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2009年10月

2009/10/29

東京駅と新宿駅

このふたつのターミナルは、東京のなかで特に馴染みのある駅だ。
両方とも広い地下街があるので、ウォーキング目的でよく行く。

東京に来たばかりの頃、東京駅八重洲口から茅場町の会社まで歩いて通って
いた。しばらくたって、丸の内の「中央郵便局」に勤めている人を訪ねて行った時、
八重洲のほうに出ることが出来ず心細くて泣きたくなったことを、今でもよく覚えて
いる。

その中央郵便局も赤レンガの東京駅舎も、ただ今建てなおし工事の真っ最中だ。

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八重洲口も、大丸の新店舗がオープンしたり新しいビルが出来たりしたが、まだ
駅構内は大がかりな工事をやっている。

数年前に新装オープンしたエキナカの「グランスタ」では、待ち合わせスポット
「銀の鈴」近くでいつも行列ができている。
かりんとうを売っている「日本橋錦豊琳」がお目当てのようだけど、皆さん「かりん
とう」を買うために並んでるのかしら?それとも他のもの?

このエキナカ・ショッピング街で私が好きなのは「酒屋」だ。

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駅弁のお供にピッタリのミニボトルのお酒がたくさん並んでいて、眺めている
だけで楽しい。「ワンカップ」ばかり集めた立ち飲み屋が話題になったけれど、
ミニボトルのほうが可愛い。いろいろ集めて棚に並べておきたいわ。

新宿は通勤で乗り降りする駅だ。いろいろ勤め先が変わったけれど、滞在期間が
いちばん長いのが新宿だ。東京駅も新宿駅も広い地下街があるが、その雰囲気は
正反対と言っていい。昔は雑多な新宿が好きだったけど、最近は上品な丸の内の
ほうがシックリする。年のせいでしょうね。

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先日新宿駅西口広場でこんな(↑)催事をやっていた。
「天才」といえば、もちろんこの方(↓)ですよね(^_^)

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天才からは程遠い私にはどの展示内容もピンとこなかったけれど、ドクター中松の
若々しさには感心したわ。

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2009/10/25

近所&スカイツリーを歩く

今日は、午前中降っていた雨もお昼頃にあがったが、空はどんよりと曇っていて
ちょっと肌寒い感じだった。でもこの気候はウォーキングにピッタリだわ。

いつも地下街ばかり歩いていたら、惰性になってしまって、脳への刺激も弱まって
しまう。こんな日こそ外歩きしようと、久しぶりに「ご近所探索」に出かける
ことにした。

ご近所というとたいてい両隣の「両国」か「亀戸」に行くのだが、今日は先日
話題にのぼった「東京スカイツリー」に行ってみることにした。

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正面にスカイツリーを見ながら、錦糸町駅から北の「業平&押上」方面に向かう。

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この街の住人になって25年以上になるが、駅の北側を歩いたことは今迄で
1~2回ほどしかない。駅前には庶民的な食堂やレストランがいくつもあった。
「知らなかったな~。こんど食べに来よう」と、メモ代わりにケータイカメラで
写真を撮る。

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24時間営業の和食堂。食べたいものをピックアップするビュッフェ形式らしい。

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どれでも300円だなんて安いんじゃない。問題は味だけど。

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ここは多国籍の街だから、各国のレストランが揃っている。チベット料理って
どんなものかしら?

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ここはちょっとオシャレなインドレストラン。

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こんなお風呂があること、知らなかったわ。駅前には東京でもっとも古い天然温泉
「楽天地」があるけど、そこより安い。

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「乾燥木材工芸資料館」ですって。でも何だかちょっとヘン。

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こんなお店があったのね。いざという時に便利かも。

そうそう駅の近くに「お掃除のプロ」という看板をかかげた「クリーンデポ」
というお店があったので、ショーウィンドを覗いていたら、店員さんが出てきて
2種類のサンプルをくれた。

ひとつはキッチン、バス、トイレから子供のおもちゃやメガネ等とにかく何にでも
使える「CDPクリーナー」で、体にも環境にもやさしいという。
もうひとつは生ゴミ、トイレ、排水管などの悪臭を除去する「バイオモップ」で、
こちらも無害なのだとか。どちらも、すごく安い。

帰宅して洗面所の鏡をCDPクリーナーで拭いてみたら、ピカピカになって嬉し
かった。
(ブログがすっかり備忘録になってしまいました‥‥^^;)

2009/10/23

ハブ空港

頻繁に飛行機を利用する1万4500人を対象に実施した調査で、世界で最悪の
空港にロンドンのヒースロー空港が選ばれ、つづいてパリのシャルル・ドゴール
空港、ロサンゼルス国際空港となった。(シドニー発の情報)

最も人気のある空港はシンガポールのチャンギ空港で、2番目が香港国際空港。
欧州の空港で最も人気だったのはアムステルダムのスキポール空港だった。

チャンギとスキポールはずっと昔からトップの座を争っているから、この結果は
おおむね納得かな。両空港ともシンガポール&オランダという小国の最大の産業
みたいなものだからね。

チャンギは空港自体がひとつの街のようなものだ。クリスマスイブにチャンギの
中にあるホテルに泊まったけれど、滞在時間で宿泊料が計算されるので、貧乏性の
私はゆっくり寝ていられなかった(^o^;)

スキポールは、空港から鉄道でダイレクトにいろんな都市に行けるのが魅力だ。

ヒースローは今年行ったばかりだけれど、ターミナルがいくつもあって分かり
にくかった。私が利用したブリティッシュ・エアウェイズは出来たばかりの
ターミナル5だったが、スタッフが空港施設をまだよく把握していなかった。
でも市内へのアクセスが簡単だから、私はもっと高得点をあげたい。
「ヒースロー・エクスプレス」に乗ると、たった15分でパディントン駅に着くん
ですもの。

シャルルドゴールは昔行ったきりだけど、そんなにひどかったかしら?
市内に行く交通の便があまり良くなかった気がするけど。
乗継ぎ便がオルリー空港だったりすると、ドゴール空港からだいぶバスに乗らな
ければならない。一度そんなことがあって、乗継ぎだけで疲れてしまったわ。

もちろん世界にはもっとひどい空港がいくらでもある。ヒースローやシャルル
ドゴールは多くの人が利用する世界的なハブ空港だから、名前があがったんで
しょうね。成田が入っていないのは「問題外」ってことなのかしら。寂しいわね。

私は空港とか駅が大好きだから、どんな空港でもわくわくするんだけど、それでも
昔のモスクワ「シェレメチボ空港」はひどかった。初海外で乗ったのがソ連の
アエロフロートで、その後も貧乏旅行者御用達のエアとして何度か利用したので、
シェレメチボは思い出に残る空港でもあるのだけれど。

利用しやすいと思うのは、前原さんが何度も口にするソウルの仁川国際空港だ。
乗換もスムーズで分かりやすいし、日本人専用案内カウンターがあるのも助かる。

中国をはじめとしするアジア各国は、近代的ハブ空港をどんどん建設している。

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(北京国際空港第3ターミナル)

空港はその国や都市の顔だから、どこでも最高の技術とアイディアを競っている。
日本はかなり遅れをとっているわ。

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(半年以内にイタリアに行きたい!)

2009/10/18

高齢化社会のことなど

まもなく100歳になろうというお婆ちゃんが、ヘルパーさんらしき若い女性と
いっしょにやってきた。

先日転んで怪我をして病院に行ったのだが、それまで医者にかかったことがない
ので健康保険証が行方不明になってしまい、見つからないという。

健康保険証を忘れた場合は、とりあえず全額払ってもらって、あとで保険証を
持ってきたとき差額を返金する。お婆ちゃんの場合も自費で払ってもらったの
だが、保険証が見つかったということでヘルパーさんに付き添われてやってきた
のだ。

ところがその保険証は、とっくに有効期限が切れたものだった。
お婆ちゃんは当然ながら後期高齢者だから、普通の保険証より大きいものなの
だが、そんなものは見たことがないと言う。

けっきょくヘルパーさんと役所に行って、再発行してもらうことになった。

この様子を見ると、お婆ちゃんは1人暮らしなんでしょうね。
お年寄りがよく来る職場にいると、80代や90代の1人暮らしが多いことに
驚く。70代ならもう普通って感じ。

今週発売の週刊誌に「おひとりさま」特集が載っていた。
「おひとりさま」と言ってもアラフォーじゃない。1人暮らしの高齢者が激増
しているという話なのだ。65歳以上の男性の10人に1人、女性の5人に1人が
1人暮らしということで、「おひとりさま老後」を極めるノウハウが書かれて
いる。

最近は高齢者の御用聞きをする便利屋が増えているとか。
「洋服の着替えを手伝ってほしい」とか「30分だけ話し相手になってほしい」
といった依頼がドンドン増えていて、そのほとんどが1人暮らしの人だという。
「1時間3000円だが70歳以上は1割引」なんていう便利屋の言葉も載って
いた。

う~ん、なるほど。
これからの超高齢化社会は、新たなビジネスチャンスが転がっている社会とも
言えるわね。お年寄りがお年寄り相手にするビジネスもふえるんじゃないかしら。

高齢者が働けば、脳も身体も活性化するし、生活費のたしにもなるし、孤立化も
防げるから一石2~3鳥だわ。国や地方自治体には、医療費削減のためにも
社会保障費削減のためにも、ぜひ高齢者ビジネスをバックアップしてもらいたい。

(本文とは関係ないが、今年のお正月牛嶋神社に行った帰りに、東京スカイツリー
工事現場を通った)

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(この時はまだタワーらしきものは見えなかった。一年もたたないのに、工事は
だいぶ進んでいるみたい)

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高齢者激増のいっぽうで、働き盛りの人が亡くなったという知らせも多い。
「ザ・フォーク・クルセダーズ」のメンバーの加藤和彦さんが亡くなった。
自殺だという。団塊の世代真っ只中の62歳だった。

「帰ってきたヨッパライ」は、むかしラジオでよく聞いたっけ。
いちど聞いたらまた聴きたくなる歌だった。

加藤さんは暮らしに困っていたわけでもなく、友人にも活動の場にも恵まれて
いたというのに、どうして自殺しなくちゃならないのか。
生活に困窮してその日暮らすのがやっとの人が沢山いるというのに、なんとも
勿体無い気がする。

創作に行き詰っていたとか、うつ病だったとか、新聞にはいくつかの原因が載って
いたが、人間の生きがいなんて他人からは推し量ることができないものなのね。

もっともいくらお金があっても、プレッシャーやストレスの多い暮らしだったら、
私もやっぱり御免だわ。

2009/10/17

東京スカイツリー

「東京スカイツリー」が世界一高い634mになるという。
当初は610mの予定だったが、これだと中国・広州に建設中の電波塔と同じ
なので、単独世界一にするため634mに変更したのだとか。

朝そんなニュースを聞いたあとで家を出たら、あらら前方に話題の東京スカイ
ツリーが見えるじゃない!

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毎日見ていたはずなのに、全然気が付かなかったわ。

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楽器をひいている人形がのっている建物はトイレ。
すぐ近くに「すみだトリフォニーホール」があるから「楽器」なんでしょうね。

この道は駅の南口と北口をつなぐ通路になっていて、夜は「青色防犯灯」で照ら
される。

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青色防犯灯は、人の副交感神経に作用して心を落ち着かせ、犯罪を防止する効果が
あるんだとか。

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独特のまぶしさがあって、私なんかかえって落ち着かないけれど。

2009/10/13

北陸の美術館めぐり

加賀百万石の城下町として名高い金沢は、まさに京都を小さくしたという印象の
街だ。古い町並みが残されていて、それを目当てに内外の観光客が集まってくる。
京都ほど広範囲に名所が散らばっていないから、観光もしやすい。

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(武家屋敷跡)

雅な文化もいろいろあるけれど、私がここ金沢で行きたかったのは現代美術の館
「金沢21世紀美術館」だ。東京に戻る列車を午後の「はくたか」にしたので、
午前中はこの美術館に行き、時間が余ったら近くを散策することにした。妹も
私がこの美術館に行きたいと言っていたので、前日には行かずに残しておいたと
いう。

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休日ということで、美術館はたくさんの家族連れで賑わっていた。
美術館という静かな雰囲気ではなく、イベント会場みたいな雰囲気だった。

現代美術は、理解不能というか理解不要というか、よく分からないものばかり
だが、ここは体験型の作品が多くなかなか楽しかった。

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「スイミング・プール」を下から見たところ。

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それを上から見るとこんな感じ。

「広瀬浩治と西山美なコのニットカフェ・イン・マイルーム」は部屋いっぱいに
ロマンチックなニットの世界が広がっていて、女の子だけでなくオジサンもオバ
サンも「わ~スゴイ!」と声を上げていた。
よくまあここまで編み上げたものだわ。

ここは無料で見ることのできる作品も多いので、家族揃って気楽に休日を過ごす
ことができる。どうせ箱物を造るのなら、こういう楽しんで利用できるものにして
欲しいわね。

今回の北陸旅行で行ったミュージアムは「21世紀美術館」をふくめて3ヶ所。

「富山県立近代美術館」では「世界ポスタートリエンナーレトヤマ2009」
開催されていた。
「理解不能な作品が増えた現代美術に比べ、ポスターは分かりやすい」と評論家が
話していたが、たしかに意味不明だったらポスターの役割を果たせないものね。

「石川県七尾美術館」は長谷川等伯が最大の目当てだったが、ここは常設展示が
なく長谷川等伯についてはビデオを見ただけだった。でも企画展の「山下清展」が
良かった。連休ということで、お客さんがいっぱい入っていた。

「山下清」の貼り絵はもちろんだけど、彼が書いた絵日記も心に残った。
きびしい戦争の時代に「兵隊になりたくない」と書いた山下清。思ったままを
文章にできるなんて、本人に自覚はないかも知れないけど、すごい才能だと思う。
「放浪」だって、多くの人が憧れはするけど、実行には移せないもの。

ポスターに「長岡の花火」が使われていた。花火好きの清に長岡の花火が大きな
インパクトを与えたんだと思うと嬉しかった。

私もミュージアム訪ねて国内外ミニ放浪したいわ。
今気になっているのは、HANAさんが連休にふらっと訪れたという北京の「首都
博物館」だ。

マイルを増やして早いとこ無料航空券で北京に行きたい。
でもその前に、買い物マイルがいくつかのカードに分散していて効率が悪くなって
いるので、見直ししなくちゃ。

2009/10/08

長谷川等伯のふるさと「七尾」

どうしてもという訳ではないけれど、北陸に行ったら訪れたいと思っていたのが
能登の「七尾」という町だ。

数年前のお正月、東京国立博物館の「国宝の部屋」で長谷川等伯「松林図屏風」を
見た。しんとした松林の雰囲気に引き込まれそうだった。

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この屏風図を描いたころ、絵師としての最盛期を迎えた等伯だったが、才能ある
息子や親しくしていた千利休を亡くすという悲劇にも見舞われていた。

そんなことを思いながらこの松林図を見ると、人間としての悲しみがこの図を
いっそう深いものにしている気がする。

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(七尾駅前の長谷川等伯像)

この松林は等伯のふるさとの風景だと言われているので、機会があったらどんな
ところか見てみたいと思ったのだが、七尾駅についてもどこに行けば松林がある
のか分からず、「七尾美術館」(駅から徒歩15分くらい)で山下清展と等伯の
生涯と作品を紹介するビデオを見学し、バスで埠頭と魚市場を廻ってきただけで
金沢にもどった。

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埠頭からは遊覧船が出ていた。これに乗ったら、もしかして松林のある海岸に
案内してくれるのかも。等伯はこの町最大の有名人のようだから。

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埠頭から駅までぶらぶら歩いたが、魚市場の大混雑とは対照的な静かな町だった。

夕方妹と待ち合わせて駅前のビジネスホテルにチェックインし、夜の金沢見学に
出かけた。妹は初めての金沢なので、兼六園など市内のめぼしい所を歩き回って
いたそうで、ちょうど良い道案内人になってくれた。

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2009/10/03

ビジネスのシングルルームに泊まる

姪の病気見舞い目的で、東京の妹といっしょに富山の妹を訪ねたのだが、姪と
会う時間はわずかで、あとはほとんど観光にあてた。

北陸旅行が決まってからネットでホテル検索をしたが、秋の連休真っ只中という
ことで、めぼしいホテルや旅館はどこも満室だった。それで空室の確率が高い
ビジネスホテルのシングルルームに1人ずつ泊まることにした。

お盆休みに甲府で泊まった「ドーミーイン」が良かったので、富山と金沢でも
その系列をあたってみたが、富山はダブルルームしか残っていなかったので、
駅前にあるアルファーワンというホテルにした。

このホテルは全284室で299人収容だから、ほとんどがシングルルームの
ようだ。大浴場があるが、それでもすべての部屋がバスつき。女性客にはグッズを
くれる。

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(富山駅の薬売り。可愛い~)

金沢のほうはドーミーインのバスなしシングルにした。温泉があるからバスなし
でも構わないと思ったのだが、妹は部屋のお風呂も必要だという。

私はドーミーインのほうが良いと思うけど、妹は部屋に加湿器があったり無料で
マッサージチェアを使えるアルファーワンのほうが気に入ったようだ。

商用らしきお客は見当たらず、ほとんどが行楽客で、私たちのように部屋は1人
ずつシングルに泊まるというグループも多かった。

部屋は隣同士だし内線電話で簡単に連絡もとれるので、私はこの「シングル宿泊
プラン」は悪くないと思う。どうせ夜遅くまで食べたり飲んだりで、部屋では寝る
だけなんだから。

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