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2010年4月

2010/04/30

ぼちぼち準備

GWがスタートしたが、マンションの修繕工事は休日もやっている。
GW後半には工事も休みになるようだが、そのあいだ私も北京で部屋にいない。
逆だったら良かったんだけど。

今日は私も防犯用フィルムをガラス戸に貼った。だいぶ前に工事会社から配布
されたのだが、面倒くさくて放っておいたのだ。

でも北京旅行で部屋を留守にするので、ちょっと心配になって、フィルムのほかに
サッシ窓に補助錠もつけた。
マンション全体に足場がかけられているので、不審者がこっそり侵入しないとも
限らない。気休め程度だけど、ちょっとは防犯対策しておいたほうがいいと思った
のだ。

モバイルパソコンを持っていくつもりなので、インターネットに繋がるかチェックした。
うんざりするほど動作が遅いけど、繋がることは繋がった。

ついでに北京の天気を調べる。
中国系の天気予報サイトだと、私が行く日は雨もよう。
でも日本気象教会の予報では、その日の北京は快晴になっている。
口コミ情報だと、ホテルは分かりにくい場所にあるようだから、雨に降られたら
困るなあ。荷物のうえに傘まで持ってウロウロしたくないもの。

予報は雨と晴にわかれたが、気温が23~27℃と高いのは日中とも共通して
いる。これはかなり暑そうだ。着るものに迷うなあ。

2010/04/27

GWは北京

今年のGWは、転倒してケガをしたこともあって、遠出はしないつもりだった。
でも「行けるときに行ったほうが良い」というHANAさんのひと言で、「そうだわ
この先いつ休めるか分からないし‥‥」と簡単に心変わりして、さっそくJALの
サイトにあたってみた。

第一希望の年末年始上海は、ほんの数日前は空席があったのにもう取れなかった。
でもGWの北京は往復「羽田~北京」で取ることができた。

予定は何も決まっていないが、飛行機代はタダだし(燃料費などで8840円払う)
滞在費も日本の観光地よりは安くつくから、街をぶらつくだけで良いと思って
いる。まだ肋骨が痛いから、ムリしないようにしないと。

とりあえずホテルは、伝統的な四合院形式にしました。

2010/04/22

ちょっとショッピング

電化製品ってものは故障が伝染するようで、冷蔵庫、プリンタ、照明器具‥‥と、
つぎつぎ買い換えが必要になっている。

冷蔵庫は、ある日ガタンゴトンと大きな音がして、氷の塊が冷凍庫の中に落ちて
きた。冷えることは冷えるんだけど、夜中にゴトゴトと音がするのが気になって
眠れない。

プリンタは、直線がゆがんで印刷されるようになった。プリントヘッドの調整を
やってみたのだが上手くいかない。プリンタは、いざ印刷というときに無いと困る
ので、結局Amazonからオンラインショッピングで購入した。

照明器具はもう変え時なのだが、LED電球を部屋の照明に使うにはどうすれば
いいのかわからず、取り付けが簡単そうな電球型蛍光灯にしようかと思っている。

新宿にヤマダ電機の新店舗ができたので、先日値段調べに売り場を覗いてみた。
でも特別安いということはない。冷蔵庫は400L以上のものを探しているが、
気に入った製品は15万円くらい。ちょっと高いな~。

そんなわけで冷蔵庫と照明器具はまだ買っていないが、その代わり予定になかった
マッサージクッションを買ってしまった。これまでにも似たようなマッサージ器具を
買ったがどれも使いこなせていない。その中では、これはまあまあ使い勝手が
いいほうかな。

冷蔵庫は、「省エネ」と「製氷停止」というボタンを押したら氷の落下が止まった
ので、けっきょく買い換えはしばらく見合わせることにした。

今日は冷たい雨が降っていたので、外歩きは止めて東京駅の地下街に行った。
丸の内には「三菱一号館美術館」がオープンしていた。
そこから有楽町まで地下通路を歩き、交通会館にある「むらからまちから館」で
小豆島のお醤油を買った。

有楽町と東京駅のあいだに広がる東京国際フォーラムを通って、東京駅八重洲
地下街に入る。お天気の悪い日には、地下街だけで5kmくらいは散歩できるわ。

久しぶりの八重洲地下街は、いくつもの店舗のシャッターが下りていた。
どうやらテナントの入れ替えが行われているようだ。もうすぐGWだから、それ
までに間に合わせるのかしら。

でも「うどん屋」とか「たこやき屋」とか、安くて手軽なファストフード系が
増えそうな印象だ。デフレの影響でしょうねえ。
週刊誌に「そろそろ節約疲れが‥‥」なんて書いてあったけど、疲れたって
無い袖は振れない。

東京駅のファミマで、久しぶりに「マカロン」2ヶ190円を買った。ついでに
ミルフィーユ240円も。我家近くのファミマは、立ち寄る時間帯が遅いからか、
好みのスイーツが品切れのことが多い。ちょっとだけ甘いものを食べたいって
ときに、コンビニのスイーツはちょうどいいんだけどね。

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このあいだガラス市で買った「液だれしない醤油さし-江戸前すり口醤油注ぎ」に
今日買ったお醤油を入れて小皿にたらしてみた。たしかに醤油さしの口は液だれ
していない。毎日使うものだから、これはいいかも。
マカロンは、持ち運ぶあいだに、中のクリームがはみ出してしまった。

2010/04/21

GWが近いけど

JALのサイトでGWのマイレージ特典航空券をあたってみたところ、北京往復が
まだ残っていた。どうしようかな~。

このあいだ転倒したときの傷がまだ痛むうえに、それを理由に断った用事もある
ので、行くとしたらコッソリ出かけなくてはならない(^o^;)
やっぱり止めたほうがいいかな。

それに、たしか中国も日本と同じ時期にGWじゃなかったかしら。
体調不十分であの雑踏のなかを歩いたら、またケガをしそうだわ。

ついでに年末年始の上海を調べたら、こちらはまだ大丈夫のようだ。
大きなイベントが終わった直後は旅のチャンスなので、年末年始に上海に行くのも
いいかも知れない。

ところで、ビックリしたのはアイスランドの噴火の影響だ。
ヨーロッパ中の空港が閉鎖になるなんて、想像もしなかったわ。
今日あたりからボチボチ飛行機が飛び始めたけれど、噴火ひとつで世界中が機能
不全に陥ってしまうなんて、地球は狭くなったとつくづく思う。

リーマンショックで国が破産状態になったアイスランドに、この噴火が追い討ちを
かける。まさに踏んだりけったりだけど、「この噴火はアイスランドの復讐だ」
なんて笑えない冗談もあるようで‥‥。

噴火は収束したわけじゃなさそうだから、GWにヨーロッパ旅行の計画をして
いる人は悩むでしょうねぇ。

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(ドーリア・パンフィーリ美術館(ローマ)のカラヴァッジョ「エジプトへの逃避
途中の休息」。この幼子(キリスト)が可愛らしさナンバーワン)

2010/04/18

今日のスカイツリー

ここ数日間真冬の寒さが続いていたので、今日の暖かさには心も体もほっと一息
つくことができた。先日の転倒事故の傷はまだ痛むが、じっと家にいても治るわけ
じゃないので、お昼頃買物がてら散歩に出かけた。

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近くの「大横川親水公園」では、恒例の「ガラス市」をやっていた。

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この江戸切り子のぐい飲みいいな~と思ったら、1ヶ2万円近くもする。
とても手が出ないわ。そもそもこんな酒器に合うお酒なんて買えないし。

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けっきょく実用一点張りのこの(↑)お醤油さしを900円で購入。

あまりの好天に誘われて、親水公園をちょっと歩くことにした。
じつは我家から徒歩数分のこの公園を歩くのは、もうここに30年近く住んでいる
というのに初めてなのだ。今までは東京駅や新宿駅の地下街ばかりを歩いていた。
(もっともこの公園ができたのは17年前だけど)

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でももう花粉も飛んでいないし、それにこの公園の終点が東京スカイツリーの
ある「業平橋」なので、散歩ついでに工事の進捗状況を見るという目的もできた。

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お父さんと子供達が網で川底をすくっていた。小さな男の子が、すくった泥を道に
広げてじっと観察している姿、可愛かったわ。

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いろんな草木が植えられていて、ところどころに名前を記した札がかかっている。

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釣り堀では、ワインとつまみを傍らにおいて、釣りしている人もいた。
楽しそう~。釣りは無料だが、魚を持ち帰るのはダメみたい。

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せせらぎに沿って延びる公園の両側には、団地やマンションが立ち並んでいる。
この団地はスカイツリーよりもデッカイ。

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公園の終点「業平橋」から通りに出ると、東京スカイツリーがすぐ目の前にある。
たくさんの観光客が写真撮影していて、そんな人たち目当てのお店もオープンして
いた。

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2010/04/17

バチカン博物館

ローマ発成田行きのJALは19:30発なので、帰国当日をまるまる1日使うことが
できる。これは本当にうれしい。
テルミニから空港までは「レオナルド・エクスプレス」が30分ごとに出ている。
便利になったものだ。

その日はお昼にローマ在住の友人と会う約束をしたので、その前にバチカン
博物館に行くことにした。
荷物をホテルで預かってもらい、地下鉄で「オッタヴィアーノ駅」に行く。
そこからバチカン博物館まで徒歩15分ほど。
もし入館待ちするようなら今回は諦めようと思っていたが、すんなり入ることが
できた。

本当に久しぶりのバチカン博物館は、エントランスホールが近代的になっていて、
だいぶ勝手が違った。馴染みのある大廊下に出るまでさまよってしまった。

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まず入口近くにある絵画館に行く。ここにあるカラヴァッジョの「キリストの
降架」は開催中の「カラヴァッジョ展」に出展されていてお留守だった。

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ラファエロの間を通り、案内表示に従ってコースの最後にあるミケランジェロの
「最後の審判」があるシスティーナ礼拝堂をめざす。博物館内部は入り組んでいて
階段を上がったり下りたりしながら進む。前に来たときは、もっとスンナリと
行き着けた気がするけどな~。

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途中には近代美術が展示されているコーナーがあったが、ほとんどの人が慌しく
その前を通りすぎる。有名画家の作品も多かったけど、中世の重量級の美術品に
圧倒されてしまったのか、ひっそりとしていた。
シケイロスやタマヨなどのメキシコ絵画が印象に残ったわ。

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欧米のミュージアムは撮影OKのところが多い。バチカン美術館もほとんどの
場所で撮影できたけど、システィーナ礼拝堂だけは禁止だった。

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(バチカン博物館からローマ市街地を見下ろす)

システィーナ礼拝堂のあとバールでコーヒーを飲み、慌しく出口に向かった。
思った以上に時間がかかって、友達との待ち合わせに間に合うかどうかギリギリの
タイミングだったので、地下鉄駅に向かって必死に走った。
「ローマまで来て、どうして私はいつもこうなんだろう‥‥」と情けない気持
だった。

でもさすが時間厳守の日本人同士、彼女も私もピッタリの時刻に約束の場所に
到着したのだった。

2010/04/14

山の手港区を歩く

火曜日はお休みだったので、「漢方ミュージアム」に行ってきた。
数日前に新聞で見て、気になっていたのだ。

登録販売者の学習のとき生薬・漢方薬もちょっとかじったのだが、知識はまったく
身につかなかった。漢方薬の知識をつけたいし、ツボ押しやマッサージの方法も
マスターしたいと思っていたところ、スクールやセミナーなどもあるこの会社の
紹介記事が目にとまった。

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店内をぶらっと見学し、スクールやセミナーが掲載されているパンフを貰って
お店を出た。

その日は午後3時から自宅近くのシネコンで「シャーロック・ホームズ」を見る
予定でいたが、それまでかなり時間があるので、初夏の陽気に誘われて泉岳寺辺りを
散歩することにした。

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泉岳寺境内では近所の勤め人がお弁当を食べていた。

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ご存知赤穂浪士四十七士の墓所。大きな墓石が浅野内匠頭でその脇の屋根のある
お墓が大石内蔵助。

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泉岳寺から「伊皿子坂」を行く。

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いきなり豪華な洋風建築が目に入ってきた。「幸福の科学」の建物だった。
通りをはさんで向い側には「N響」のビルがある。

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伊皿子坂から魚籃坂に続く道沿いにはお寺が多い。

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「昭和新撰 江戸三十三観音」 第25番 三田山 魚籃寺(みたさん ぎょらんじ)

そういえば、江戸三十三観音めぐりを始めたものの、かっぱ橋商店街の清水寺に
ガッカリして、計画が自然消滅したんだっけ。その後「御府内八十八ヵ所」
ほうに計画を変更したのだが、いまだに1番札所「高野山別院」に行っていない。
泉岳寺のすぐ近くだから行けば良かったな~。いつも後で気がつくんだから(-_-;)

このあたりはお寺も多いが坂も多い。

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今はビルばかりだけど、こんな坂の名前を聞くと昔の町の佇まいが感じられる。
高級住宅街の山の手散歩は、いつもの下町散歩とひと味違ってまた楽しめた。

ところがここでとんでもないアクシデントに見舞われた。車が途切れたすきに
道を渡ろうとして、すってんころりんと派手に転んでしまったのだ。
痛くてしばらく起き上がれなかった。手のあちこちから血がにじみ、打ちつけた
ところは腫れ上がっている。写真を撮るため手にしていたケータイは傷だらけ。
故障だけは何とか免れたけれど‥‥。

若い男性がビックリして「大丈夫ですか」と駆け寄ってくれた。私は恥ずかしさと
痛さで「すみません」と言うのが精一杯だったけど。

コンビニでバンドエイドを買い、ランチを食べるために入ったレストランで応急
手当をしてひと休みした。でもここで時間を食ってしまい、自宅近くの映画館の
上映時間には間に合わなくなった。

それで仕方なく、途中下車して有楽町の映画館に行った。

映画の「シャーロック・ホームズ」は、理知的で冷静なジェントルマンという
従来のイメージとまるで違っていて、若い肉体派のホームズとハンサムなワト
ソンが繰り広げる、息もつかせぬ大活劇アクションだった。
金城武の「K20 怪人二十面相・傳」を思い出したわ。

よくある「秘密結社モノ」であまり意外性はないが、最後にひとひねりある。
シャーロック・ホームズ関連の人物を知らないと、どういうことなのかよく分から
ないかも。

でも映画に熱中できたので、見終わった頃には、体の痛みもドジな自分への怒りも
だいぶ収まっていた。

2010/04/11

井上ひさし死去

作家の井上ひさしが肺がんで亡くなった。

井上ひさしの「ボローニャ紀行」を読んで、「美食の都」とか「世界最古の大学
の街」というキャッチフレーズだけでは分からないボローニャの個性を知った。

井上ひさしと言うと、まず頭に浮かぶのが前の奥さんとの離婚騒ぎだ。こういう
業界の人は普通じゃないんだな~と思ったわ。その後は井上ひさしに関心なかった
のだが、あるとき米原万里の妹と再婚したと知ってビックリした。
米原万里の妹が結婚するくらいだから、やっぱり魅力ある人なんだろうな。

ボローニャには井上ひさしが信仰するサン・ドメニコ教会(↓)がある。
「ボローニャ紀行」には、ここを訪れた井上ひさしの感動が書かれている。

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2010/04/07

今週の読書

千代田図書館から、予約していた「精神科医はなぜ心を病むのか」の貸し出しが
できると連絡あったので、先日秋葉原の図書館まで取りに行ってきた。
秋葉原も千代田区なのだ。イメージ合わないけど‥‥。

まだ半分くらいしか読んでいないが、書かれていることはじゅうぶんあり得る。
それにしても刺激的な内容で、とんでもない精神科医伊良部が主人公の小説が
あったけど、現実は小説よりもっと奥が深くてシュールだわ。
これじゃ、うっかり精神科のお医者さんにかかれない。

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(新宿中央公園の桜)

最近よく読む雑誌は「週刊東洋経済」と「週刊ダイヤモンド」だ。
毎週毎週、よくこれだけタイムリーな特集を組むものだと関心する。

先週の「週刊ダイヤモンド」のタイトルは「無縁社会 おひとりさまの行く末 」と
いうもので、「孤独死」をあつかっていた。
街角で行き倒れて死んでも、家族にみとられて死んでも、死ぬことに変わりない。
他人に迷惑をかけるのはイヤだけど、「孤独死」がとくに悲惨とは思わないけどな。
自殺は別だけど。

それより「認知症」になって生きるほうが、よっぽど怖い‥‥と思っていたら、
今週の「週刊東洋経済」の特集が「認知症と生きる」だ。

働き盛りの人が「若年性認知症」なんかになったら、本人だけでなく家族も大変な
苦悩を背負うことになる。認知症高齢者の数も増え続けていて、現状で200万人、
2040年には385万人になるというから、悲惨だの何だのと嘆いているヒマもない。
認知症にならないことが、いちばんの社会貢献だわね、やっぱり。

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(都庁と桜)

今日の「ためしてガッテン」は「脳元気!ラクラク速読術」だった。
速読はもの忘れの防止に役立つとか。速読トレーニングでもやるかな~。

2010/04/04

街角の風景(ローマ路線バスの旅)

火力発電所を転用した「モンテマルティーニ博物館」から地下鉄でもう2~3駅
行くと、ムッソリーニが計画した新都市「エウル」がある。

せっかくここまで来たのだからと、ついでにエウルまで足を延ばした。

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(地下鉄車輌の落書きは誰がいつ書くんでしょう↑ それとも芸術の一種?)

第二次世界大戦時、ムッソリーニが威信をかけて、古代ローマそのままの都市を
造ろうとしたのだが、ファシズム政権が崩壊して計画は中断した。

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むかしここまでバレーボールの試合を見に来た記憶はあるが、街並みはほとんど
覚えていない。何だか「まがいもの」みたいな気がして、今までは足を運ぶ気にも
なれなかった。

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中断された新都市建造は戦後再開され、古代ローマを模した大がかりな建築物は
今は博物館や会議場として利用されている。

古代ローマの巨大建造物がいたるところにあるローマなので、街を歩いていても
違和感は感じない。これがローマでなかったら何だか映画のセットみたいになった
だろうが、もともとローマにはこういう建築物が似合うのだ。

でも旧市街より広々しているので歩くのは疲れる。たまたまやってきたバスに
飛び乗り、途中の大きなバスターミナルがある「オスティエンセ」でテルミニ
行きに乗り換えた。

この時乗った175番のバスは、チルコ・マッシモ、コロッセオ、フォロロマーノ、
ベネツィア広場などを通るので、観光名所めぐりにはとても便利だ。

テルミニでお昼ご飯を食べてから、午後はボルゲーゼ公園の奥にある「国立近代
美術館」(Galleria Nazionale d'Arte Moderna )に行った。

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古代や中世の重々しい芸術ばかり見たあとだったので、ここにある近代絵画が
とても新鮮に見えた。

広々とした美術館は空いていたけれど、テラスのレストランは賑わっていた。
この美術館の近くがバスの終点になっていて(何番のバスだったか忘れた)、
駐車スペースもあるから、公園散策がてら美術館のレストランでランチをとる
人もいるんでしょう。オシャレな1日の過ごし方だわ。

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広いけれどボルゲーゼ公園はつながってるから、頑張って歩けばそこからポポロ
広場のほうにも行くことができるが、美術館で歩きすぎて疲れていたので、バスで
市内に戻ることにした。始発だから楽々座れる。

ところでこのバスは、帰りに乗って気が付いたのだが、何とトラステベレ行き
なのだ。ボルゲーゼ公園の奥まったところからローマ旧市街の外側を通るルート
なので、どれくらい時間がかかるが分からないが、トラステベレはピザが美味しい
地域だからそこで夕食を食べよう。

そう思って最初はノンビリとローマ下町を眺めていたのだが、だんだん暗くなって
乗客もどんどん増えてきて、そのうちに雨まで降り出した。
1時間たってもまだルートの半分にもいかない。トラステベレのピザは諦めざるを
得なかった。

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けっきょく地下鉄駅のあるチルコ・マッシモでバスを降りて、テレミニに戻った。
もっと早く、せめてお昼ごろにバスに乗っていたら、ゆっくりトラステベレを散歩
できたのにな~。ま、仕方ない、この次のお楽しみにとっておこう。

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