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2012/02/18

エア・チャイナでローマ(北京1)

旅行から帰って1週間ずっと咳に悩まされた。時差ボケの睡眠不足で、カゼが
なかなか治らない。やっと週末になってノンビリ寝坊して、体調もだんだん回復
してきた。

それにしてもこの旅は寒さとの戦いだった。

ローマに目的を定めたとき、まずどの経路で行くか考えた。けっきょくエア・
チャイナにしたのは、費用が安かったことと、フライトの出発時刻が午後か夕方で
朝ユックリできるからだ。北京でのストップオーバーも魅力だった。

でも振り返ってみると、ほかのヨーロッパ系エアラインだったら、どこでストップ
オーバーしても寒波に直撃されて外出なんてムリだった気がする。気温は低いが
強風も吹かず雪も降らない北京だったから、正味一日だけどたっぷり歩き廻る
ことが出来た。まあそのムリが後々までたたって、ローマですっかり体調崩して
しまったのだけれど‥‥。

S

北京でのホテルは「スイスホテル北京(SWISSOTEL BEIJING,HONG KONG MACAU
CENTER)」にした。「楽天」の評判が良かったことと、空港エクスプレスの終点
「東直門駅」から地下鉄に乗り換えて一つ目というアシの良さが決め手になった。

ひとり旅の場合、この手の大型ホテルにはまず泊まらないのだが、妹が北京に
行きたいというので、その際のホテル下見も兼ねて泊まってみたのだ。もちろん
シングルで予約したのだが、部屋は大型ツインベッドルームで、杭州で泊まった
ソフィテルとほとんど同じ造り。ソフィテルよりちょっと古いって感じだけど。

S_2
(ホテルの前に地下鉄2号線の入口がある。寒い時期だったからこれは助かった)

滞在正味一日の朝、どこに行こうかパラパラとガイドブックをめくる。
前回の北京旅行の際に買ったポケット版だが、さすがJTBが制作しただけあって
要点を抑えてあって使い勝手が良い。

ホテルからはお洒落な繁華街「三里屯」が近いのだが、どちらかといえば夕方
から賑わう街なので、朝は「孔子廟」に行くことにした。地下鉄「雍和宮」から
徒歩10分くらい。

S_3

ここは北京最大のラマ教寺院「雍和宮」があるので、地下鉄入口付近から
お線香や縁起物などを売るお店が続いている。

S_7
(ハデだな~)

「雍和宮」へは帰りに寄ることにして、まっすぐ「孔子廟」と隣接する「国子監」
(儒教の最高学府)に向った。お天気は良いけど気温は間違いなく氷点下だ。

S_4

人の姿は少ないが、そのぶん清々しい空気が漂っていた。
すぐ隣の「国子監」は学問所だったところで、敷地内の孔子像の回りには合格
祈願の赤いお札がたくさんぶら下がっていた。孔子さん、ご苦労さん。

S_5

入口のところにあった獅子の置物。帰りに出会った中国人団体が、ガイドの言葉に
したがってその頭をなでていた。それで私も力をこめて頭をなでてきた。獅子の
頭はみんなに撫でられ禿げていたわ。

S_6
(撫で回されて疲れた表情の獅子)

そこから「雍和宮」に戻るつもりだったが、ガイドブックに南鑼鼓巷の四川料理店が
載っていて、それを見たらやおら坦々麺が食べたくなり、地下鉄とは反対方向の
レストランに行こうと気が変わった。

これが寒さの北京散策で体調を崩すきっかけになってしまうのだが、そのときは
「坦々麺」しか頭になく、南鑼鼓巷めざして歩き始めた私だった。

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旅・中国」カテゴリの記事

コメント

今冬5番目の寒波襲来だそうで、大阪も寒いです。
私も去年ぐらいから時差ぼけが以前より出るようになってきましたが、年を重ねたからでしょうか。
咳が続くとしんどいでしょう。
けっこう寝床に入ってても肩から首の辺りって冷たいときあります。
私の場合、後ろ首の背骨との繋ぎ目あたりを温かい手のひらで温めるとちょっとましになります。

孔子像の下にぶら下がる赤い御札、壮観な眺めです。
そして水色の波のような台の獅子頭、よそでは見ないオブジェで、どちらも中国らしいというか…

うららさんも気管支が弱かったんですよね?

私もカゼをひくと咳が止まらなくなるんです。なかなか治らないようなら、東洋医学研究所クリニックにでも行って「麦門冬湯」でも処方してもらおうと思っていたんですが、土日とノンビリ寝ていたら、多少良くなってきました。

時差ぼけは年とともに重症になります。今回の旅では、しみじみムリできない年齢なんだと実感しました。気軽にヨーロッパに行けなくなるのは、ちょっと寂しいです。

ところで、孔子像の赤いお札はすごいでしょう?
「札をぶら下げる前に、もっと大事なことがあるだろう」と孔子さまが言っているような気がします。でも藁にもすがりたい受験生の気持も分かりますけどね。

旅先で体調崩すなんて最悪でしたね。

JTBのガイドブックが使い勝手が良いと言うのは耳寄りな情報でした。
ありがとうございました。

北京へは1月に行ったことがあるのですが、それでもとても寒かったので2月は一段と寒さが厳しかったのではないでしょうか。
雍和宮へは路面電車であの辺りをうろうろした覚えがあります。
妹さんとの旅行に備えてホテルの下見、と言うのは修学旅行の前の先生状態みたいですね。ホテルは便利で快適なようで良さそうですね。
次の旅行の時はこのホテルでしょうか。
北京は割合タクシーが安いので昔は2人だと地下鉄より安かった覚えがあります。
また北京行きたいなぁ。

マンデーさん、旅の成果はお天気に左右されるって、今回しみじみ思いました。とくに私のように歩き回るタイプは‥‥。

ところでJTBのガイドブックですが、あくまでポケット版についての感想です。2~3日の滞在、しかも何度か訪れたことがある街だったら、ポケット版で何の問題もないですわ。

でもそれ以外はやっぱり「歩き方」を買いますね。間違った情報もけっこう載っていますが、そのへんの判断は自己責任で‥‥。
今回はローマ最新版の「歩き方」を買いました。郊外のエトルリアの遺跡に行く予定だったんです。けっきょくエトルリア遺跡にはいけませんでしたが、新しい美術館情報が載っていたので、役に立ちました。

HANAさん、今年は地球規模で(北半球ですが)歴史的な寒波に襲われたようです。それからすると、北京は平年並みだったのかも知れません。何だかローマのほうが寒く感じましたわ。

ホテル(スイソテル北京)は、判断に迷うところですね。
広さも部屋のつくりも杭州のソフィテルそっくりなんですよ。
でもソフィテルよりちょっと落ちるって感じ。

ホテル内に中国銀行のATMがあるのと、地下鉄がすぐ近くにあることと、裏にコンビニがあるのがメリットです。そうそう空港に近いというのも大きなメリットですね。でもたった一駅でも、荷物を持って地下鉄に乗るのはデメリットです。日本みたいにどこにでもエスカレータやエレベータがあるわけじゃないので。

最近は北京もタクシー不足のようで、大型ホテルの前でもタクシーが客待ちしていることは無かったです。ただ空港からの距離が近いので、タクシー代はたいしたことないでしょう。

妹と一緒なら西単の4~5星のホテルが良いかな~と思っているんです。時間はかかるけどリムジンバスはラクチンですわ。それから周囲が繁華街なので、夜ぶらぶら食事に出られますしね。

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