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2010/10/21

東大谷祖廟

S_4
翌日は朝7時にホテルをチェックアウトして
東大谷に向かった。ここは朝5時から開いて
いる。帰りの新幹線が2時なので、それまで
計画的に行動しなければ。

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路線バスに乗って「祇園」で下り、まだ訪れる人のない八坂神社から円山公園へと
歩いた。

S_6

丸山公園の途中から大谷祖廟につづく参道に入る。
昼間はこの参道のところどころに仏花を売る人がいるのだが、この時はまだ誰も
いなかった。「お花がないと困るな」と思ったが、お廟の社務所で生花、ろうそく、
お線香をセットで売っていたので心配いらなかった。

S_7

まだ参拝する人もなく、ろうそくは私が立てた1本のみ。一番乗りだったみたい。

ここで大谷祖廟について。(オフィシャルサイト京都観光Naviより)
「浄土真宗の宗祖親鸞聖人の墓所であり、真宗大谷派(東本願寺)の飛地境内地で
ある。起源は1272(文永9)年東山大谷の地に祖墳を改め、廟堂が建てられたことに
よる。その後変遷を経て江戸時代初め、本願寺の分派に伴い、1670(寛文10)年、
現在地に移転。本堂は1701(元禄14)年の建立。ここには、親鸞聖人のご遺骨を
はじめ、全国各地のご門徒のご遺骨が納められている。お盆(8月14日~16日)の
「万灯会(まんとうえ)」では、約1万個の提灯に火が灯ります」
(↑すぐ忘れてしまうので、ブログにメモ書きしておく)

S_8

お参りしてから接待所でひと休み、パンフやビデオなど見ながらサービスのお茶を
飲む。べつに門徒でなくても自由に入れるから、混雑する京都でちょっと休憩
するにはいい場所だと思うわ。

新幹線のなかで読もうと、図書館から借りた「親鸞 上」を持ってきたので、
その参考にするつもりで「越後の親鸞聖人」(250円)という小冊子を買った。

S_10
(地方からお参りにくる人が多いんでしょうね)

つぎの目的は東大谷から徒歩5分ほどの「高台寺・圓徳院」だが、ここで困って
しまった。圓徳院が開くのは10時で、たっぷり2時間も待たなくちゃならない。
カフェかどこかでお茶するつもりだったが、この日は連休明けの火曜日という
こともあって、どこもまだ営業していなかった。

S_11

でも人のいない京都、東山を歩けるなんて滅多にないことなので、すごく得した
気分にはなれた。紅葉はまだだったけど、静かな京都のほうが私には貴重だわ。

S_12

清水寺まで行けばお店が開いているだろうと散策しながら向かう途中で、こんな
看板や旗のたなびく場所に出た。かなり広い敷地で、どれくらい時間がかかるか
分からなかったが、通りかかったのも何かのご縁と行ってみることにした。

S_13

お墓があるのは「京都霊山護国神社」、受付の窓口は閉まっていたが、墓所の前に
こんな「自動改札機」みたいなのがあって、300円を入れると通れるようになって
いた。

S_14
(左が龍馬、右が中岡慎太郎)

坂本龍馬と中岡慎太郎のお墓は、山の斜面につくられた墓所のいちばん低い場所に
あった。それでも階段を上るのはきつかった。ダイエット、ダイエットと自分を励ます。
龍馬のお墓にお参りして戻る途中「桂小五郎と幾松の墓」という案内板を見つけた。
「時間もあることだし、ちょっとお参りしてくるか」と軽い気持でそちらに向かったのが
いけなかった。

S_17
(左のいちばん上が小五郎と幾松の墓。龍馬と慎太郎の墓は右のいちばん下)

龍馬の墓所につづく階段には手すりがついているが、小五郎のほうはデコボコで
手すりもない石段が長々とつづく。やっと墓所が見えてきたところで、せっかちな
ものだから急いで上がろうとして、足元がふらついて転げ落ちそうになった。
何とか手をついて体を支えたが、こんな誰もいないところで転げ落ちたら大変
だったわ。

手のひらは血だらけになるし、カメラはすっ飛んじゃうしで、しばらくはそこで
横になっていた。あと20段くらいで墓所に届きそうだったが、「引き返す勇気を
持たなくちゃ」とそこで下りることにした。(登山じゃないって‥‥^^;)

S_15
霊山護国神社からまた町家が並ぶ
通りに出たら、こんな喫茶店が目に
入った。もうすぐ圓徳院が開く10時
だったが、まずは疲れを取らなくちゃと、
コーヒーブレークすることにした。

S_18

でもこんなボリュームのあるモーニングサービスを食べてしまったので、またまた
お昼ご飯を食べられなくなりそうだ。

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コメント

昨日コメント書いたつもりが消えてました(>_<)

ろうまさん、お怪我は如何ですか?
お寺に行って竜馬のお墓に行こうとしたのに、阻止されたなんてだれかの霊の陰謀かな。ひょっとしたら竜馬の奥方がやきもち焼いたとか。

ところで、今日の関西ローカル番組で紅葉の美しい、眺めの良いお寺として京都霊山護国神社が紹介されていました。上まで上ると眺めが良いのだとか。それだけ階段が大変なんでしょうね。

HANAさん、ご心配ありがとうございます。傷のほうはかさぶたもとれて目立たなくなりました。ついトシを忘れて無茶してしまいます。いけませんね。

龍馬のお墓は入口に近い場所にあるのでお参りできたんですが、最も高いところにある桂小五郎のお墓には到達できなかったのです。写真も不鮮明だけど文章も分かりにくかったので、ちょっと書き換えました(^^;)いっしょに埋葬されている幾松さんの写真は見たことがあります。美人でした。

京都霊山護国神社は途中からでも見晴らし良かったです。いつも大混雑の京都ばかりが印象にあったのですが、人のいない京都東山を歩いて、京都は緑の豊かな街なのだと実感しました。

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