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« 青春18きっぷの旅、紀伊半島を行く | トップページ | 青春18きっぷの旅(藤枝宿) »

2013/04/07

青春18きっぷで何処に行こうか

青春18きっぷで何処に行こうか。
広重「東海道五十三次」にならって東海道にしようか、それとも本所にお屋敷が
あった弘前藩津軽家の国許を訪ねようかと、ちょっと迷った。

「武家地創出」という資料展で、弘前藩津軽家の文書が本所の歴史を知る上で
欠かせないものだと知った。本所は災害続きで、貴重な資料はほとんど残って
いない。頼りになるのは、「本所に過ぎたるもの二ッあり、津軽大名、炭屋塩原」
と謳われた津軽藩なのだ。いちどは弘前城を訪れないと‥‥。

でも北方面は天候がネックだった。寒い時期の旅はもうこりごり。

西の方向なら串本の無量寺に行きたいが、東京からいきなり串本までは無理だ
から、どこか途中で1泊しなければならない。紀伊に近い「関宿」などは旅行本
にも載っていて良さそうと地図を見ると、関宿の隣の亀山が紀勢本線の始発駅で、
移動に便利だと分かった。

亀山といえば、「液晶の亀山モデル」という名を、この私でさえ耳にしたことが
ある。そういう町ならビジネスホテルもあるだろう。国内一人旅ではビジネス
ホテルに泊まるのが好きな私なので、情緒のある宿場町の旅館よりこちらの方が
いい。

でも弘前藩にも心がひかれる。三内丸山遺跡にも行ってみたいし‥‥と、ネットで
「すみだの大名屋敷」というサイトを覗いてみたら、我家から近いところに「伊勢
亀山藩下屋敷」というのがあるではないか。

今の今まで「伊勢亀山藩」なんて知らなかった。これも何かのご縁かな~と、
これが決め手になって亀山に行くことにしたのだった。

Photo

調べてみると、亀山は宿場町で広重もちゃんと描いている。見どころも多そうだ。

少し知識も仕込まなければと、文庫本「決定版東海道五十三次ガイド」(講談社
+α文庫)と「伊勢神宮の謎」(高野澄著)(祥伝社黄金文庫)を買った。
文庫本なら持ち運びにも便利だし、深い内容じゃないので読みやすくて私向きだ。

ところで「決定版東海道五十三次ガイド」の中にこんな話が載っていた。

「東海道といえばお江戸日本橋と京都三条大橋の間の五十三次と思われているが、
実際は伏見、淀、枚方、守口の四宿を加え、大阪京橋までの五十七次が東海道
だった」

あらあ、守口といえばulalaさんの本拠地、宿場町の名残があるのかしら?

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旅・国内」カテゴリの記事

コメント

亀山は ぜんぜん 知りませんでした。
おもしろそうな ところですね。
そういえば、弘前は 
桜の シーズンが いいそうです。
(混雑しそうですが)

亀山、懐かしいです。もう30年以上前ですね。1日がかりで街歩きしました。亀山城や宿場町の街並みが残っていました。たぶん今もあるでしょうね。

江戸時代には幹線の東海道がここを通っていたので日本の最重要交通路の宿場として繁栄したのでしょうね。それが、東海道線が関が原経由になり、関西線は裏街道に転落しました。それでも新幹線開業前は、東京・大阪間の列車の一部は関西線を通ってましたが、新幹線ができるとそれもなくなりました。それでも紀勢線の分岐駅として、重要駅であったので一種の交通都市として一定の勢力はありましたね。それが津を通る、今の伊勢鉄道ができると、そちらがメインルートになり特急はそちらに移り、ますます衰退。ですが、そのおかげで、城や宿場なのど歴史的なものが残りやすかったのでしょう。

今は、伝統産業から発展したカメヤマローソクや、不振になってしまったシャープの亀山工場のことが良く知られていますね。

?さん、わたなべのもとさんかな?

弘前城の桜は有名ですね。でも桜の季節は観光客で混雑するようです。青森へは行ったことがあるけど、弘前はまだなんですよ。寒くも暑くもない時期に行きたいものです。

亀山については、パソコンの雑誌やパンフなどによく載っていました。これからも高度な技術を活用してもらいたいものです。

とんびさん、亀山は城下町、宿場町の雰囲気が残っていて、意外に思いました。もっと工場が多いのかと思っていたので‥‥。
工場地帯は市内から少し離れたところにあるようですね。
シャープの業績悪化で、工場の経営も思わしくないようです。

関西線の沿線には、広重の「東海道五十三次」のなかでも有名な宿場がいくつもありますね。亀山のひとつ隣は関宿ですし、ちょっと名古屋寄りには一番の名作といわれる「庄野」があるんですね。寂しげな加佐登駅でカメラを持った女性が降りたので、何があるのかと調べたら「庄野宿」でした。

東海道57次守口宿の文禄堤は今でも残っています。
よくブログで登場するキラクという酒屋兼居酒屋さんはそのとおりにあります。
いつかTMさんが大阪は守口にお越しになられることあればご案内しますよ~
その文禄堤の端に難宗寺という浄土真宗のお寺があります。
中興の祖といわれる蓮如さんが守口で宿泊された坊らしいです。
立派なイチョウの大木があり、秋には見事に紅葉します。

青春18きっぷは東海道線など人口が多くて普通列車の本数が多いところで利用すると効率よく移動できますね。
東北で各駅停車の旅は結構大変だったと思いますから、今回は東海道を目指して良かったのではないでしょうか。
亀山のあたりから関西に行く路線はどこもローカルの雰囲気たっぷりです。
亀山、実は通過したことしかありません。一度途中下車してみたい気になりました。

ulalaさん、こうやってお話を伺うと守口のイメージが具体的になってきて、いちど行ってみたいという気になります。浄土真宗といえば我家の宗派ですからね。実現したあかつきには、ご案内よろしくお願いします。

昔仕事上の知人が守口市に住んでいました。職場は京都だったので、私はいつも「大阪から京都に毎日通うのは大変だな~」と思っていたんですが、電車路線図を見たら、京都三条、伏見、淀、枚方、守口、京橋が京阪本線でつながっていて、まさに東海道五十七次路線なんですね。あちこち乗換えしなくてもいいので、そんなに不便じゃないことが分かりました。

この間「するっと関西」で無闇やたらと歩き回り乗り回ったので、だいぶ関西圏の様子が分かるようになりました。何ごとも体験、やっぱり旅はするべきですね。

HANAさん、東海道線は「青春18きっぷ」の初心者にはちょうどいい路線ですね。雑草が生えた無人駅のホームにひとり取り残される‥‥なんて心配がないですから(←そんな駅で降りるな^^;)

それから、こういう切符でなければご縁のない路線に乗ることが出来るのも、もう一つのメリットです。
今回の旅で「湘南新宿ライン」が小田原まで延びているのを知ってビックリしました。何と高崎から都心を通って小田原までの電車も1時間に1本あるんですね。通勤者は大宮(または横浜)から池袋、新宿、渋谷に直行できる便利さが魅力でしょうが、高崎~小田原(3時間)通しで乗るとなると、これはもう旅行ですわ。

この電車に乗ってみようという気になって、1枚残った切符で大急ぎ高崎方面に行ってきました。帰りは小田原は無理でも茅ヶ崎辺りまで行きたかったんですが、途中いろんなところに立ち寄ったので体力を消耗し、けっきょく新宿でおりて帰宅しました。

名前 入れ忘れてました。
すみません。

わたなべのもとさん、いつも読んでいる人の文章だと、内容や文体で誰が書いたものか分かりますね。わたなべのもとさんの場合は文体で分かります(^_^)

どうもです。
mixiと 旅ブログでは 
文節ごとに 空白 いれてるので わかりますよね。

わたなべのもとさん、たしかに、仕事上の文章はプライベートの文章とは違いますよね。プライベートでもTPOで異なるでしょう。私は手紙を書くのが億劫になって、ついパソコンで作ってしまいます。

さまざまな文体を自在に操れたら、書くのも楽しいだろうと思いますが、プロはプロで大変でしょうね。気楽に書かれたようなエッセイでも、締め切りとかに追われて苦労して書いたのかもしれませんからね。

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