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2012/07/16

米子空港から足立美術館

貯まったANAのマイルを使って「松江&出雲」に行ってきた。

「古事記」編纂1300年ということで、本屋さんには関連本がたくさん並んで
いる。立ち読みが趣味の私は、当然それらを手にする。その結果、小学生並み
だった知識もだんだんと増え、とくに古事記の三分の一を占める「出雲神話」に
ついては、それが単なる物語でなく日本の歴史と文化に大きな係わりをもって
いると信じるようになった。

こうなったら「思い立ったが吉日」、意欲があるうちに「神話のふるさと」を
訪ねてこないと‥‥。

S_2

ANAは「出雲縁結び空港」に乗り入れていないので、「米子鬼太郎空港」から
松江に行く。でも距離的には出雲空港からとそれほど違わない。飛行機はお昼前に
着くので、米子と松江の中間辺りにある「足立美術館」に立ち寄ってからホテルに
チェックインすることにした。

米子空港から米子までバスで行き「美術館行きの無料リムジンバス」に乗る予定
だったが、フライトが少し遅れたので米子行きのバスも遅れ、出発時刻がギリ
ギリの美術館行きに間に合わなかった。遅れたといってもたった数分なんだけど、
利用客が少ないのかリムジンバスは空港からのバスを待っていてくれなかった。

米子から美術館に行く無料リムジンバスは1時間後にもう1本あるので、駅の
レストランでランチを食べて待った。美術館のレストランでお昼を食べたかった
んだけど、仕方ないわ。

足立美術館は観光バスの団体がいたけれど、平日のせいか空いていて、ゆっくりと
見て廻ることができた。この日は猛暑だったから、整然と手入れされた涼しい
館内を見て歩くだけで優雅な気分になれた。

S_3

お庭に出ることが出来なかったのは残念だけど、この暑さじゃ室内から鑑賞する
のがベターだろう。それに、旅行前から靴擦れしていた足がいよいよ痛くなって
きて、もう歩きまわる元気も失せかけていた。

S_4

S_5
(安来節といえばどじょうすくい。どじょうと言えば‥‥)

足立美術館からの無料リムジンバスはJR安来駅に行く。安来駅で松江行きの
普通列車に乗り四つ目の駅が松江だ。

S
(7月21日~11月11日「神話博しまね」が開催される。街中にポスターやのぼりが
たなびいていた)

足が痛かったけど松江駅前のショッピングセンターを少しぶらつき、島根ワインの
ミニボトルと駅弁を買った。レストランやカフェなどもチェックする。駅前に
ローソンがあったので、そこでも商品をチェックする。このときは、スマホの
充電器を忘れたことなど気付いていなかった。知っていたら、この時買ったんだ
けど‥‥。

ともあれホテルにチェックインし、お風呂に入ってサッパリした。
日没にはまだ時間があり、宍道湖の夕陽は小泉八雲も絶賛の美しさだと聞いて
いたのでぜひ一度は見たかったが、お風呂あがりに駅弁を食べワインでいっぱい
やったら、もう出かける気力がわいてこなかった。

ま、明日か明後日でもいいわと思っていたら、それからはずっと雨か曇りで、
滞在中夕陽にはついにお目にかかれずじまいだった。

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コメント

 「神話博しまね」はこちらでも割り引きチケットの話や、観客動員を心配する声などいろいろ報道されています。

 またよろしければお越しくださいまし。
 (って俺は広島県人なんですが(^^ゞ)

宍道湖の夕陽は残念でしたね。
足の状態はいかがですか、靴ずれを軽減するため他にも負担かけて歩いたりしますから。
昨日昼前に大阪では6chで、古事記の不思議みたいな番組たまたま見ました。
成立が日本書紀と8年しか違わないのに、前半に出雲神話をなぜ長々と取り上げているか。
征服したヤマトが、裏話もまとめとくということになり、征服された側の視点から描いたとか。
その際ドラマチックにするためにちょっと脚色しすぎてあることないこと書いた部分もあると。
なかなかわかりやすくまとめられた番組でした。

おりんぴあさん、「しまね」はとっても興味深いところでした。
「神話博しまね」は、高齢者が関心を持ちそうですが、若者はどうでしょう。学習しないと関心もわきませんが、若者は「古事記」より「縁結び」のほうが大事ですからね。

「古事記」ゆかりの場所がたくさんありすぎて、とても3泊4日じゃ廻りきれません。また行きたいです。

うららさん、「古事記編さん1300年」ということで、書店には関連本が並んでいますし、マスコミにも取り上げられるので、雑学程度ですが知識は増えます。悪いことじゃないですよね。

私がとくに興味をひかれるのは、最近相次ぐ考古学的発見です。
「荒神谷遺跡」「加茂岩倉遺跡」「巨大な柱跡」など見ると、これまで架空の話と思っていたことが実は史実なんじゃないかと思えたりします。

多数の青銅器が発掘された現場に行きたかったんですが、雨天、猛暑、交通の便の悪さなどあって、実現しませんでした。でも「古代出雲歴史博物館」で実物の青銅器群を見てきたので、まあ満足です。平成8年に発見された「加茂岩倉遺跡の銅鐸」は、もう国宝になっているんですね。もちろん荒神谷遺跡の銅剣のほうも国宝でした。

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