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2008/10/13

食は広州にあり

広州といえば「食は広州にあり」というフレーズがまず浮かんでくる。
というより、それ以外のフレーズは浮かんでこない。

Guang17041sss
(広州酒家の入口には、日本語の文字も)

でもわずか3泊4日、開平に行ったので正味1日の滞在では、広州の「食」には
あまりエネルギーを注げなかった。

せめて1回くらいは有名レストランで食事をしようと、開平の望楼見学を早々に
切り上げて広州に戻り、ホテルにチェックインしてから地下鉄で「黄沙」へ。
ここからガイドブックに載っていた「広州酒家」(上の写真)まで15分位歩いた。

この辺りは人気のショッピングストリートのようで、「中秋休暇」の「日曜日」
ということもあって、歩くのもままならない程の混雑ぶりだった。

そうやってやっとたどり着いた「広州酒家」は、ファミリーや観光客で超満員で、
受付のチャイナドレスの美しい女性に「一人は無理」と断られてしまった。

「広州酒家」を断られた私は、近くにあるもう一軒の有名店「陶陶居酒家」に
行ってみた。「一人なんだけど‥‥」とダメモトで受付の女性に聞いたら、「相席
なら一人でもOK」と2階に上がるよう言ってくれた。

Img_1711sss

ここで「具沢山のスープ」とトロリとしたアンがかかった「エビの料理」を注文
したが、「エビ料理」のほうは何とか平らげたけど、スープは食べきれず半分も
残してしまった。(74元≒1200円)

Img_1709ss

どちらもとても薄味で、お醤油をかけて食べたかったくらい。
でも私はもともと薄味好みなのだ。たぶん身体が疲れていて、濃い味を欲して
いたんでしょうね。

どこに行っても一人旅の悩みは食事だけれど、とくに中国料理は一皿の分量が
多いから、いろいろなお料理を食べることができない。

夕食は「中国大酒店」という有名ホテルの中の「食街」に行った。
ガイドブックには「屋台風のフード・ストリート」と書いてあったけど、実際は
そんな庶民的な雰囲気じゃなく、広くて立派なレストランだった。

ここには日本語メニューがあったので熟読して注文した。食べてみたい料理は
たくさんあったが、とても食べきれないので「豚肉とレンコンのみそ炒め?」と
饅頭にした。手でさくと縦に細くちぎれる不思議な饅頭で、これに甘いクリーム
(練乳?)をつけて食べる。美味しかった。(69元≒1100円)

Img_1716ss

ところで私が泊まった「広州賓館」は「中国大酒店」に比べずっとエコノミーな
ホテルだが、ここのレストランは朝から夜までお客さんで賑わっていた。
外からやってくるお客さんが多かったから、きっと美味しいんじゃないかしら。
あちこち出歩かないで、ここでユックリ食事をすれば良かったわ。

旅行前にはレストランや料理をいちおうチェックするのだが、いざ現地に着いて
みると目的のレストランを探すのも行くのも一苦労で、けっきょく適当なお店で
手を打ってしまう。

広州到着日の夜は、右も左も分からない初めての街だったので、ホテル近くの
繁華街「北京路」を歩いて目についた庶民的なレストランに入った。

Img_1574ss

ここにも写真つきメニューがあったので、野菜たっぷりのお料理とビールを注文
した。写真と中国語だけで勘をはたらかせて注文するのだが、たいていは想像外の
料理が出てくる。この時もそうだったが、お料理は満足できる味付けで、さすが
広州のレストランだと嬉しくなった。ビールも「食の都」にふさわしいマイルドな味
だった。(36.5元≒600円)

中国人はビールが好きで、各都市に地元のビールがある。
地方によって味の好みが異なるので、日本の大手ビール会社が進出するのに苦労
したと、以前新聞で読んだことがある。

でもビール党だったら、中国各地の地ビールを飲み比べるのも楽しいんじゃない
かしら。中国といえば青島ビールが有名だけど、私は北京の「燕京ビール」そして
広州の「珠江ビール」が飲みやすくて好きだわ。

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旅・中国」カテゴリの記事

コメント

私が広州に行ったのは桂林の帰りだったんですが、桂林では庶民のお店ばかり行ったので広州はとても高く感じました。桂林では二人でも100元超えなかったけど、広州はメニューみたら一皿100元超えている料理もありましたから。でも、広州酒家の人は名物料理、二人だったので半分にしますか?って聞いてくれたりして思いのほか安かったです。一皿分って数人でいくつか料理を頼む時のですから大きいですね。

昨年末上海で蟹を食べに行った時、若い男性一人旅と相席になったのですが名物のスープを頼もうとしたら、これは多すぎる、と断られてました。私たちは同じスープを隣で注文し二人でも多かったので「よかったら助けてもらえますか?」と三人で食べました。

中国ではどこでも美味しい食べ物屋さんがありますが、広州は特に味が良いと思います。香港人がわざわざ広州まで食べに行く、というのがわかります。地元民でにぎわっているところに入ると正解のことが多いですね。

また中国に行きたくなりました。

HANAさん、こんにちは。

HANAさんご夫婦は、お二人そろって語学堪能な「最強の旅カップル」ですから、高級レストランからアジアの庶民的屋台まで、どんなお料理も味わうことができますね。羨ましいです。

食事となると、ひとり旅はかなり制限されてしまいますわ。
それに女性一人でレストランや酒場に入る習慣がない国も多いので、(日本だって居酒屋は難しい)「入りにくい雰囲気」を感じることもあります。

昔ソウルで「古代酒」のお店に入ったことがあるんです。
バーというよりカフェのような明るい雰囲気のお店で、昼間だったので、女性一人でも平気かと思ったんですが、お店の経営者の女性は私につきっきりでお酌してくれました。

一人でお酒を飲んでいる私を気の毒だと思ったみたい。
申し訳なくて、お土産に古代酒を一本買ってきました。

まあそんなこともあって、けっこう旅先で知り合った一人旅の日本人といっしょに食事することがあるんですよ。たいていは大学生など若い男性なんですけど(^o^)v

連れがいると、心おきなくお酒を飲めるので嬉しいです。

私の今回の西安旅行は安いツァーにもかかわらず料理は全部美味しかったです。
野菜をふんだんに使って、油で炒めてるのが多かった割にさっぱりしていました。
ビールはHANSという銘柄でしたが、美味しかったけどアルコール分が3%チョイしかなく全然酔いませんでした。
以前の中国のレストランの食器は欠けていたり汚かったりで、取り替えてもらうともっとひどかったりしましたが、今回は大分改善されていましたし、トイレが綺麗でお金を一度も取られなかったのが驚きでした。
TMさんの写真の料理も皆美味しそうで綺麗ですね。

マンデーさん、こんにちは。

西安旅行のとき、料理の写真ばかり載っている大判のグラビア誌を持っていきました。この写真をウエイターに見せて、お料理を注文しようと思ったんです。食い意地ばかりで恥ずかしいわ。

HANSというビールは中国産でしょうか?どんな字を書くのかしら?アルコール度3%じゃちょっと酔えませんよね。

中国の人はレストランであまりお酒を飲まないのか、メニューにもそんなに載っていないので、私も中国ではもっぱらビールです。

スーパーにあんなに数多くのワインやら中国酒が売られているんだから、グラスワインとかグラス紹興酒とかもメニューに載せてほしいわ。


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