無料ブログはココログ
2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

« 担々麺をもとめて | トップページ | ついでに東京散歩(一石橋の迷子石) »

2011/05/15

ついでに東京散歩(隅田川テラス)

浅草橋まで坦々面を食べに行ったついでに、その辺りを散歩することにした。
チェーン店をさがして食べ歩きすると、ふだん行かない路地裏などを歩くことに
なる。これは散策にちょうどよい機会じゃないかしら。

食べたあと少しでもカロリーを消費するために、そして街を歩いて小さな発見を
するために、私は総武線の高架にそって浅草橋から両国方面に歩き始めた。

20110514134501

でも浅草橋と両国のあいだには「隅田川」が横たわっている。行き止まりかと
思ったら「隅田川テラス」に出る階段があったので行ってみた。

20110514145011

墨田区側の護岸を歩いたことはあるが、台東区側はこれが始めてだ。
スカイツリーを見ると「うららさんのブログ」にあった国芳の浮世絵を思い出して
しまう。今朝の「日曜美術館」でも話題になっていたけれど、本当に不思議な
話だわ。(来週の日曜夜8時からNHK教育で再放送あり)

紫外線が心配になるほど好天気だったが、こちら側は日陰になっていたので過ごし
やすかった。しばらくベンチに座って本など読む。風があって気持ち良い。

20110514135521

お客さんで満杯の観光船だけでなく、モーターボートやら作業関係の船やら、
隅田川をいろんな船が通る。

20110514134820

マップを見ると隅田川を渡って対岸の両国に行くには「両国橋」か「蔵前橋」まで
歩かなければならない。ウォーキングを兼ね距離のある「蔵前橋」までテラスを
歩くことにした。

20110514144807

墨田区はもっぱら「北斎」だけど、台東区は「広重」だ。ちなみに対岸には墨田区
だけでなく江東区もあり、こちらは「芭蕉」の句碑が並んでいる。
芭蕉記念館も隅田川のほとりにある。

20110514145220

台東区側のテラスには武家屋敷のような白壁がのびていて、ところどころに家紋が
かかっていた。
テラスの一隅に説明のプレートがあって、
「慶長8年(1603年)、家康は江戸を発展させるべく天下普請に着手した。
全国の大名に対して「御手伝普請」を命じ、幾つかの組に編成してこの大規模な
工事を進めた。組頭を勤めた主な大名の家紋を護岸壁面に掲示した。」
というようなことが書かれていた。

大名もいろいろ気苦労があったんだろうなあ。私は気楽な庶民のほうがいいわ。

(写真をクリックすると拡大します)

« 担々麺をもとめて | トップページ | ついでに東京散歩(一石橋の迷子石) »

東京散歩」カテゴリの記事

コメント

昨朝の日曜美術館、気がついたら9時20分。
あの予言のスカイツリーの絵は番組前半に紹介されたようで、後半は別の絵の話で見逃したと思ってました。
来週夜の再放送は必ず見たいと思います。

家紋を護岸壁面に掲示させて競わせるなんて家康、頭いい。
3年前の四川大地震は、復興するにあたり各地域を、中国のあちこちの地方都市に担当を決めて競わせたとニュースで聞きました。
今回の東北地方の震災でも、関西のそれぞれの市は担当地域が決まってたようです。

うららさん、再放送はぜひ見てください。
いつも「日曜美術館」は楽しみにしているんですよ。作品の背景をクローズアップしてくれるので、理解が深まります。

私は長年隅田川の近くに住んでいますが、護岸にあんな家紋が並んでいるなんて知りませんでした。近所を歩くだけでも、小旅行気分になれますね。

それにしても家康は策士ですわ。初代家康と二代目秀忠が対照的なタイプだったので、徳川幕府の基礎固めができたと、このあいだテレビで誰かが言っていました。早い時期に将軍を秀忠にゆずり、自分は背後にいて睨みをきかすなんて、なかなか出来ることではないでしょう。

昭和の高度成長期には都会の川なんて汚染と臭いで川べりを散歩して江戸時代をしのぶなんてことはできませんでしたが、平成の今は散歩できるようになったのはうれしいですね。

江戸を気楽に体験できるのは知識があってこそのことです。
私ならのんびり見過ごしてしまいそう。

東京は暑くなりましたね。節電でさらに暑さが増すようです。
熱中症に気を付けて散歩してください。

HANAさん、本当に隅田川はきれいになりました。風が吹いてくると、気持いいです。でも川の周囲はビルばかりで、緑が少ないのが欠点です。土の遊歩道でもあればいいんですけどねぇ。

私は数えるほどしか隅田川べりを歩いたことがないんです。
江戸に興味が出てきたのはここ数年のことで、それまでは知識も関心もなかったです。

最近は散歩ブームで、「江戸散歩」をうたった本が何冊も出ているので、本屋でちらちら立ち読みして情報を仕入れています。
これからは散歩に不向きな季節になりますね。歩くのはもっぱら味気ない地下通路になりそうです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 担々麺をもとめて | トップページ | ついでに東京散歩(一石橋の迷子石) »