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2008/05/05

ビル林立のウルムチ

翌朝は良いお天気だった。

カーテンをあけると、ビルが建ち並ぶウルムチ市街とそのかなたの白く輝く山脈が
窓いっぱいに広がっていた。
あの山脈は何かしら?方角からして天山山脈じゃないと思うけど。

Img_1358

高層ビルのあいだには緑色のドーム型の屋根が見える。あれはモスクだろうか?
味気ないビルの林立のなかで、その存在は押しつぶされそうだ。

ビジネス目当ての漢族が押し寄せ、ビルだらけの大都会となったのだろうが、
その土地の文化も風土もおかまいなしの進出ぶりには、よそ者も私でも文句を
言いたくなる。

お天気は良いが、風邪気味なのかワインを飲みすぎたのか少し頭が重い。
この時点で私はトルファン行きを諦めた。
正味二日間のウルムチ滞在だから、遠出をせず、ウルムチのあちこちを歩き回って
みよう。そう将来のシルクロード観光のために下見に来たと思えばいいわ。

頭は重かったけどとにかく出かけることにした。まずは窓から見える丸屋根の
建物を見に行ってみよう。

Img_1362

昨日の雪が凍っていて道は歩きにくかった。滑らないようにこわごわ行く。

Img_1363

ウイグル人の食堂があった。

Img_1367

ホテルの窓から見えた緑色のドーム型屋根はこの建物。モスクかしら?

ドーム屋根を確かめたあと、新疆博物館に行くことにした。
新疆博物館は「楼蘭の美女」と命名されたミイラが展示されている博物館で、
最近新装なったばかり。インターネットで調べたら、4月から入場無料になった
らしい。でも月曜日が休みなので、行くとしたら日曜日の今日しかないのだ。

サイトで見たら開館は10時からで、もうその時刻を過ぎている。
バス路線はまだ調べていないので、ここはタクシーで行くことにした。

乗り込んだタクシーの運転手は、若いウイグル人の男性だった。(←外見による
私の判断)サングラスの奥の瞳も髪の毛も茶色で、無線の会話も中国語ではない。
にこやかな人で「東京から来たの?東京に友達がいる」というようなことを話して
いた。(片言の中国語会話なので、確信はもてない)

博物館までメーターの料金が9.5元だったので10元を渡したら、小銭がないからと
1元のおつりにくれた。
ちょっとビックリして「おつりはいらない」とその1元を戻したけど。

何故ビックリしたかと言うと、日本以外の国ではタクシー料金の端数はチップ
として渡すのが普通だからだ。余計におつりをくれるタクシー運転手なんて、
今まで会ったことないわ。

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