無料ブログはココログ
2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

« カラヴァッジョ散歩(ローマ) | トップページ | スカイツリーと隅田川散歩 »

2010/03/28

高齢化社会の医療費

4月1日から診療報酬が改定されるので、調剤の料金や薬価も改定される。
国は、とにかく医療費を削減したいということで、ジェネリック医薬品を使う
ようすすめているが、処方せんを書くお医者さんにその意識がなかったら難しい
だろう。

聞くところによると、薬価が下がり続けているのは日本だけで、欧米では上がって
いるのだとか。莫大な費用をかけて新薬を開発しても、すぐジェネリックに取って
替わられるんでは、研究開発に力を入れなくなるんじゃないかと心配になる。

ジェネリック薬品って、数が多いし似たような名前が多いので、レセコンを入力
するほうも神経を使う。小さい薬局には、使うかどうか分からないジェネリックを
在庫でおいておく余裕もないし‥‥。

これだけシステムが複雑になると、お薬代の計算はコンピュータソフトに頼ら
ざるを得ない。でも年配の人がやっている薬局とか開業医には、コンピュータに
慣れていない人も多いから、「とても営業を続けられない」ってことになるんで
しょうね。

大手の調剤薬局チェーンと大手ドラッグストアが提携して、調剤や一般医薬品の
販売から薬の調達まで一手にやるという計画をすすめているようだ。
まもなく本格的な超高齢化社会に突入するから、医薬の分野も変革が求められて
いるのは確かだけれど、今後どうなっていくのか見通しはいまだ雲の中って感じ。

F1000057
(我家近くのミニ公園の桜。日当りのよい樹は満開に近い)

このあいだ救急車で病院に運ばれたお年寄りが処方せんを持ってきた。
いきなり救急車に乗せられたから、健康保険証もお金もあまりないという。
保険証がないと自費で払ってもらうしかない。お薬代は何とか間に合ったが、
こんどは家に帰る方法が分からないという。救急車で連れてこられたので、今
自分がいる場所の見当がつかないようだ。

最寄の駅を教えたが、おばあさんは不安そうだった。一人暮らしなのかな。誰も
迎えにきてくれないのかしら。後期高齢者なのだから、こんなときは介護保険で
ヘルパーさんを頼めるんじゃないかしら。
病院も、救急車で来た患者のアフターケアをちゃんとして欲しい。注射を打って
処方せんを渡してハイ終わりじゃ困るわ。

F1000001

(↑浅草寺近く)お花見がてら散歩に出かけたが、今日は真冬の寒さで隅田川
沿いの桜はまだ蕾だった。スカイツリーが傾いているね(^^;)桜の木にポイントを
おいたからかしら。

« カラヴァッジョ散歩(ローマ) | トップページ | スカイツリーと隅田川散歩 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

救急車で運ばれたのに一人で帰らなくてはならないなんてちょっとさびしいですね。
でもそれだけ軽症だったのに救急車で来たってことでしょうか。
家族がいないから病院に来る判断が出来なかったのかもしれません。

老人が増えて医療費が増えるのは仕方ないと思いますが、安心してかかれないのは困りますね。

いままで家族はあまり救急車のお世話になっていなかったんですが、昨年父が倒れた時には利用しました。
本当に困っているときには助かります。
でも、このとき父は病院についてもなんでもないからすぐ帰ると言って聞かなかったんだとか。
一人で来たら、本人が帰ると言えば病院は引きとめられ無いんですね。自分では重大度をわかっていなかったようで。

自分が一人で倒れたら、と思うとちょっと考えちゃいます。

HANAさん、こんにちは。

この方は、何が何だか分からないうちに救急車で連れてこられたようで、今日お世話している人から事情説明の電話がありました。

お世話している人も、常に見ているわけにいかないですからね。
ご本人が自分自身のことを説明できればいいんですけど、高齢になるとそれも難しい。今後ますます高齢化がすすむと、お世話する人の不足が大きな問題になってくるでしょう。

高齢になっても自立して暮らすためには、心身ともに健康でなければとつくづく思いますわ。90代になってもシャキッと一人暮らしをしている人もいますから。とりあえず、脳と足腰を鍛えておかないと(^-^)v

薬局勤務が1年以上になったので、昨年「登録販売者」の試験を受けて合格したんですが、今じゃ勉強したことを忘れかけています。せっかく覚えた知識を、少しは生かしたいんですけど、そうなると一般医薬品をたくさん扱っている所に勤めないと‥‥。

でも意味不明のカタカナを暗記しただけでも、脳トレになったからプラスでしたわ。

登録販売者の試験に合格されたなんてすごい!
昔から薬学は大変だといわれてますもんね。
これから先どんどん薬はいろんなところで販売されるでしょうし、そうなったら資格があるのは強みですね。

今日の新聞に、新型インフルエンザのワクチンがどっさりあまり期限切れで処分されると載っていました。
国内生産分だけでも余剰がでて、海外輸入分はほとんど不要だったとか。
輸入費用は1126億円と聞くと驚きです。

うららさん、それがね~、試験科目は5つあるんですが、一般常識のような科目がバカバカしいほど簡単なんですわ。あれで間違うやつがいるのかって感じ。大手流通企業が人手を必要としていて、何でもいいから合格させたかったんじゃないかと疑いましたわ。

この試験は地方自治体が実施していて、私は東京都で受験したんですが、合格すれば日本全国どこでも通用するんです。いつか役に立つかもしれないし、試験でもなければこんなことを勉強しないから、良かったとは思いますけどね。

薬局で働いていながら、私は薬を飲まない主義なんです。今は阿保徹さんの「こうすれば病気は治る~心とからだの免疫学」読んでいます。これを読んで、今度はツボや指圧やマッサージの勉強をしようかと思っているんですわ(^^;)

昨夜のパワーヨガのレッスンはいつもの先生がお休みで代理のインストラクターでした。
そこで聞いたのですが、手足などの血管は部分的に狭くなっているときもあるので雑巾を絞るようにマッサージすると血の流れがよくなるといわれてました。
たしかにその雑巾絞りの絞る向きを逆にして両方向3回程度行うと気持ちいです。
血流がよくなると冷えがとれて体温が上がり免疫力があがると。

先日、薬について書かれたブログ読んで驚愕しました。
よかったらどうぞ
http://blog.goo.ne.jp/hitsuku/e/53b3ca901d24adbf5d2156d6e6d0464a

うららさん、薬についての興味深いブログを紹介してくださって有難うございます。

確かに、このブログに書かれていることは、十分ありうるでしょうね。「どうしてこんなに大量の薬を処方するんだろう」とビックリすること多いです。お年寄りは飲み忘れがあるということで、一包化といって朝、昼、夕に飲む薬を一つの袋に入れて渡すことがあります。それほど大量の薬を飲んでいるんですよね。

高齢者の場合は1割か3割の負担なので(今のところ2割じゃない)ドサッと薬を貰っても、それほど自己負担は大きくない。でも薬が原因で、かえって病気が悪くなっているんじゃないかって、思うことありますわ。

阿保徹さんは「薬に頼らず、生活を見直して、免疫力を高めろ」という主張をしていて、いろんな出版社から著書が出ています。私も内容に納得したので、姪の看病をしている妹にも本を送りました。

患者は医療の知識が無いので、医者の能力と良識に頼るしかない。でもカンジンのお医者さんがどこまで信頼できるか、素人には判断つきません。やっぱり病気にならないようにしないと。

ツボとマッサージを勉強したいな。自分のためにもなるし、他人にやってあげてもいいしね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« カラヴァッジョ散歩(ローマ) | トップページ | スカイツリーと隅田川散歩 »