野駅まで
電車に乗った。そこから今度は「東西めぐりん」で浅草に戻り、「北めぐりん」に
乗り換え、目指すは「入谷駅」近くの「小野照崎神社」だ。ここに富士塚がある。

Photo_11

溶岩がドッサリ盛られた大きな富士塚。でも登ることは出来ない。

それから「入谷鬼子母神」に行った。「ulalaさんのブログ」のコメントで、
鬼子母神はザクロが紋章とあるのを読み、ふと思いついて足を向けたのだ。
ここも本殿は真新しいけれど‥と、ぐるぐる辺りを見回したら、あっ、あった、
ザクロだ!

Photo_12
(クリックすると拡大します)

なるほどな~。ここにザクロがなっていることを、参拝客は気付いているかしら?

神社仏閣めぐりはここまでにして、またバスで浅草に戻った。万歩計を見たら
1万までいっていない。けっこう歩いた気がするんだけど、おかしいなあ。
この万歩計は誤作動するんじゃないの?

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コメント

一日券が手元にあると出かける気になりますね。
このところ週末にお天気が良くて秋晴れで歩くのにはちょうど良い感じで私もあちこち行ってみました。
お寺もいろいろな言われが最近は書いてあって歩くだけで勉強になる感じ。
しかし、レプリカぐらいケースに入れずにみたいですね。レプリカ作るのも技術がいるから大変なのかもしれないけど。
バス使って移動すると意外と歩数行きませんね。バスはやはり鉄道より停留所がたくさんあるからかしら。
また東京の散歩の様子をUPしてくださいね。

HANAさん、東京の下町はどの区も観光に力を入れていて、街歩きすると名所案内のプレートが目につきます。ガイドブックには載らないようなマイナーなところも、なかなか味わいがありますよ。

最近は葛飾区が頑張っていますね。
葛飾区は「寅さんの柴又」で売ってきましたが、スカイツリーができたら客足が落ちたんですって。観光客をみんな持っていかれたって。でも「こち亀」や「キャプテン翼」のブロンズ像をつくったりして、最近ようやく観光客が戻りつつあるそうです。

今度は葛飾区廻りをしようかしら。でもその前に、もっと見どころの予習をしないとダメですね。

平日はウォーキングできないので、土日に頑張って歩き回ろうと思っています。最低でも1万歩いかないと。

橋戸稲荷神社の本物の狐一家、リンク先でみてきました。
やっぱり本物のもつ力はすごい、生で見てみたいですね。
この神社のイチョウの紅葉も素敵。

鬼子母神にはざくろの木植わってたのですか。
現地に足を運ぶといろいろ目てくるものありますね~


ulalaさん、日本の職人の仕事はいいですね。自信と誇りを持っていますもの。その伝統が現在の中小企業の技術につながっているんでしょう。日本の産業をささえているのは、優秀な中小企業なんだと、最近つくづく思います。

東京の神社仏閣といえばイチョウです。だから東京のどこに行っても黄色ばかり。スカイツリー近くの飛木稲荷神社には、地元で有名な銀杏の木がありますし、素盞雄神社のご神木も銀杏の大木です。
できたら、もう少し紅い色が欲しいわ。

鬼子母神でザクロを見つけたときは、嬉しかったですよ。何故ここにザクロがなっているのか、知らない人がほとんどでしょうね。

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