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2012/04/14

観光パンフ

図書館から予約していた本が届いたとメールが来たので、風雨強いなか歩いて
行ってきた。あいにくのお天気だったけど、まあ読書日和とも言えるわね。

メールでは「貧乏旅行記」(つげ義春)だけだったが、もう一冊かなり前に予約
した「神様のラーメン」(多紀ヒカル)も渡された。

駅前のファストフード店でコーヒーを飲みながら、両方の最初の部分だけ読んで
みて、おおよその印象をとらえる。

つげ義春は著名な漫画家なので知っている人は多いだろうが、多紀ヒカルの名は
ほとんどの人が知らないのではないか。
この人はモーレツサラリーマンとして人生を過ごしてきた人で、67歳で退職後
若い頃から憧れていた小説家になった。

会社員時代、月に一度海外出張していたという著者は、その体験をいかしハチャ
メチャ短編小説を書いた。「世の中面白くてたまらない」という73歳の新人作家、
その存在自体が興味津々だわ。

ちょっと読んだだけだけど、二人の全く異なる気質がそのまま作品になっている。
つげ義春は「昭和かれすすき」の世界、多紀ヒカルは高度成長期を乗り切って
きた元気な高齢者ってとこ。もっともこの二人は同じ年代なのだ。つげ義春の
ほうが1歳上のようだけど。書かれた時代の違いも大きいかな。

ところで、図書館でいつものように新聞に目を通していたら、うららさんのブログ
にあった金峯山寺の「うましうるわし奈良」キャンペーン全面広告が目に入って
きた。

広告もこれだけ大きいとインパクト強い。写真や映像はストレートに感性に
訴えてくるから、見ているだけでウキウキ旅している気分になれる。

S

駅にはお金と工夫をつぎ込んだ観光パンフがドッサリ置いてあるので、あれこれ
貰ってきて眺め、あちらも、こちらもいいな~と日本全国想像の旅をしている。
情報だけは確実に増えるわwink

やはり今日読んだ新聞に「全国自治体観光パンフ30傑」という記事が載って
いた。東京駅近くの「ふるさと情報コーナー」においてある2600種類のパンフが
どれくらい持ち帰られたか調べたもの。

1位神戸「KOBE de 清盛 2012」、2位金沢市観光マップ、3位さっぽろ観光
マップ、4位に台東区が入っている。あら墨田区はどうなっているのと記事を
読んだら、どうやらパンフ自体置かれていないようだ。こういうところで観光
慣れしている台東区に遅れをとっちゃうんだよね。

それでも、今まで観光とは縁が薄かった下町の地味な区も、東京スカイツリーに
やってくる観光客を何とか取り込もうと頑張りはじめた。

Photo

地元の錦糸町駅にも「プチお散歩MAP」が置かれているし、キレイな写真と
地図入りのフリークーポンつき冊子などはガイドブックより詳しいくらい。でも
せっかく作っても観光客の目にとまらなかったらムダになってしまうから、もっと
活用方法を考えて欲しいものだ。

そんな数あるパンフの中でも、私いちばんの「お気に入り」は、「下町6区」が
共同で作った「スカイツリー下町6区巡り、おさんぽ案内帖」(100円)だ。

Photo_2

とかくお隣同士は仲が悪いと言われるけれど、利益が一致すれば手を組むのだ。
参加しているのは「台東」「墨田」「江東」「足立」「葛飾」「江戸川」の六つの
区。それぞれの区の見どころや名物を地図&写真つきで紹介していて、ウォーキ
ングのお供にもってこい。

それぞれの区がとても近いということも再確認した。墨田区に隣接している
台東区(浅草)、江東区(亀戸)、江戸川区(西葛西)、足立区(北千住)、
葛飾区(柴又)など、行ったことのある街も多い。

ところで私が疑問に思ったのは、この中に荒川区が入っていないことだ。
なぜ?発案者が荒川区を除外するとは思えないので、荒川区のほうから辞退したん
でしょうね。でもどうしてかなあ?

参考資料で23区のマップを載せました。東京在住でも各区の位置関係はよく
分かりませんからね。

23

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コメント

確かに、荒川区は仲間に入っていてもいいのにと思いますね。私的には、「北区」もなかまにはいってもいいのとちがう??と思うんですけどどうでしょね。

ふみさん、私は墨田区在住なので、どうしても墨田区を中心に考えてしまうんですよ。そうすると北区はちょっと離れているかな‥‥と。
それに中央区や千代田区も地理的には近いけれど、下町とは言いませんしね。

でも荒川区は墨田区に隣接しているし、このパンフのテーマ「東京スカイツリー」からもとても近いんです。だからとても不思議なんですわ。
もし私が荒川区の担当者だったら、「都内ローカル線の旅」と銘打って「都電荒川線」や「日暮里・舎人ライナー」沿線を紹介しますね。パンフ増刷の折には、ぜひ荒川区を入れて欲しいと思います。
(記事に23区のマップを追加しました)

今回の23区の地図、とてもよくわかりました。
○○区と聞いても、やはり土地勘がないものにとってはさっぱり?でしたから。

そしてJR東海のサイト、「うましうるわし奈良」素晴らしい。
さすがJRです。
画像もいいけど内容も濃いですね~
これなら旅心そそりますわ。

観光パンフレット持ち帰り1位が神戸なんて何だかちょっと・・・・。
神戸市は今までの異人館と港、ルミナリエという観光の目玉が色あせてきたので今年の大河ドラマ清盛に便乗して清盛の神戸、という宣伝に力入れているんです。だからきっと置いてある数も一番多いのではないでしょうか。
兵庫県知事が物言いをつけたと言うことで話題にもなりましたが、もっと観光に行きたくなるような仕立てにして欲しかったようです。最近は姫路城が修復中で観光客が減っているようで何が何んでもお客に来てほしいようです。(でも正直イベント用の展示はあまり評判良くないとのこと)
神戸市から大阪にかけては源氏物語の時代とか、戦国時代の史跡とかのほうがインパクトある感じしますね。

東京は何と言ってもお江戸、この時代から今まで繁栄している都ですから見所多いですね。荒川区は観光客誘致にあまり熱心じゃないのかしら。

うららさん、新聞の全面広告も相当なもんでしたが、JR東海ツアーズのサイトのCMもインパクトありますよね~。あれを見たり読んだりするだけでも価値ありますわ。下手なガイドブックよりクオリティ高い!

まあ欲を言えば、あの青がラピスラズリだってこと、もっとアッピールして欲しかったですけどね。

23区の位置は、東京に住んでいてもピンとこない人多いですよ。私も今回マップをしみじみ見て、墨田区がたくさんの区と隣接していることを知りました。お金がかかる旅行はそうたびたび出来ないので、休日にウォーキングエクササイズ兼ねて近場をお散歩しようと思います。

HANAさん、新聞記事によると5位も神戸のパンフだったようですよ。
センスが良いんでしょうね、きっと。もともとお洒落なイメージがあるうえに、大河ドラマ清盛ゆかりの地ということで、女性の人気が高いんじゃないかしら。女性は見る目が厳しいですからね。

パンフを見ると、それが目的だから当然でしょうが、あちらもこちらも行きたくなります。無料で中身の濃いパンフは、知識を得るだけでも価値ありますわ。

私は「ふるさと情報コーナー」の存在を知らなかったんですが、以前有楽町駅前のビルにあったのが移転してきたようです。同じビルの中にある「山梨館」にはときどき行っていたので、近いうちに見てきますね。

荒川区(南千住)は長年お隣の足立区(北千住)と「芭蕉が旅立った千住」の場所を巡って争っていたんですが、スカイツリー見学の観光客を呼び込もうと、つい最近両区が共同で「千住」を案内するパンフを作ったんです。だから観光客誘致に不熱心ではないと思うんですよ。何か気に障ることでもあったんですかね~?それとも「千住パンフ」作成に費用をかけたので、こちらには参加できなかったのかも。

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