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2009/03/31

大英博物館

ロンドンではミュージアムに行くことが第一目的だったので、滞在正味3日の
初日にまず「大英博物館」に行った。

世界中の文化遺産をゴッソリ集めたブリティッシュ・ミュージアムは、大英帝国の
威光をまざまざと感じさせるスケールの大きな博物館だ。


むかしパリから日帰りで「自然史博物館」に行ったことがあるが、かつてはここも
大英博物館だったというから、よくまあこんなに世界中から何でもかんでも持って
きたものだと感心する。

Img_2065s

ところで、この大英博物館も翌日行ったナショナル・ギャラリーも、入場料は
無料なのだ。
京都なんかやたら拝観料をとるので、思うようにお寺めぐりも出来ない。
それにくらべ、これだけ世界のお宝を見せてくれて無料なんだから、その
太っ腹に感激して、少しは寄付をしようかという気持になる。

それにしても世界中から観光客が来るだろうに、英語の次に日本語で書く
とはね‥。日本人は頼まれると断れないタイプと思われているのかしら(^o^;)

展示品の多くは、世界各地から奪ってきたともいえるわけだから、入場無料は
そんなことも関係しているのかな?

Img_2067s
(ロゼッタ石)

でもイギリスにあるからこそ保護保存され、世界中の人が見られるという側面も
ある。だから「ドロボー」などと単純に非難するわけにもいかない。
人類の文化遺産として、大切に守っていって欲しいわ。

Img_2078s
(肉付きのよいところが気に入ったわ。ミロのヴィーナスだって、決してスリムじゃ
ないしね。でも「ふくよか」だけど「贅肉」じゃないから、美しいんでしょうねえ)

入館者のなかで目に付いたのは、修学旅行の日本人高校生だ。ずらずらと団体で
行動するので、やたらと目立っていた。
それにしても修学旅行がヨーロッパとは、ずいぶん豪勢なことだわ。

Img_2085s

日本エリアでは「北斎展」をやっていた。北斎は地元墨田区のスターなので、
ちょっぴり嬉しくなって、博物館内のいちばん奥まったところにある日本エリアに
行ってみた。

Img_2089s

ここまで来る人は少なく人影はちらほら。ここで一番気に入ったのがトラの屏風。
作者は誰だったかしら?

Img_2097s


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旅・ヨーロッパ」カテゴリの記事

コメント

大英博物館やヴィクトリア・アルバーターを世界中から盗ってきたもので構成されている、という非難がありますが放っておいたら朽ち果てたり盗掘でめちゃくちゃになったという可能性が大というのも事実でしょう。

それぞれの国に戻してもこれ以上にきちんと展示してもらえるかどうかわからないですね。反対に博物館に置いていても売り飛ばされることが良くあるらしいですからやはりここに置いておいた方が良いかもしれません。

大英博物館は昔に比べると随分展示方式や表示がよくなりました。20年前に行った時はアメリカに比べなんて貧弱な設備(展示物の質じゃなく)と思ったものでしたが。

日本の修学旅行生は昨夏に行った時にも出会いました。
あのポンド高でもやってきて高校生が買い物もしていたのには驚きました。旅行会社にとっては美味しいお客のようですね。

HANAさん、こんにちは。

大英博物館もルーブルも所蔵品の保護に最大の力を注いでいるでしょうから、未来の人々のためにも、そういうシッカリしたポリシーやノウハウを持っているところに預かってもらいたいです。人類の財産として。

ところで大英博物館は、そんなに貧弱な設備だったんですか。その頃は自然史博物館が別れる前だったんでしょうね。
私は一度だけ自然史博物館に行ったことがあるんですが、その後阪神大震災のコーナーが設けられたと聞いて、ぜひもう一度行きたいと思っているんです。今回は時間切れでしたけど。

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