無料ブログはココログ
2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

« インフルエンザ | トップページ | ツーデーパスで近場旅(2) »

2009/08/20

ツーデーパスで近場旅(1)

8月のお盆休みに、JR東日本が最近売り出した「ツーデーパス」を使って近場
各駅停車の旅に出た。

パスの範囲は、東京を中心にして伊豆・熱海や房総の海岸地帯から山梨、長野の
山岳地帯、新潟や福島の一部とかなり広く、2日間でくまなく廻るというわけには
いかない。

それで今回は、以前から行きたいと思っていた熱海の「MOA美術館」と甲府の
「山梨県立美術館」を訪ね、それから山梨出身の知人オススメの「小海線」に
乗って長野県まわりで帰るというプランを立てた。

夏休み真っ最中のことなので、ホテルだけはインターネットで予約した。
甲府市内のビジネスホテルだが、温泉付きなのが気に入った。

1日目の朝、東京7時40分発の伊東行きに乗る。熱海に着くのは9時半。
若者や家族連れで車内は満員だった。

Img_2386s
朝っぱらから駅弁(深川めし)を食べる。列車の旅はやっぱり駅弁だよね~。

Img_2387s
東海道本線は湘南から伊豆にかけて海沿いを走る。海をみるとウキウキするわ。

熱海駅には「MOA美術館」の案内板があった。バスで直行する。

Img_2390s

美術館は小高い丘の上に建つデッカイ建物で、入口から延々とエスカレーターに
乗って上がって行く。入口のロッカーにカメラを入れてしまったので、写真を撮る
ことが出来なかった。

「アフリカの美」という特別展では、アフリカの彫刻、祭祀の道具、仮面などと
それに影響を受けたヨーロッパの画家たちの作品が並べて展示されていた。
この展覧会については、少し前に「日曜美術館」で取り上げていたので関心が
あった。

こうやって同時に見てみると、アフリカのほうがパワーで勝っているし、造形的
にも完成度が高い感じがする。すごいな~。

MOA美術館の後はさっそく甲府に向かう。持参したハンディ時刻表の路線図を
見ると「身延線」が富士駅から甲府駅まで延びている。これに乗れば今日中に
「山梨県立美術館」にも行けるかもしれない。

Img_2393s

富士方面に向かう列車の中で路線図をながめる。
ここで私は路線図の上にある「TOICA」の文字に気づくべきだった。
そう、富士はJR東日本のエリアではないのだ。当然身延線もツーデーパスの
エリアから外れている。

でも時刻調べに忙しい私はそこまで気が廻らなかった。昼食のため富士で途中
下車しようとして、はじめて分かったのだ。

さあどうしようか‥‥。このまま身延線で甲府まで行くという手もある。検札が
なかったら割増料金は取られない。でも見つかったら何千円も取られてしまう。
小心者の私はけっきょく熱海まで戻ることにした。

Img_2394s

熱海に着くと、午前中には見なかった「きれいどころ」の皆さんの歓迎を受け
タオルのハンカチを貰った。でもこれ以上熱海で時間を使うわけにはいかない。
駅ビルのレストランであたふたと「アジのたたき定食」を食べ、東京方面行きの
東海道本線に飛び乗った。

Img_2397s
(けっきょく、こんな変わり映えのしないメニューになってしまうのよね)

熱海から甲府にはどう行くのが最も効率がいいのか。
私が選んだルートは茅ヶ崎で相模線に乗って橋本まで行き、そこで横浜線に乗換え
八王子、そこから中央本線で甲府まで行くというもの。乗換がうまくいっても
甲府に着くのはだいぶ遅くなりそうなので、ホテルには電話を入れておいた。

茅ヶ崎では運よく横浜線乗り入れの八王子行きに乗ることが出来た。
駅ビルでコーヒーを買いホッと一息つく。遅くなっても甲府は都会だから大丈夫
だろう。美術館は明日の朝一番で行くことにしよう。

« インフルエンザ | トップページ | ツーデーパスで近場旅(2) »

旅・国内」カテゴリの記事

コメント

 甲府は大学出てすぐの頃、教員採用試験を受けに行ったことがあります。私が卒業した頃から、二股受験を防ぐ為に人気都市は試験日を同じ日に設定する様になっていて、山梨はまだ兵庫県と違う日だったので、行きました。行きは静岡から身延線経由、帰りはあずさで新宿へ出て東京から帰りました。その後、研修で河口湖に行ったことがありますが、山梨って関西からは一番中途半端な県なのですね。直通がなく、静岡から入っても、東京回っても時間的にはあまり変わらないです。車で行くのが一番効率的なのかも知れません。
 来週、晴れていたら、信州か富士五湖の辺りへ行きたいと思っていたのですが、殆ど東京圏なんですよね。で、ちょっと躊躇して、蓼科止まりにしました。甲府には興味あるライブハウスがあるんですけど。…、と言いつつ、家にこもって5日過ごしてしまうかも知れませんが…。

この間本屋さんで「ツーディパスを使いこなす」という本が出てました。
いかにお得に効率よく使いこなそうと皆さん苦労なさるんですね。
東京から熱海あたりまではたくさん本数がありますがそこからちょっと田舎に入ると本数も減るし、違う鉄道会社もあったりしてややこしいしかなり運賃が高いので気をつけなくてはいけませんね。関東は相互乗り入れ区間も多いし。

私はするっと関西3dayチケットで関空から南海に乗ったつもりが到着したらJRでびっくりしたことがあります。また戻りましたsad
JR西日本はこういうお得チケットが少ないので何とかしてくれないかなぁ、と思ってます。JR東日本はたくさんありますよね。

MOA美術館にはJRとバスで行きましたが、身延山や山梨方面には春に車で行きました。現地で不便なのと高速使えばすぐでサービスエリアからの景色がとても良いので東京から電車で行く人は少ないんじゃないでしょうか。

アトムズさん、こんにちは。

そうですか、甲府とはご縁があったんですね。
私は今回が初めてだったんですが、夜甲府についてホテルをさがしてウロウロしていたら、生まれて初めて勤めた証券会社の支店に行き当たりました。
宵闇に浮かび上がる看板の明かりを見て、ちょっと懐かしくなりましたわ。

山梨は地味な印象の県ですが、見どころは沢山あるようですね。今度は身延線に乗ってみたいわ。

HANAさん、こんにちは。

同じものかどうか分かりませんが、私も「おトクなきっぷで乗り放題鉄道旅行」というグラビア満載の本を買いましたhappy01 最初に「小海線高原列車の旅」というページがあるんですよ。最後のほうに「海辺の鉄道」というグラビアページがあって、我ふるさとの「青海川」の写真も載っています。これがあったので、つい買ってしまいました。

それなのにろくすっぽ下調べもせず、小海線の世界初ハイブリッドカーとやらは、乗って初めて知りました。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« インフルエンザ | トップページ | ツーデーパスで近場旅(2) »