無料ブログはココログ
2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

« 井上ひさし死去 | トップページ | バチカン博物館 »

2010/04/14

山の手港区を歩く

火曜日はお休みだったので、「漢方ミュージアム」に行ってきた。
数日前に新聞で見て、気になっていたのだ。

登録販売者の学習のとき生薬・漢方薬もちょっとかじったのだが、知識はまったく
身につかなかった。漢方薬の知識をつけたいし、ツボ押しやマッサージの方法も
マスターしたいと思っていたところ、スクールやセミナーなどもあるこの会社の
紹介記事が目にとまった。

F1000032_1s_2

店内をぶらっと見学し、スクールやセミナーが掲載されているパンフを貰って
お店を出た。

その日は午後3時から自宅近くのシネコンで「シャーロック・ホームズ」を見る
予定でいたが、それまでかなり時間があるので、初夏の陽気に誘われて泉岳寺辺りを
散歩することにした。

F1000024_1s_2

泉岳寺境内では近所の勤め人がお弁当を食べていた。

F1000023_1s_2

ご存知赤穂浪士四十七士の墓所。大きな墓石が浅野内匠頭でその脇の屋根のある
お墓が大石内蔵助。

F1000019_1s_2

泉岳寺から「伊皿子坂」を行く。

F1000015_1s_2

いきなり豪華な洋風建築が目に入ってきた。「幸福の科学」の建物だった。
通りをはさんで向い側には「N響」のビルがある。

F1000014_1s_2

伊皿子坂から魚籃坂に続く道沿いにはお寺が多い。

F1000013_1s_2

「昭和新撰 江戸三十三観音」 第25番 三田山 魚籃寺(みたさん ぎょらんじ)

そういえば、江戸三十三観音めぐりを始めたものの、かっぱ橋商店街の清水寺に
ガッカリして、計画が自然消滅したんだっけ。その後「御府内八十八ヵ所」
ほうに計画を変更したのだが、いまだに1番札所「高野山別院」に行っていない。
泉岳寺のすぐ近くだから行けば良かったな~。いつも後で気がつくんだから(-_-;)

このあたりはお寺も多いが坂も多い。

F1000003_1s_2

F1000001_1s_2

今はビルばかりだけど、こんな坂の名前を聞くと昔の町の佇まいが感じられる。
高級住宅街の山の手散歩は、いつもの下町散歩とひと味違ってまた楽しめた。

ところがここでとんでもないアクシデントに見舞われた。車が途切れたすきに
道を渡ろうとして、すってんころりんと派手に転んでしまったのだ。
痛くてしばらく起き上がれなかった。手のあちこちから血がにじみ、打ちつけた
ところは腫れ上がっている。写真を撮るため手にしていたケータイは傷だらけ。
故障だけは何とか免れたけれど‥‥。

若い男性がビックリして「大丈夫ですか」と駆け寄ってくれた。私は恥ずかしさと
痛さで「すみません」と言うのが精一杯だったけど。

コンビニでバンドエイドを買い、ランチを食べるために入ったレストランで応急
手当をしてひと休みした。でもここで時間を食ってしまい、自宅近くの映画館の
上映時間には間に合わなくなった。

それで仕方なく、途中下車して有楽町の映画館に行った。

映画の「シャーロック・ホームズ」は、理知的で冷静なジェントルマンという
従来のイメージとまるで違っていて、若い肉体派のホームズとハンサムなワト
ソンが繰り広げる、息もつかせぬ大活劇アクションだった。
金城武の「K20 怪人二十面相・傳」を思い出したわ。

よくある「秘密結社モノ」であまり意外性はないが、最後にひとひねりある。
シャーロック・ホームズ関連の人物を知らないと、どういうことなのかよく分から
ないかも。

でも映画に熱中できたので、見終わった頃には、体の痛みもドジな自分への怒りも
だいぶ収まっていた。

« 井上ひさし死去 | トップページ | バチカン博物館 »

東京散歩」カテゴリの記事

コメント

2年前の元旦、泉岳寺から同じ道をたどりました。
泉岳寺はあまり広くないですが、趣のあるお寺で、混んでいないのが良かったです。
東京タワーがすぐ近くに見えたので、歩いて行こうと目指しましたが、近くに見えたのは東京タワーが高かったからで、遠かった~。挙句に長蛇の列で結局タワーには昇れませんでした。

打ち身、擦り傷ですんでよかったですね。
私も去年秋、思いっきりけつまずいて転びました。
あまりのスッテンコロリンに思わず誰かに見られたかなと周りを見渡したほどでした。
これからは骨折にも繋がりやすいのでお互い気をつけましょう。

ところで有名な泉岳寺、初めて見せてもらいました。
とても静謐な感じのするお寺ですね。

マンデーさん>

泉岳寺はむかし一度行ったきりなので、「あら、こんなに静かなお寺だったかしら」と意外でした。この日は暑いくらいの陽気で、お勤めの人たちがお弁当をひろげていて、何だか公園のようでした。

東京タワーは港区に行くとどこからも良く見えますね。昭和の時代とともに生きてきたタワーなので、思い出ある人が多いでしょうね。
でも私も2~3回しか行ったことがないんです。

うららさん>

おっしゃるとおり、年をとると「転ぶ→骨折→寝たきり」の連鎖の恐れがありますから、落ち着いて行動しなくちゃなりませんね。
友人からは、「こんな時でもなければ、若い男性が駆けつけてくれることなんてないわよ」と慰められました。でも恥ずかしかったです。

それから、うららさんのブログを読んでぜひ見たいと思っていた「シャーロック・ホームズ」に、痛みをこらえて行ってきました。新しいタイプのホームズもので、面白かったです。おかげで気分がスッキリしました。

ろうまさん、傷は良くなりましたか?

私も昨年初めに東京に行ったときに転んですごいたんこぶが出来てしまいました。骨折しないだけマシだったけど、どんどん顔がはれてきてその後に会合があったので病院に行かなかったけど駅員さんに救急車を呼びますか、なんて言われて恥ずかしかったです。

でも映画が見れたのは良かったです。痛みを忘れるぐらい面白かったということで期待してしまいます。どうやらGWに行く旅行での機内でみれそうです。

今日は映画「カラヴァッジョ」観てきました。知った絵がたくさん出てきましたね。私もローマに展覧会観に行きたいです。
でも、狂気の画家と言われる「カラヴァッジョ」本当の姿はどうだったのか、映画を見ても謎は深まるばかりです。

HANAさんも転んで大ケガをしたことがあるんですね。
転ぶ時って、予測していないので、思いっきり体を打ちつけてしまいます。だからケガも大きいけど精神的ショックも大きいですわ。

ところで今度のGWはどちらでしょうか?
私は体調が思わしくないので、今のところ何の予定も立てていません。その時になって、どこかに行くかも知れませんが。

ローマの「カラヴァッジョ展」は6月までですから、JALのローマ便があるうちに、ぜひいらしてください。滅多にないチャンスですもの。

カラヴァッジョは破天荒な人でしたが、芸術家って奇人変人が多いんじゃないかしら。真面目な常識人では、芸術を生み出すパワーに欠けるような気がしますわ。でもカラヴァッジョは特別ですけどね。

カラヴァッジョが描いた幼子(キリスト)があまりにも愛らしくて、あんな粗暴な男にどうしてこんな純粋無垢な赤ちゃんが描けるんだろうと不思議な気持になりました。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 井上ひさし死去 | トップページ | バチカン博物館 »