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2008年8月

2008/08/31

あやしい雰囲気の世界経済

「イギリス経済は過去60年間で恐らく最悪の下降局面に直面しており、予想以上に深刻で長期間続く」という英経済相のインタビューが新聞に載っていた。

え~っ、イギリスは空前の好景気にわいていたんじゃないの?
ポンド高のせいで地下鉄代が1000円くらいになると、日本人観光客が悲鳴をあげて
いたのはつい最近のことだもの。

でもこの記事によると、英国では今年末までに200万人の失業が予想される
という。

某エコノミストがテレビで自分の意見の正しさを主張するとき、引き合いに出して
いたのがイギリス経済だった。あの学者さんは、この状況を何と説明するのかしら。

地球のどこかが風邪をひけば、またたく間に世界全体にうつってしまう時代だ
から、日本も景気が悪くなって倒産が増えるような気がする。
個人としては、生活をダウンサイジィングして、つつましく生きていくしかない。
お金をかけずに楽しむ方法を考えないとね。

失業といえば、アリタリア航空が経営破綻し、大量解雇の可能性があるらしい。
以前から経営危機がいわれていて、エールフランス&KLMとの提携が実現寸前
までいったが、労組が反対して話は立ち消えになっていた。
でも今度こそ大量解雇になってしまうだろうなあ。

格安航空会社の台頭で、既存のエアラインはどこも大きな変革を求められている。
生き残りをかけて大手航空会社がいくつも合併しているが、それまで加盟していた
グループとの関係がどうなるのかしら?マイレージの相関関係が気になるわ。

それにしても海外の格安航空会社の料金は安い。安すぎて不安になるほど。
日本~マレーシアの片道が1万円とか、成田~ケアンズ(オーストラリア)の
片道が2万円などと聞くと、どこかで手を抜いているんじゃないかと疑いたく
なる。

勢いがあるといえば、オイルマネーで大金持ちになった中東諸国だろう。
カタール航空が2010年に成田に乗り入れることが決まったし、今は関空や中部
国際空港からドバイに飛んでいるエミレーツも、成田か羽田への乗り入れを狙って
いるらしい。

モロッコに行くときは、料金安めの中東系エアラインがいいと思ったが、どちらも
東京から出ていないのがネックだった。でも成田か羽田から直接飛べたら、ずっと
便利になるわね。

あ~行きたいな、モロッコ。
でも今年は無理そうなので、カタール航空が東京に乗り入れるのを待とうかな。
それともエミレーツで行って、超成金シティのドバイでストップオーバーしよう
かな。

でもエミレーツやドバイでは、貧乏人は肩身の狭い思いをするんじゃないかしら。
安ホテルなんて無いんじゃない?行ったことのある人(ビンボー旅行者に限る)に
経験談を聞かせてほしいわ。

Hangzhou_187
(中国の都市の市場)

まあモロッコ旅行はもう少し先になるので、まずは来月行く広州旅行を楽しむ
ことにしよう。

(↑たった今生活をダウンサイズすると言ったばかりなのに、この調子じゃ無理
だわね)

2008/08/29

今日の晩酌

帰宅がいつもより遅くなったので、最寄のデパ地下で閉店間際のディスカウントの
お寿司を買ってきた。

普段は焼酎オンザロック(氷のほうが多いので、アルコール度はせいぜい10%
ちょっと)だけれど、今日はいただき物の日本酒大吟醸「成政」にした。

Img_1545

アルコール度16~17%と日本酒としては高めなのに、口当たりが良くて、
ついつい飲みすぎてしまいそう。江戸切子の冷酒盃に注いだら、夏らしい
雰囲気になった。
日本酒は熱燗派の私だけれど、よく冷やして飲む大吟醸もいいわね。
でもこんな高級な日本酒、自腹じゃ飲めないわ。

一人暮らしだと、どうしてもエンゲル係数が高くなる。
何かおかずを作ろうとしても、一人分というわけにはいかず、料理も材料も余って
けっきょく捨てることになるからだ。
捨てるのはもったいないと保存したまま、朽ち果てるのを待っている食品も多い。

せめてもの「食費抑制策」として、デパ地下で閉店間際や消費期限間際のディス
カウント食品を買うことにしている。

私はチーズが好きなのだが、何せチーズは高級品なので手が出ない。
だからどうしても食べたくなったら、ときどき駅前の「クィーンズ伊勢丹」で、賞味
期限寸前のチーズをディスカウント価格で買う。

チーズなんてものは、そんなに賞味期限にこだわらなくても好いんじゃないか
しら。だってカビがはえたチーズを喜んで食べるくらいだもの。

そんな調子だから、私は賞味期限や消費期限をあまり気にしない。
昨日も、賞味期限2008年4月20日の「紙パック入りぜんざい」を、レンジで
チンして食べたが、何ともなかった。

もちろん、口の中に入れて「ヤバイ」と思ったら食べませんよ。
でも消費期限や賞味期限の信奉者は、眉をひそめるでしょうねぇ。

2008/08/27

錦糸町河内音頭大盆踊り

今日と明日、恒例の「すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り」が開催されている。

我が家のすぐ近くが会場なので、帰宅途中に立ち寄ってみた。

F1000002

足の踏み場もないほどの混雑ぶりで、河内からきた歌手の歌にあわせて、みんな
ピョンピョン跳ねながら踊っている。河内音頭はリズムがいいので、若い人も
外国人も盆踊り大好きな中高年も、気軽に踊りの渦の中に入っていけるようだ。

F1000008

今日の朝刊の記事によると、河内音頭としては全国でも有数の規模となり、大阪の
若手音頭取りが「錦糸町でやりたい」とめざす舞台にまでなったとか。
大阪からバスでくる団体もいるほどだという。

こんなに大盛況の「錦糸町河内音頭大盆踊り」だが、主催する商店街に加盟する
個人商店が年々減少し、近年では開催するたびに赤字になっているらしい。
区の援助や地元ファンの寄付などで、今年も何とか開催にこぎつけた。

錦糸町には大型商業施設がつぎつぎにオープンした。
それにつれて「怪しげな場末の雰囲気」は薄まり、若者や家族連れの姿が目立つ
街になった。私はそちらの方が嬉しいが、錦糸町らしさが無くなるのは寂しい気も
する。

この盆踊り大会は明日もあるので、東のエスニックタウン「錦糸町」を覗いて
みたいという方は、足を運んでみたらいかが?
会場が首都高速の下なので、雨天でも決行される。

でも駅から盆踊り会場までの通りは客引きがたむろする歓楽街で、夜が更けると
駅前広場には「かたこと日本語」の若い女性が待ち構えていたりするので、男性は
捕まらないようご注意を!

2008/08/24

電子レンジを買ってしまった

突然電子レンジの電源が入らなくなった。

もうずっと昔に買ったレンジだから、耐用年数はとっくに過ぎている。
もう買い換えの時期だな。

シンプルライフを目指している私だが、夕飯兼晩酌のおつまみ作りにはレンジが
欠かせないので、仕方なく駅ビルにある大型電気店でシンプル機能の製品を買った。
今日中に配達してくれるという。

ところが、帰宅してレンジの差込口をいじっていたら、何と電源が入ってレンジを
使えるようになったのだ。レンジをのせている食器棚のブレーカーが落ちて、電源が
切れてしまったらしい。

あ~あ、それなのに電子レンジは届いてしまった。
仕方ないから新しいレンジをセットして、古いものは粗大ゴミに出すことにした。
福祉施設にでも寄付できたらいいんだけど、こんなボロなんぞいらないって言う
でしょうねぇ。

そんなことで時間をとってしまって、今日はウォーキングできなかった。

お天気も雨模様だし、こんなときは勉強でもしようと、この間届いた英文会計の
問題集を開いた。でも2問解いたらもうやる気がなくなって、「来週の日曜日に
やろう」とアッサリ投げ出してしまった。3年前だったらスラスラ解けただろう
問題も、今はすっかりお手上げだ。人間の脳って(私の脳だけかも知れないけど)
あっという間に衰えてしまうものなのね。

新聞は定期購読していないが、最寄のコンビニで気分にまかせて朝刊を買う。
だから色んな新聞を読む。
新聞のなかで私が好きなのは「書評欄」だ。
面白そうな本のチェックだけでなく、書評を書いている人の考え方もわかる。
もっとも、たいていはチェックするだけで終わってしまうんだけど‥‥。

今日の書評の中で気になった言葉。
「仕事は勝ち組でも、人生全体では負け組という人を、たくさん知っている」
(残業ゼロの人生力)
定年と同時に「粗大ゴミ」扱いされないためにも、現役時代から夫婦でバカンスを
過ごせということらしいが、でもこれって個人でどうこう出来ることじゃないと
思うわ。社会全体が変わらないとね。

むしろ「仕事が負け組になると同時に、人生も負け組になる」というケースの
ほうが、大きな問題だと思う。
でも気持のもち方ひとつで、勝ち負けとは関係ない生き方もできるけどね。

「BONES 動物の骨格と機能美」という写真集の書評で、村山由佳が「骨の
美しさ」を賛美している。
骨といえば骸骨、骸骨といえばメキシコを思い出すわ。メキシコに行くまで、
骸骨があんなに愛されるものだとは想像もできなかった。

Img_0090

日本人にはお骨は神聖なものだけど、メキシコではマスコットですものね。
ヨーロッパじゃ建築材料だし‥‥、ホントに文化っていろいろだわ。

今北京五輪の閉会式を見ながらこれを書いている。
この映像のどこが生映像でどこが合成ビデオか、間違い探しじゃないけれど、
そんなことを思いながら見るのも面白いかもね。

2008/08/21

有酸素運動がいいんですって

米の大学が、20年以上にわたる追跡調査の結果、「ランニングするグループは、
走る習慣のないグループに比べ、日常の行動能力が衰え始める時期が16年ほど
遅かった」と発表し、「年齢を重ねても健康的に過ごすために何かひとつ選ぶと
すれば(ランニングのような)有酸素運動が最も適している」と結論づけた。
(新聞記事より)

それにしても16年とは、すごい差だわね。
同じ年齢でも、実質的に16歳若いってことでしょ?
がんばってウオーキングしなくちゃ。これも有酸素運動ですものね。

若いときはそんなに違わない老化のスピードも、年をとればとるほど差がついて
くるようだ。

仕事で毎日いろんな人の年齢をみていると、老化のスピードには個人差がとても
大きいことに気づく。

今日薬局に処方箋を持ってきたご婦人は91歳だった。
でも目の前いる人は70代の人より若く見える。身体もシャキッとしているし、
話し方もしっかりしていて、薄化粧したそのお顔はとても90代には見えない。
さいしょは代理の人が薬をとりに来たのかと思ったもの。

「ああいう年のとり方をしたいわね~」と皆で感心したのだった。

友人の80歳のお母さんは、まだまだ海外旅行するのだと、10年パスポートを
申請したという。私が旅好きだから贔屓目にみてしまうのかも知れないが、旅が
好きな人には若々しい人が多いように思う。
好奇心旺盛であることも、アンチエイジングの秘訣じゃないかしら。

Malta_123
(ローマのオープンレストランにて)

老老介護や認認介護など暗い話が多い昨今だけど、多くの高齢者は元気に毎日を
過ごしているのだ。

毎日病気の人や介護している人に会っていると、働くことができて、たまには
旅行できるだけで幸せだと思えてくる。
望みはいろいろあるけれど、欲張っちゃいけないのよね、きっと。

これからは手抜きをした生き方が見直されるんじゃないかな‥‥って、私なんか
ずっと手抜きしてきたけれど‥‥ catface

p.s. 上野投手、かっこよかったね。おめでとう!

2008/08/17

ムダ金使い

日本商工会議所がやっている国際会計検定(BATIC)は、3年ごとに更新
しなくちゃならない。

私は英文会計と関係のない仕事をしているので、更新をしなくても別に困ることは
ないのだが、3年に一度くらい勉強するのもいいかなと軽い気持で申し込んだ。
脳のトレーニングになるし。(←けっきょく、そこに行きつく私)

そして先日、問題20問が郵送されてきたのだが、(更新の場合は、自宅で問題を
解いて回答用紙を送り返す)3年間のブランクがあると、勉強したことはもう
スッカリ忘れている。

書店でBATICのテキストを立ち読みしたのだが、さわりの部分が載っている
程度で、これで問題を解くのは無理だろう。
いろいろ迷ったすえに、けっきょくCPAの問題集を買うことにした。

1cpaexamfinancebk08

これには幅広い問題と回答と解説が載っているのだ。
でもこの問題集は丸善でみたら8000円以上もしたので、少しでも安く買いたいと
ネットで検索し、6600円のamazonで注文した。

それが今日届いたのだが、困るのは学習意欲がわいてこないこと。
これだけ分厚いと、どこに何が載っているのか探すのにも根性が必要で、いやに
なってしまった。

それに、問題を解いたら、もうこの問題集を見ることもなくなるだろう。
こんな特殊な本はブックオフも買い取ってくれないだろうし、でも本代のことを
考えると捨てるのはもったいないし、まあ当分のあいだ本棚の「おじゃま虫」で
置いといて、いずれ「資源ごみ」で出すことになるんだろうなあ。

やれやれ‥こんな道楽にムダ金を使うのはもうやめるわ。

2008/08/16

終戦記念日と北京五輪

「NHKスペシャル」でレイテ島の悲惨すぎる戦争の証言を聞いて、胸がつまる
思いでいたら、番組が終わってとたんに画面が「なでしこジャパン」と中国との
サッカーの試合に変わった。

中国人サポーターの「加油、加油」の大合唱も、あのレイテ島の番組の後では、
ほほえましく思えてくる。汗まみれになって戦う両チームの女性たちを見ながら、
平和の貴重さをしみじみ感じるのだった。

中国は世界情勢や欧米中心の世界常識にまだまだ疎いようだが、でもついこの間
まで国を閉ざしていたことを考えると、よくここまでオープンしたものだと、私などは
感心するのだ。

093
(大連にて)

中国は五輪を機にもっともっと世界と協調していってほしい。
間違っても文化大革命の時代に逆戻りしないでほしい。

私のようなフツーのオバサンが、たった一人で中国各地を旅行できる時代がくる
なんて、本当についこの間まで想像もできなかったのだから。


P.S. 
過去ログのカテゴリーを細分化しました。
イタリアを独立したカテゴリーにしたかったんですが、ヨーロッパ旅行のときに
ローマに立ち寄るケースが多いので、旅行記の連続性を考えて分けません
でした。昔の自分の日記を振り返ることができて、面白かったです。

2008/08/15

お盆の時期に考えること

8月14日の夜、京都「大谷祖廟」の万灯会の様子をニュースが伝えていた。
16日まで行われるらしい。
こんな行事があること、知らなかったわ。

私の故郷のお寺では、お骨は地元のお墓と京都の大谷祖廟に分骨する慣わしに
なっていて、父が亡くなったときも妹二人といっしょに大谷祖廟に納骨に行った。

父は生前「自分が死んだら、ちゃんとお骨を納めにきてくれるかどうか」不安に
思ったらしく、ずっと手元にあった母のお骨を納めるときに、私にもいっしょに
行って欲しいと言ってきた。「ちゃんと手順を覚えてほしい」というわけだ。

世間の一般常識に無知な私だから、父の心配もよく分かる。
妹二人は結婚しているので、我が家のお墓の面倒はわたしが見なくちゃならない。
もっとも現実は、シッカリ者の故郷の妹が何でもやってくれて、私はお盆の時に
ささやかなお布施を送るだけなんだけど。

両親もとうに亡くなり、故郷にあるのはお墓だけとなると、お盆といっても帰省
する意欲が起きない。檀家ではあるけれど、お寺とはあまりお付き合いしたく
ないし。

007
(故郷の海)

だからといって、お墓をこのままにしておくわけにもいかない。
私が生きているうちはいいけれど、死んだらこのお墓の世話をする人がいなく
なるので、今から考えておかないと残された人に迷惑がかかるだろう。

そんなことを考えて、もう数年前から、レポート用紙に「お願い」をしたためて
わかりやすい場所においてある。

遺言というほど大袈裟ものではないが、加入している「保険」のことや「葬式は
必要ない」などの要望を記しておけば、後始末をする人もやりやすいだろう。
その書面の中に「故郷のお墓をお寺に返し、お骨はぜんぶ大谷廟に納めてほしい」
という一項も付け加えておいた。

私だけだったら海に散骨でちっとも構わないが、両親はお墓を大切にする人だった
から、ほったらかしには出来ない。
その点、京都・丸山公園のすぐ隣にある大谷祖廟の共同墓地なら、無縁墓になる
おそれはないし、由緒ありそうだから、両親も納得してくれるだろう。

今年のお盆は無理だけど、そのうちに京都にお参りに行ってこようかな~。
その際は、長谷川等伯の障壁画がある智積院にもぜひ立ち寄りたい。

智積院は我が家とは宗派が違うが、父が戦争に行ったときの上官がこちらの管長
だったとき、戦友会とかで年に一度ほど訪れていたお寺なので、馴染みがある。

やっぱり京都にはときどき行きたいわ。

2008/08/13

変わった瓜

世間はお盆休みだというのに、私にはお休みがありません。
貧乏ヒマなしの見本のようです。

ところで知り合いから「変わった瓜」をもらいました。
見かけは普通の瓜なんですが、水の中で身をほぐすと、まるで素麺のように細く
なるのです。手で簡単にほぐれるんですよ。

Img_1543

味のない瓜なので、ポークソテーの付け合せにしたら、いくらでも食べられそう。
マヨネーズであえても美味しいそうです。

それにしても、こんな瓜があるなんて知りませんでした。
知人は山梨の親類からもらったということですが、何ていう名前の瓜なのか忘れて
しまったそうです。

どなたかご存知でしょうか?

P.S.さっき私のブログにアクセスしたら、キリ番の46664はとっくに過ぎていました。
キリ番ゲッターも気が付かなかったかも知れませんね。

2008/08/10

ウイグルと中国

今朝のニュースが、新華社通信の速報として「新疆ウィグル自治区のクチャで
爆発があった」と伝えていた。

クチャ(庫車)と先日テロ事件のあったカシュガルは、私がぜひ訪れたいと思って
いるシルクロードの二つの町だ。

とくにクチャは、私が憧れる玄奘三蔵と鳩摩羅什という二人の冒険家と(本当は
高僧なんだけれど、私としては若い冒険家としての二人に惹かれる)かかわりが
深いので、時間を気にせず滞在したい。

クチャはまたラピスラズリでも有名だ。
NHK新シルクロード 第5集「ラピスラズリの輝き」を見て以来、何としても青の
石窟や家を見たいと思いつづけているが、なかなか実現しないので、ラピス
ラズリのイヤリングを買ったりして念力をこめている。

ラピスラズリはパワーストーンとしても有名なのだ。

でもテロが頻発するようだと、旅情にひたってもいられないわ。
北京五輪が終わったら、騒動も収まるだろうか。
何とか話し合いで良い方向に持っていって欲しい。

ところで今日久しぶりに丸の内に行ったら、中国の写真展(行幸地下ギャラリー)
と中国現代美術展(丸ビル)をやっていた。(どちらも入場無料)

F1000013
(日中写真家協会展)

F1000004

F1000002

写真も現代美術も見ごたえがあったが、どちらも人がいなくて、もったいない
気がした。そのぶん一人でじっくり鑑賞できたけど。

ここのところウォーキングは新宿ばかりだったが、いつも混雑の中を歩いていると
疲れてしまって、たまにはスペースリッチな丸の内を歩きたくなる。

年のせいかしらね?それとも私が上品になってしまったのかしら?

2008/08/09

アクセス御礼

記事をアップするのが精一杯で、ブログやデザインの設定は手直ししないできた。
でもふっと思いついて、カウンターの設定をしてみたら、あらら46000以上になって
いる。どうやらブログ開始時からの訪問者数がカウントされているらしい。

「CATEGORIES」を開いてみたら、スタートは2004年9月からとなっているから、
ちょうど丸4年での人数になる。私が記事をアップするときのアクセスもカウント
されているようだから、実際の訪問者数はもっと少ないだろうが、それにしても
この数字は思ったよりずっと多い。

私のHPのカウントが、昔のもの22000台、今のもの9000台だから、それより
はるかに沢山の人がブブログを見てくれていることになる。

ブログは日記という単純な形式で、書くほうも読むほうも簡単だから、こんなに
広まったんでしょうね。

たくさんの人が読んでくれるのは本当にうれしいけれど、そんな手ごたえを感じ
ないのがちょっと寂しい。誰がどんな記事を読んで、どう感じてくれたのか、
コメントでもメールでもいいから、おしえてほしいわ。

でもこればっかりは強制できないから、誰かが読んでくれるのを励みに、これから
もブログを続けていこうと思う。

「CATEGORIES」で過去の記事を読んでみた。
そんなに昔のことじゃないけど何だか懐かしい。

Img_0081
(メキシコのヘンな民芸品。こんなの飾っておける?)

Img_0083
(同じくメキシコの民芸品。こっちはまだ可愛い)

「April 2005」には、少し前に書いた「ノルウェイの森」の感想が載っていた。
自分が書いた文だけど、内容をすっかり忘れていたから、参考になるわ。

Malta_086
(マルタ島で。「お気に入り」の一枚)

ホームページと違ってブログは時系列になっているから、過去を振り返るのに
適している。気がついたことを書いておけば、自分用の備忘録にもなるわね。

(注)写真と文は関係ありません。

北京五輪のことなど

何やかやありますが、ともあれ「北京五輪開幕」おめでとうございます。
途中であきちゃって、TV中継見るのをやめちゃいましたけどね。

中国は、イタリアとともに、私がもっとも多く訪れた国です。
この二つの国は、東西の大文明を築いた国であり、汚職がさかんな国であり、
食への情熱が人後に落ちない国であり、ゴミを平気でそこらへんに捨てる国で
あり、大声で自己主張する人々の国でもあります。

たくさんの共通点がある中国とイタリアですが、そのダメさ加減に腹を立てな
がら、それでもまた旅行にでかけてしまいます。

整然とした国よりも欠点だらけの国のほうに、居心地の良さを感じてしまう私は、
やっぱり変わっているのかな~?

ところで私は年賀状にその年の旅行の写真を使うんですが、よく旅行する中国と
イタリアの写真がどうしても多くなります。
中国関連では、「洛陽」「チベット」「大連」「杭州」の写真を年賀状に載せ
ました。他にもあったかも知れません。

その中でもとくに好評だったのが、「杭州西湖のほとりの茶館」です。

Hangzhou_265

とても中国とは思えないほどキレイだと言われました。
そう西湖のある杭州は、かのマルコポーロが「世界で最も美しく華やかな都市」と
褒めたたえた、中国屈指の美しい街なのです。
とくに西湖の周囲はみどり豊かで、たくさんの茶館が散在していて、いつまでも
散歩していたくなります。

Hangzhou_055
杭州のイベント会場で見かけたお嬢さんたち。

ところで年賀状といえば、オンラインで知り合った友人と、本名や住所をおしえ
あって年賀状を交換するということがほとんどありません。
「性別、年齢、生活環境などに関係なく友達になれる」ことがネットの魅力と
いう人も多いので、こちらからもお聞きしないようにしています。
年賀状を出すのは「住所を教えて」とメールをくれた人だけですね。

年賀状のやりとりをするのは、昔の職場の同僚がほとんどです。
そういう意味では、インターネットなどデジタル社会の対極にあるのが、人間
関係が密接な職場なのかも知れませんね。

もっとも、この間まで派遣社員で働いていた職場は、若い人ばかりだったので
個人的な付き合いがなく、仕事をやめたら縁も切れてしまったのですが、今の
職場はその点アナログの要素がいっぱいです。

働いているのが年配の女性ばかり(←つまり私と同年代)で、しかもお客さんは
処方箋を持ってくる人、つまり病気の人かその家族ばかりなので、話題は病気の
ことや介護のことや家族のことなど、とっても個人的で具体的なことばかりです。

一人で好き勝手に生きてきた私でも、こんな話を聞いていると、やっぱり人と
人とのつながりって大事なんだと、ふと思ったりしています。


2008/08/02

新聞のかたすみより

新聞のかたすみに、ほとんど見逃してしまいそうな小さな記事で、「統合失調症の
患者にはあるDNAが欠失しているケースが多い」という論文のことが載っていた。

この研究成果が、統合失調症の早期診断や治療に役立つと期待されているという。

以前に精神障害者の施設で働く機会があった。
働くといっても事務をやるだけで、精神障害者と直接向き合う仕事ではなかった
けれど、それでもこの病気について自分がいかに認識不足だったかを知ることが
できた。

精神障害はガンや脳卒中と同じように病気であり、また病気であるからには治療も
できるし回復も期待できるのだ。

さいきんは「うつ病」がすっかりポピュラーになり、「こころの風邪」などと
言われて、誰もがかかる病気という認識が広まった。

今の社会は問題ありすぎだから、たしかに「誰もがうつ病になる可能性がある」
だろうが、ほとんどの人はトラブルと折り合いをつけながら生きていくのだろう。
疎外感にとらわれすぎず、何とか気分転換をはかることが、病気にならないコツ
なのかな~。

精神障害の記事のすぐ隣には、村上春樹の「ノルウェイの森」が映画化される
という短信が載っていた。

「ノルウェイの森」は私も読んだけれど、やっぱり現代人の孤独感が漂う小説
だったような気がする。

キチンとしたストーリーがあるわけじゃないので、その内容はもうほとんど覚えて
いないが、この小説のなかに精神障害者の施設を描いたところがあって、その部分
だけがやけに現実感があった。

「疎外感」や「孤独感」といったものは、言葉を超えて世界中の人に共通する
ものだから、村上春樹の小説はあんなに外国で読まれるんでしょうね。

マイルのルール変更

旅友達からの情報だと、NW(ノースウエスト航空)のマイル利用条件が変更
されるようだ。

前の仕事先に大韓航空を使ってローマに行った人がいたが、マイルのことを全く
考えていなかったので、出発前日に大急ぎでNWに登録するのを手伝った。

大韓航空が加入している「スカイチーム」の中で、もっともマイルを貯めたり
使ったりしやすいのがNWだと思ったからだ。NWマイルでJALの国内線が
利用できるのは大きい。

帰国した彼女から聞いたところ、結果的に16,000マイルほどついたらしい。

ところがそのJALの国内線利用条件が、10月1日から制限される。
エリート会員でもないし提携カードにも入っていない場合は、利用できなくなる
というのだ。

でも9月いっぱいまでは、15000マイルで日本国内のどこにでも旅行できる。
(JALが飛んでいるところ)

マイレージに詳しくない人なので、もちろんこんな情報は知らないだろうが、
メールアドレスも住所も知らないので連絡できないわ。
このブログを見てくれるといいんだけど、(いちおう宣伝はしておいた‥^^;)
その人は若いお嬢さんなので、私のブログになんか興味ないでしょうねぇ。

NWのサイトに行ったついでに、自分のマイル残高も見てみたら、あらら21000
マイルもある。へんだなあ?もう使ったと思っていたんだけど‥‥。
どこでどのマイルを利用したのか混乱してしまうわ。

AA(アメリカン航空、ワンワールドに加入)のマイルで9月に広州に行くので、
8月に北海道か沖縄にでも行ってこようかなぁ。でも駆け込み予約が殺到して、
希望のフライトがとれないかも知れないわね。

最近中国南方航空がスカイチームの一員になったので、こちらの日本~中国間の
フライトはOKじゃないかしら?たしか20000マイルで中国旅行できるはず。

マイレージは貧乏旅行者の大きな味方だけれど、いきなりルールが変わるのには
困ってしまう。まあ航空会社の運営も厳しいようだから、そうそう無料の乗客
ばかり乗せてはいられないでしょうけどね。

2008/08/01

中国のトイレ

北京五輪の選手村に入った日本人選手が、いちばん喜んだのは、「トイレにトイ
レットペーパーを流せる」ことだとか。
前回のアテネでは、トイレットペーパーを流すことができず、困ったらしい。

日本に住んでいると、トイレットペーパーはトイレに流すものと思い込んでしま
うが、世界的にみたら、トイレットペーパーを流せる国はむしろ少数派だ。

世界の多くの国や地域では、トイレットペーパーを流すことができない。
個室の中にバケツがおいてあって、そこに捨てるようになっている。
超一流ホテルなどでは流せるのかもしれないけど。

排水設備が整っていない、水流が弱いのですぐ詰まってしまう、ペーパーの質が
悪くごわごわで分解しない等々、その理由はいくつかあると思う。

トイレ事情は海外旅行最大の関心事といってもいいだろう。

IT先進国の韓国でも、使用済みトイレットペーパーを捨てるバケツがおいて
あったから、ペーパーを流してはいけないのだろう。日本と同一視してしまい
がちな韓国だが、じっさいに旅行してみると違いのほうが目につく。

016
(アメリカ、トイレットペーパーに鍵がかかっていた)

しかしトイレの話題となると、もう中国の独壇場と言ってもいいだろう。
「あまりにも劣悪なトイレの前に、名所旧跡や中華料理の印象は影が薄くなった」
という、中国旅行した人の話をよく聞く。

私もそう。中国の(特に地方の)ものすごく汚いトイレが脳裏にこびりついて、
他の国トイレがどんなだったか思い出せないくらいだ。
ドアのないトイレとか、ドアがあっても閉めないで用を足しているオバサンとか、
穴だけのトイレとか、いろいろ戸惑うトイレがあったけれど、有料なのに汚すぎる
トイレってのには心底腹がたったわ。

水が流れないのに水洗トイレにしたら、汚物があふれるのは火を見るよりも明らか
じゃないの。やっぱりインフラが整っていないのが、極悪トイレの最大の原因だと
思う。

改革開放で各国から観光客を呼んだはいいものの、トイレ苦情が殺到し、中国も
はじめて「わが国のトイレはノーマルじゃない」と気づいたようだ。
もっとも最近は、とくに北京や上海といった大都市のトイレが、飛躍的に良くなって
いるようで、星三つのトイレとかテーマパーク風のトイレとかが出来ているらしい。

Seian_249
(観光地西安のトイレ)

京都ガイドをしている人が、北京紫禁城のトイレがきれいなのに感心し、「京都は
負けた」と言っていたから、日本も観光地のトイレは褒められたものじゃないのかも
しれない。富士山のトイレも汚いって話だものね。


P.S.
テレビを地デジに変えようと、ケーブルをつないだりカードを差し込んだり
いろいろやってみたが、うまく映らない。メーカーのサポートがお昼までには
電話するというので、待っているところです。

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