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2010/01/29

ぶらり汐留

「新しい人生のはじめかた」という映画の試写会に行ってきた。場所は新橋。

試写会まで時間があったので、東京駅から銀座を通って新橋まで歩いた。
有楽町にはしょっちゅう行くが新橋は久しぶりだ。
新橋駅汐留地区に、高層ビルが林立する街ができてもう数年になる。
その街の一角に「旧新橋停車場駅舎」があって、小さな博物館になっていた。
入館無料なので立ち寄る。

S

それから隣の「パナソニック電工」の脇を通ると、「木田安彦展」のポスターが
目に入った。このビルの中にある「汐留ミュージアム」で開催されている。
その強烈な色彩やタッチと「西国三十三所」のテーマにひかれて入ってみた。
木版画「西国三十三所」とガラス絵「日本の名刹」をみていると、静かに手を
あわせるどころか、浮かれて思わず駆け出したくなるわ。

S_2
(パナソニック電工ビル)

汐留といえば、まだビルが完成したばかりの頃、「汐留シオサイト」にある「カレッタ
汐留」の47Fで食事をしたことがある。その時たまたまフロアにおいてあった
椅子が気に入って、写真まで撮ってきた。

それからしばらくしてニューヨークの「MoMA ニューヨーク近代美術館 」に行き、
この椅子が作品として陳列されているのを発見してビックリ!MoMA ではグッド
デザインの生活用品なども展示しているのだ。
やっぱりあの椅子はタダモノじゃなかったわ(^o^)v
デザインも素敵だし、何より座り心地がバツグンで、いつまでも身をゆだねて
いたくなるのだ。

S_3
(左端の上から2番目が、私が好きな47Fの椅子)

このビルには沢山の椅子がおいてあって、もちろん自由に座ることができる。
今回は時間がなくて47Fまで行けなかったが、地下のトイレ近くにあった椅子が
似たような座り心地で良かった。(↓一番手前の茶色の椅子)

S_4

ところで映画「新しい人生のはじめかた」は、ダスティン・ホフマンとエマ・トン
プソンの熟年コンビ主演で、どうってことないストーリーなんだけど、同じく熟年が
テーマの「60歳のラブレター」より楽しめた。私が1年前に旅行したロンドンが
舞台で、ヒースロー空港やパディントン駅などが出てきて懐かしかった。

でも「新しい人生のはじめかた」なんてタイトル、何だかお説教臭い感じがする。
「LAST CHANCE HARVEY」(HARVEYはダスティン・ホフマン演ずる主人公の名前)
という原題のほうが映画の内容に合っていると思うわ。

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東京散歩」カテゴリの記事

コメント

映画はタイトルが大切ですね。
ダスティホフマンがどんな風に演じているのか観てみたいです。
卒業は青春の頃でした。

汐留のパナソニックのミュージアムには行ってみたいと思いつつ行けてません。
あの辺りは素敵なデザインの家具や建物が多そうですね。

HANAさん、しょぼくれた初老の男のイメージがピッタリでしたよ>ダスティン・ホフマン。あの映画を見ていて、世界は地域差がなくなってきたと感じました。舞台はロンドンですが、そのまま日本にもってきても違和感ないですもの。

ちょっと違うとしたら、人生うまくいかないで落ち込んでいるダスティン・ホフマンの、めげない明るさかしら。アメリカ人らしいって言えるんでしょうねぇ。

その点エマ・トンプソン演じる女性は日本人みたい。イギリス人も日本人もそんなにメンタリティ変わらないんだと思いました。

それから汐留ミュージアムで見た木田安彦さんは、京都に拠点をおいて制作活動しているようですね。世界的にも高い評価を受けている版画家とのことですが、私は知りませんでした。ガラス絵の鮮やかな色彩に強い印象を受けました。

テンプレート春らしくなりましたね。
今日から2月ですもんね、私も変えよう。

ダスティン・ホフマンは好きな俳優の一人です。
卒業やクレイマー、クレイマー、マラソンマン、レインマン、アウトブレイク、…
思い出してみたら、どれも問題提起というかその時々の世相を切り出してますね。
でも古いのばっかりで最近見てないなぁ。
「新しい人生のはじめかた」でラストチャンスをどう切り開いているのか見てきます。

うららさん、ダスティン・ホフマンは見かけは決してカッコよくないのに、何か惹かれるものがありますよね。ハンフリー・ボガードなんかもそう。カッコよい男性の見本のように言われているけれど、決してルックスが素晴らしいわけじゃないですもの。人の心をつかむ雰囲気があるんでしょうねぇ。

この映画のダスティン・ホフマンは、とくに個性がある役柄ではないですが、世相を切り出しているという点ではまさにその通りですわ。
世界中が高齢化社会に直面して、考えることも悩むことも共通していますからね。

エマ・トンプソンも、地味に生きる女性を自然に演じていて素敵でした。でも40代という設定にしては老けて見えましたよ。日本女性なら50代でももっと若々しい人多いですからね。

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