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2008/09/23

世界遺産「開平の望楼と村落群」(2)

所要時間2時間のはずだったのに、大渋滞のせいで3時間以上もかかって、バスは
ようやく開平のターミナルに到着した。

でもホッとしているヒマはなかった。何はともあれ、今夜の宿を確保しなくては。

ターミナルビルの前はすっきりした広場になっていて、かたわらに市内路線バスの
乗り場が並んでいる。その行先をひとつずつ調べて、3番のバスが「海景酒店」に
行くことを発見した。

Img_1598s

中国の路線バスは停留所名がぜんぶ表示されているので、漢字が読める日本人
には便利だ。この「海景酒店」は、泊まった人の話がネットに載っていたので、
第一候補としてメモしておいた。だから迷うことなく3番のバスに乗った。

バス停の表示には、1~7駅までは1.5元、8駅以上乗ると2元と書かれている。
「海景酒店」は「汽車駅」(バスターミナル)から4つ目なので、1.5元を料金箱に
入れた。

ところが、あとで分かったのだが、私がいたバス停は、同じバスターミナルでも
「汽車駅」(こちらは市内中心にあって、正確には長沙車駅)ではなく、プレート
の左端にある「義祠駅」(プレートでは簡体字)だったのだ。

冷静にルートを見れば、ここは始発駅だから「汽車駅」じゃないということが
分かったんだけどね。まあでも始発駅だからゆっくり座れたし、途中市内も観察
できたから、結果オーライだったかな。(1.5元しか払わなかったし‥‥^o^;)

この二つのバスターミナルはいくつもの路線バスが結んでいる。
ネット情報では、バスターミナルにたむろするバイクタクシーはボルから要注意と
書いてあったが、私が着いたバスターミナルにはバイクタクシーなどいなかった。
でも市内にある「汽車駅」にはバイクタクシーの運ちゃんがウロウロしていて、
何度も声をかけられた。

「汽車駅」を過ぎると大きな川が見えてくる。
そこにかかる長い橋を渡ったら「海景酒店」だ。

Img_1692s

お昼すぎのホテルはフロントに女性が一人いるだけで、のんびりお昼寝している
ような雰囲気が漂っていた。そのフロントの女性に「シングルはいくら?」と
聞くと、ホテルの料金表のダブルベッドルーム320元のわきに190と書いた
ので、それでOKした。

Img_1822s

ここに泊まったという人も同じ190元だったので、
どうやら飛び込み客が来たら190元と決まっているらしい。

部屋は広くて、設備も揃っていて、190元(3000円)は本当にお得だと思う。
バスタブはないが、ガラスの引き戸がついたシャワールームがあるし、お湯も
お水もよく出る。もちろんお茶セットと歯ブラシなどの備品も完備している。

いつも思うのだけれど、中国はホテルのコストパフォーマンスが良い。
場所によっては、この料金にブッフェスタイルの朝食が付いていたりするもの。

部屋でお茶を飲んでから、お昼を食べにホテル内のレストランに行った。
昼食には遅い時刻だったので大きなホールは片づけをしていて、個室のほうに
案内された。

Img_1599sss

何を注文したらよいか分からないのでお任せにしたら、排骨何とか
という料理が出された。骨付きばら肉ということだろうが、味はいいんだけれど
肉より骨が多くて、食べにくくて困った。
でもこれで17元(270円)だから、贅沢言うのはやめるわ。
冬瓜のスープは美味しかった。

ともあれ一息ついてエネルギー補給もしたので、望楼群のある地方に行くには
どうしたらよいか調べようと、ホテルを飛び出した。

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旅・中国」カテゴリの記事

コメント

ろうまさん、良いホテルに部屋があってよかったですね。

私も中国はバス利用が大好きです。しかし途中で料金が変わるのは市内バスでは少ないように思いますが。

お料理もおいしかったようだし渋滞以外は順調ですね。

ところで、海平もやはり広東語圏内でしょうか?
私は広州でこちらの言っていることは通じるのに相手の言っていることがほとんど分からず困りました。

次はいよいよ楼閣の見物ですね。
楽しみです。

HANAさん、開平ではレストランのサービス係の女性達と話したんですが、とにかく早口なのでさっぱり理解できませんでした。たぶん広東語でしょうが、北京語だったとしても分かりませんわweep
「飯飲?」(たぶん)と聞いてきたので、そうだと答えて、料理名を紙に書いてもらって注文しました。

そうそう関平ホテルのテレビで広東語のドラマを放映していました。北京語じゃなかったので、広東語だと思います。
香港の番組じゃないかしら。
もし中国制作のドラマなら、北京語の会話に字幕スーパーがつきますものね?

最近は中国語の学習をさぼっているので、旅先でもほとんど筆談ですわ。

広い中国では地方によって言葉が違うので、毛沢東と周恩来はお互いに話言葉が通じなかったそうですね。でも漢字という便利な文字があるので、書くことによって意思の疎通をはかっていたとか。

日本人である私も、もその恩恵をたっぷり受けていますわ。
漢字文化に感謝!

TMさんもHANAさんも北京語が話せるのですね。
すごいなぁ~
英語もそれなりにでしょう?
やっぱり言葉が通じないとおもしろくないし、一人歩きは難しいですね。

うららさん、こんにちは。

HANAさんの英語はプロ級ですから、私なんぞ足元にもおよびません。中国語は、学習を始めたのは私のほうが先かも知れませんが、今ではHANAさんのほうがずっと上を行っています。

いつも旅行前になると「語学学習しなくちゃ~」と思うんですが、言葉が出来なくてもあんまり困らないものだから、「明日できることを今日するな」とばかり、何もしないで過ごしてしまうんです。

よ~し、明日から語学学習するぞ~!

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