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2013/01/05

東京国立博物館はやっぱりビッグ

S

「東京国立博物館」本館の正面の階段には、お正月らしく立派な生け花が置かれて
いた。

お正月の2週間限定で公開される「新春特別公開」、今年は3年ぶりに長谷川等伯
「松林図屏風」だった。この松林図屏風は、トーハクの新春特別公開作品のなか
では、いちばん公開回数が多いんじゃないかしら。

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松林図屏風が展示されている「国宝室」はご覧の通りの混雑ぶり。

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それ以外にもお正月らしく「国宝」や「重文」が数多く展示されていた。
(尾形光琳、風神雷神図屏風)(↑)

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国宝の「古今和歌集」(元永本)下帖。(↑)これ「在原業平」だよね?
「世の中にさらぬ別れのなくもがな千世もとなげく人の子のため」と書かれて
いるのかな?

トーハクのもう一つの目玉は、新年早々リニューアルオープンした「東洋館」だ。
かつての東洋館は何だか薄暗くて、いつ行っても入館者の姿がほとんどなく、
パッとしないイメージだった。

でもさすが今日はお正月とリニューアルが重なって沢山の人が入っていた。
B1~5Fまでの展示会場をシースルーのエレベーターが行き来している。
展示方法などいろいろ工夫していて、見やすくなったし雰囲気も良くなった。

S_5

私の好きな酒器。これは朝鮮のもの。世界各地どこの博物館にも、古代の様々な
酒器がある。「こんな器で飲んでみたい」とつい思ってしまう。

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イランの酒器リュトン。

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さすが中国の青銅器は重量感がある。

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展示会場の一角にこんなコーナーもあった。

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もらったパンフにスカラベを刻印してみる。絵葉書買って、こんな縁起物の刻印を
押して送ったら、お正月らしいと喜ばれるかもね。

S_11

帰りには、せっかく上野公園に来たのだからと、「五條天神社」でお参りした。
今年初の少彦名命へのご挨拶だ。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

この間東京国立博物館に行ってみたらちょうど休館中でした(T_T)

東洋館がリニューアルですか。それは面白そう。また行ってみたいです。平成館とか流石日本を代表する博物館、本当にビッグですね。
収蔵品も定期的に公開されているなんてすばらしい。

と思ってしまうのは、ヨルダンのあまりにもお粗末な博物館を見てきたからでしょうか。

日本人でありながら日本の東京国立博物館行ったことない
なんてもったいない残念な話ですよね。
今度上京する機会あったら必ず…。
長谷川等伯は、こちらTMさんのブログで教えていただき
数年前に京都へ来た時に見ました。
静謐ですごい圧倒感ありちょっと驚きました。
ところで、この国立博物館は撮影可能なんですか?

HANAさん、せっかく行ったのに閉館していたらガッカリですね。

特別展、企画展はたいてい「平成館」で開催され、そのチケットで常設展示の本館、東洋館にも入ることが出来るんですが、本館をザーッと歩くだけでクタクタになってしまいます。東洋館も見るなら、常設展示だけにしたほうが良いですわ。

大英博物館が「どろぼう博物館」なんて言われたりしますが、人類の遺産をしっかりした管理の下で無料で見せてくれるのですから、私は文句を言う気になれません。いちど無くした文化遺産は、もう取り戻しできませんからね。

人類は愚かだから戦争を繰り返す運命にあるんじゃなかと、最近つくづく思います。HANAさんのヨルダン旅行は、ワンチャンスをものにしたと言えるかも知れませんね。現状を知っていたら、旅行計画を立てなかったかもしれませんもの。

うららさん、せっかく頼りになる息子さんがいらっしゃるんですから、たびたび東京に来て歩き回ってください。引越しのお手伝いをしたんですから、泊まる権利がありますよ(^_^)

東京国立博物館本館は学問的要素が強く、江戸東京博物館はエンターティメントの要素が強いという印象です。

東京国立博物館はほとんどの展示品が撮影OKなんですが、同じような種類の展示品のなかで一つだけ「撮影禁止マーク」が付いていたりするんです。どういう根拠があるのか??だからマークに気付かず撮影している人は沢山いますわ。

松林図屏風は撮影OKなので、屏風にカメラをつけるようにして写している人もいました。

常設展で「撮影禁止マーク」が付いているのは、寄託品や借用品などの博物館のものではない展示品ですね。happy01

おお。東洋館もやはり行きたくなりました〜。
蛇の特集陳列は見ました?
国宝のところは混んでいて、私はさらっと見ただけで終わってしまいました。
風神雷神の屏風は、ふつうの場所に展示されていたときの方が広々としていて見やすかった気が。苦笑。

mahaさん、コメントありがとうございます。そうですか、博物館の所蔵品以外の展示品が撮影禁止になっていたんですね。

私は、寄贈した人の意思なのかな~などと思っていました。
教えてくださってありがとうございます。

まみさん、巳年にちなんだ蛇のコーナーは、まっ最初に入りましたよ。蛇はやっぱりインパクトがありますね。ただ強いとか愛らしいとかいうのでなく、妖しさ不気味さが漂っていますね。

東洋館はエジプト、中東からインド、東南アジア、もちろん中国、朝鮮と広範囲に渡っていて、こちらも体力いりました。何かテーマを決めて見たほうが印象に残るかもしれませんね。ま、私は酒器がテーマですけどhappy01

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