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2012年11月

2012/11/23

人生にもマジックアワーがあればいいね

チラッと見かけた新聞コラムに「高齢者の住み替え」のことが載っていた。
「多くの人が、介護が始まってから急いで住み替え先を探すため、安くて良心的な
施設を探す時間的な余裕がないまま住み替える」「住み替えをする、しないに
かかわらず60代以降は高齢者施設を見学したらよい」という内容だった。

この記事を読んでいて、私のような独り者には別の問題があることに気付いた。
病院なり施設なりに移らなければならなくなった時、今住んでいるこの部屋を
どうするかだ。

家族がいれば任せることが出来るが、独り者は、部屋を貸すにしても売るにしても
自分でやらなければならない。面倒な契約や法律関係のことにも対応しなければ
ならないし、リフォーム費用をどうするか、どこをどのようにリフォームするか、
何から何まで全部自分で決めて行動しなければならないのだ。

こちらの負担のほうがずっと大きいから、エネルギーがあるうちにやっておか
ないと。ボケてなんかいられないわね。

インターネットで調べていて「マイホーム借上げ公的制度」のサイトを見つけた。
子供が独立したので広い家からマンションに移りたいという夫婦をターゲットに
しているようだが、この制度は今後激増する高齢シングルにも利用価値があるん
じゃないかしら。

同じコラムに「リフォームはあわててしないで介護が必要になってからのほうが
良い」とも書いてあった。でも今の部屋に住み続けるのでなければ、介護用の
リフォームをする必要もない。私のような者は、持ち家を賃貸し、業者に管理を
委託し、自分は部屋を借りて住むという方法がベターじゃないかと思っている。

S

影絵のようなシルエットの「幕張新都心」、もっと素敵なアングルがあるんだ
けど、外が暗いとガラスが鏡になってしまうので上手く撮れない。この夕闇迫る
時間帯のことを「マジックアワー」と言うらしい。

S_2

200s

マジックアワーとは真逆のムードのない話だが、駅前の「ビルのすき間ショップ」で
店開きしている「200円弁当店」がずっと気になっていた。サラリーマン風の人や
主婦風の人も買ったりしている。それで先日税込み210円でお弁当を買ってみた。
この日は空揚げしかなかったけれど、ハンバーグや焼き魚もある。

2012/11/18

菊祭りの亀戸天神からスカイツリーへ

今日は快晴だけれど風が強くて、必ずしもお散歩日和ではなかったが、グータラ
家にいるわけにいかないので亀戸天神の菊を見にいくことにした。

S

錦糸町駅北口駅前の錦糸公園を過ぎて、横十間川にかかる「天神橋」を渡ると
墨田区から江東区になる。亀戸天神はそのすぐ近く、錦糸町駅と亀戸駅の中間
くらいにあるが、錦糸町のほうが少し近いかな。

S_2

好天の日曜日ということで、亀戸天神は七五三参りのヤングファミリーや菊を
見にきたお年寄りたちで、けっこう賑やかだった。

S_3
(菊のツリーとスカイツリー)

S_5

亀戸天神には何度も来ているが、いつも正面から入るだけで裏側に行ったことが
ない。知らない道を歩くほうが楽しいだろうと、スカイツリー目指して裏門から
出たら、すぐ隣にパッと目を引くモダンな建物があった。

S_4

「レインボーステージ55」「新潟県十日町にあった古民家を再生した」と書いて
ある。十日町はこのあいだ行ってきたばかりだから、何だか嬉しくなる。
中には入らなかったけど、窓から覗いて見たら、シャンデリアが煌いて華やかな
雰囲気だった。

S_6

途中で私好みの看板を見つけた。

S_7

路地の奥のほうに鳥居が見えたので歩いて行くと、「亀戸七福神」の「福禄寿」
「天祖神社」だった。スカイツリーすぐ前の「押上天祖神社」なら知っていた
けど、亀戸の天祖神社は知らなかったな。

S_8

亀戸天神と違ってこの神社には人影がなく、ひっそりとしていた。陽光が燦々と
降りそそぎ、銀杏の葉がキラキラ輝いてきれい。ときどき大きな銀杏の実が落ちて
くる。神社の脇の道でおばあさんが一人その実を拾っていた。

S_9

鳥居が狭い路地のなかにあったから気付かなかったが、神社は浅草通り沿いに
位置していた。浅草通りと並行して流れる「北十間川」を、スカイツリーに向って
歩くとすぐに「柳島橋」だ。この橋は北十間川と横十間川が合流する地点にあり、
墨田区と江東区の区界でもある。

S_10

橋を渡って左手にある「妙見堂法性寺」では縁日をやっていた。葛飾北斎はこの
お寺の熱心な信者だったようだ。

S_11

右手には逆さツリーで有名になった「十間橋」がある。通りかかるといつも誰かが
橋の上でカメラを構えているが、この日は風が強いせいか逆さツリーは見られ
なかった。

S_12

スカイツリーの方から観光船がやってきたので、十間橋のとなりの「西十間橋」の
上から写真を撮った。

S_13

みんな進行方向とは逆のほうを向いている。

そういえば、この間荒川ロックゲートに行った時に見た小名木川の観光船は、
墨田区と江東区が共同で運営している「社会実験クルージング」らしい。

今日見た船よりずっと小さかったが、幅が十間しかない川を行くのにはちょうど
良い大きさかも。

サイトに載っている水路地図を見ると、大横川が墨田区のところで途切れている
のが分かる。運河をつぶして「大横川親水公園」にしちゃったものね。
ちょっと惜しいな~。川のままだったら業平橋で北十間川に合流し、横十間川から
小名木川また大横川と、「スカイツリーを運河でぐるぐる廻るコース」が出来たのに。

S_14

スカイツリーでひと休みして、また錦糸町駅まで歩いた。駅前の「錦糸公園」は
もうすっかり秋模様だった。

2012/11/10

都バス1日券の旅ー荒川、東京駅

金曜日はお休み、この日はひとつ目的があった。
東京駅丸の内駅前にある「三菱一号館美術館」に行って「シャルダン展」を見る
ことだが、この日にしたのにはちょっとした訳がある。「三菱一号美術館」は
平日の木、金の午後6時から入館料が1500円から1000円になるのだ。

でも午後6時までどうしようか‥‥手抜き掃除をしてテレビを見ながら考えた。
お昼ごろになってとりあえず外に出たら、暑くも寒くもなく風も弱い絶好のお散歩
日和だ。

S
(夜は駅名だけライトアップされないので、駅とは気付かない人もいる)

錦糸町駅南口まで歩いてふっと思いついた。「そうだわ、こんな穏やかな日なら
荒川ロックゲートの屋上に上がれるかもしれない」
5月初めに行った時には、風が強くて途中までで下りてきてしまったが、やはり
いちどは上まで行かないとね。それに近くの公園にあった古い閘門も見てきたい。

Photo

都バス1日券を買って(バスに乗るとき、運転手さんに1日券と言ってSuicaを
タッチする)「錦28」に乗り、終点の二つ前のバス停「東砂団地」で下りると、
すぐ目の前に旧中川にかかる「平成橋」がある。その橋を渡ると「荒川」と中洲を
はさんで「中川」が並行して流れている。

S_3

近くの工事現場(荒川ロックゲート関連?)にこんな説明プレートがかかって
いた。すぐ近くにある運河「小名木川」のことが書かれている。小名木川は家康が
小名木四郎兵衛に命じてつくった最初の運河で、ここに中川船番所もあった。
歩いてすぐのところに「中川船番所資料館」があるが、いちど入ったことがある
ので今回はパス。

S_2

平日なので荒川ロックゲートには誰もいなかった。
幸い風も弱かったので屋上まで上がってみた。6階建てほどの建物なのだが、
土手の上に建っているのでだいぶ高く感じる。ときどき風が強くなるのが怖い。

S_4

臆病なので手すりに乗り出して写真を撮ることが出来なかった(^o^;)

S_5

土手を歩いて地下鉄東大島駅に向う途中、小高い公園に立ち寄る。前回は疲れて
素通りしてしまったが、ここに「旧小松川閘門」があるのだ。

S_6
(荒川ロックゲートの説明板)

S_7

公園の木々は紅葉が始まりかけていた。広い公園内の旧小松川閘門は、どっしり
していて存在感たっぷりで、まるで城砦のよう。

S_8
(閘門のかたわらでネコちゃんがお昼寝していた)

S_9

公園からは旧中川とそこに合流する小名木川が見える。左手には船着場も。

S_10

「番所橋」からみた小名木川を観光船が通る。

6時迄まだタップリ時間があったので、遅めのお昼を食べてからここよりもう少し
上流にある「かつしかハープ橋」を見に行くことにした。地図で見ると四ツ木と
平井のちょうど中間くらいにあるので、「錦37」バスで四ツ木まで行き、そこ
から堤防を下流に向って歩き始めた。

S_11

3時過ぎるともう夕方の風情が漂う。やっぱり冬が近くなっているんだな。

S_12

荒川はスカイツリー撮影のポイントでもある。夕焼けのなかに浮かぶシルエットが
とってもきれいだ。富士山も見えるはずなんだけど、この日はちょっと分からな
かった。

S_13

四ツ木橋から荒川と並行して流れるのは「綾瀬川」で、それが中川と合流する
地点に「かつしかハープ橋」と「上平井水門」がある。

S_14

堤防の上を走るのは「首都高速中央環状線」だ。左が中川、右が荒川。
いつも総武線の窓から眺めていて、いちどこの中州の堤防を歩いてみたいと思って
いた。実現できてよかった。

S_15

堤防は地図で見るより距離があって、クタクタになりながら平井大橋にたどり
着いた。足にマメができて痛い。歩き方が下手なんだろうなあ。

平井大橋を渡って平井駅まで歩く。電車の中からはいつも見る風景だが、歩いて
渡るのは初めて。荒川は大きい。隅田川の2倍以上はある。それに風が強い。
天候が荒れ模様のときは、この橋を渡ることはできないわ。

平井駅からは上野方面行きのバスがあったが、疲れていてバスでぐるぐる遠回り
して東京駅に行く気になれず、JRに乗った。やっぱり電車は早い。5時には
もう東京駅に着いてしまった。

S_16

お昼が遅かったのでまだ夕飯を食べる気になれず、丸ビルのソファで6時まで
休憩する。

「三菱一号館美術館」はけっこう入館者が多かった。金曜日で入館料値引きと
いうこともあるんでしょうね。「シャルダン」の描く絵画は静かな雰囲気で、
疲れたときに鑑賞するにはちょうど良かった。

所蔵作品の部屋にルドンの「グラン・ブーケ」があった。これってレプリカじゃ
ないよね?このあいだ「新潟県立近代美術館」に行った時、ルドンの「青い花瓶の
花々」が気に入って絵葉書を買ってきたが、それよりずっと大きいし華やかだ。
どちらも青色の花瓶が印象的。

帰りは丸の内駅前「OAZO」の前から出ている錦糸町駅行き都バス「東20」に
乗った。電車より時間はかかるけど、始点から終点までなので、のんびり乗って
いられる。足を休ませるのには、ちょうど良かった。

S_17
(丸の内イルミネーション)

再建した東京駅レンガ駅舎の前では、たくさんの観光客が写真を撮っていた。

2012/11/04

錦糸町~散歩がてらのガイドブック

スカイツリーの観光客を取り込もうと、墨田区関係者が「スタンプラリー」
始めたようなので、パンフレットを貰いに錦糸町駅南口の丸井8階にある「すみだ
産業会館」に行った。

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駅前の丸井の前では、いつも土日に農家の市場「ハピ・マルシェ」が開かれる。

S_3

「すみだ産業会館」では視覚障害者向け機器などの展示会が行われていた。
ここには滅多に来ることがない。

S_2

前に来たとき「喫茶店」だったお店が「カレーと喫茶」の店になっていた。
すぐ下の7階は丸井のレストラン街で、こちらはランチタイムで大混雑していたが
ここのカレー店は余裕があった。すぐ近くにJRAのビルがあるので、土日でも
レストランやコーヒーショップはどこも満員だ。このカレー屋さんは穴場だと
思うわ。

ところでスタンプラリーのパンフはここには無かったが、スカイツリーの5Fの
「すみだ まち処」には沢山置いてあった。これって観光客向けなんでしょうね。
特賞の賞品が「墨田区内のホテル宿泊券とスカイツリーの入場券」だもの。

スカイツリーには予想を超える数の観光客が押し寄せていて、最近はお天気も
良くなったので外に出る人も増えたようだ。
私のブログにも、スカイツリー観光する人が検索で来てくれるようなので、少し
でも役に立てればうれしい。もっともガイドブックには何でも載っているけど。

S_4

錦糸町駅南口と北口の連絡通路のような大通りが「四ツ目通り」だ。この下を
東京メトロ半蔵門線が通っている。四ツ目通りに面して「LIVIN&楽天地」と
いう複合ビルがあり、「LIVIN」の前には「東京ディズニーランド行き」と
「羽田空港行き」のバス停がある。

「シャトルバス」は1時間に1本は走っている。ちなみに停車バス停は向い側
JR駅のすぐ脇になる。

このあいだJR駅前で「錦糸町駅はどこでしょうか?」と聞かれてビックリ、
最初は地下鉄駅を訊ねられたのかと思ったが、改札口が分からなかったらしい。
外見が「テルミナ」というデパートみたいな駅だから、わからないのも無理ないわ。

錦糸町駅北口にもバスターミナルがある。むかしは南口が表玄関だったが、最近は
スカイツリーや「すみだトリフォニーホール」などいくつもの施設がオープン
した北口が人気だ。南は夜の繁華街、北はオシャレなショッピング街と、北と
南で雰囲気がかなり違うのも錦糸町の特徴だと思う。

北口広場に面したショッピングモール「アルカキット錦糸町」の2階から連絡
通路に出ると「東武ホテルレバント東京」のレストラン、「すみだトリフォニー
ホール」に入ることができる。

S_5

トリフォニーホールでは、午後3時から小菅優ピアノのモーツアルトが上演される
ようだ。聴きたいけど、年末に妹とここで第九を聴く予定なので諦めなくちゃ
チケット代が高いもの。

コンコースの行き当たりで下りると、両国方面にのびる「北斎通り」がある。
信号を渡るとすぐ前に「津軽稲荷神社」、両国方面にちょっと行くと「大横川
親水公園」があり、東京スカイツリーの足元「業平橋」まで続いている。

北斎通りの駅側「大横川親水公園」の1~2軒先には、ムーミングッズの店
「PEIKKO」、その隣に「北斎茶房」というカフェがある。

S_6

江戸時代には多くの船が行きかっただろう運河「大横川」も、今はその面影が
ほとんど残っていない。河口の江東区にはまだ立派な川が残っているけれど。
昔の運河をしのばせるのは、「大横川親水公園」の上にかかるいくつもの橋だ。

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S_8

法恩寺橋の近くには「法恩寺」がある。詳しいことは知らないが、鬼平犯科帳と
太田道灌に縁があるらしい。(←いい加減だ)

その先にある橋は「紅葉橋」だが、紅葉は名前だけだった。この公園を歩く気に
なったのは、じつは紅葉と「野葡萄」(東北ではめくらぶどうと呼ぶらしい)を
探すことだったが、両方ともなくて残念だった。

S_9

「紅葉橋」の近くには「能勢妙見山東京別院」がある。草木が咲き乱れる小さい
お寺の境内には「勝海舟」の銅像があった。

S_10

紅葉橋近くは公園広場で、「すみだパークギャラリーささや」がある。

S_11

このギャラリーのカフェもひと休みにはピッタリだ。

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広場の反対側には「本所七不思議」などのレリーフ壁があり、その上で黒猫が
じっと座っていた。

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S_14

公園の終点は業平橋。ここら辺はスカイツリーの撮影場所になっている。
花壇のベンチに座って見上げる人、アート作品のミラーで記念撮影する人、船の
かたちの建物から延びるすべり台であそぶ子供や大人で、相変わらず大盛況
だった。

S_15
(すべり台)

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