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2008年2月

2008/02/24

妹とソウルへ(2)

翌日はこの旅行で一日だけの観光タイムなので、私としては初ソウルの妹と街歩き
したかったのだが、妹が「チャングムの誓いツアー」に参加したいというので、
そちらに申し込んだ。

まあ私としても「ツアーで観光」は滅多にないことなので、ちょっと楽しみでも
あった。

朝8時に大型バスでホテルを出発した。バスはほぼ満員で、ガイドは昨日空港に
迎えにきた韓国女性だった。
20年前から日本語ガイドをやっているというこの女性、達者な日本語だけでなく
話が面白い。とくに韓国社会についての辛口の意見が新鮮だった。

どこの国にも問題はあるけれど、IT社会となった現在でも伝統と因習が根強く
残っている韓国はそうとう窮屈そうだ。

「チャングムの誓い」はNHKで放映されたが、そのドラマを撮影したセットが
ソウル郊外にあり、今はテーマパークとして公開されている。

Img_1258

最低気温が氷点下のソウルなので、人気のないテーマパークは地面が凍りついて
いた。でもお天気が良かったので、寒さに震えるというよりきゅっと気持が引き締まる
感じだった。

Img_1276

ガイドさんの話だと、放映からもう3年経っているので備品などもだいぶ少なく
なっているとのこと。

オープン当初は韓国人見物客もやってきたのだろうが、私たちが行ったとき一緒に
なったグループはどれも日本人観光客だった。

私はドラマを最初から終わりまでじっくり見るのが苦手なので、「チャングム」も
断片的にしか覚えていないが、ほとんどの観光客はドラマを熟知していて「あ~
ここがあの場面ね」などと盛り上がっていた。

Img_1278

中高年女性が多いこのツアー、どうしてもチャングムのセットを見たいというより
「チャングム」を肴にみんなで楽しみたいのだろう。大人の修学旅行みたいな
もんでしょうね。

お昼は梨泰院の団体向け民族レストランで「ミニ韓定食」を食べた。
韓定食の内容は決まっているのか、前の夜食べた韓定食とほぼ同じようなおかずが
出てきた。

それから、チャングムテーマパークの前後にいくつかの免税店やお土産店に立ち
寄った。旅行会社にしてみれば、チャングムは誘い水みたいなもので、こちらほうが
メインなのだから仕方ない。
また買い物好きな観光客にとってもお土産屋覗きは楽しいだろう。

Img_1286

スタンダードなブランドショッピングのほかに、仁寺洞にあるヨン様写真館の
ようなビルにも立ち寄った。

このビルの3階だか4階が写真展示のフロアで、ヨンさまグッズも売られている。
ビル1階のお土産屋さんで一生懸命品定めをしている妹を残して、私は「骨董街」
と言われる仁寺洞の通りを散歩した。

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透明なケースのような建物でカバーされている塔。仁寺洞ってこれ?
ガイドさんの説明だと、この公園はちょっといわくがあるので、昔は日本人に注意する
よう言っていたとか。
この塔のようでなくても、南大門も何らかの保護が必要だったと思う。

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塀でかくされた現在の南大門。

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一年前にソウルに行ったとき撮った南大門。

散歩途中にこんな日本語の看板もある喫茶店があった。

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初めてソウルに来た時はどこもかしこもハングルばかりだったので、道を歩いて
いて自分の居場所が分からなくなったものだが、現在は英語や日本語の表示が
あるし、日本語で話しかける韓国人もたくさんいて本当に歩きやすくなった。

免税店めぐりの終わりは「南大門市場」だ。
ここで妹がスーツケースを買いたいと言い出したので、私たちだけ二人自由行動に
させてもらった。妹はあちらこちらでお土産を買ったので、品物がバッグに入りきれ
なくなったのだ。

私としてはここでお土産を買いたかったのだけれど、滞在時間が短かったので
あきらめた。時間にしばられてしまうのがツアーの不便なところだ。
すぐ近くの明洞でおりるつもりだったので、手前の南大門で解散ということに
してもらえば良かったのだが、荷物を載せたバスがすでに移動してしまっていた。

明洞では数人がおりただけで、他のお客さんはみなホテルに直行した。
明洞周辺が中心地なので、初ソウルの妹と食事をするために降りたのだけれど、
まあとくに見るべきものがあるというわけでもないので、焼肉を食べて地下鉄で
ホテルに戻った。

ところで「土産物店めぐり」で私が買ったものは、

Img_1296

チャングムのテーマパークで買った「龍のひげ」というお菓子。飴を細くして
ひげのように巻いたもので、綿菓子のように口に入れたとたんに溶けてしまう。
でも家に持ち帰って冷蔵庫に入れておいたら、固くなって「ひげ」のようでなく
なった。

それから、ガイドさんのトークに乗せられて買った「BBクリーム」。
色つき乳液のようなファンデーションのようなクリームだ。まだ使用していない
ので、効果のほどは不明。

最終日は朝5時まえにモーニングコールでたたき起こされ、空港に行く前にまた
免税店に立ち寄った。ここで試食した「宮廷のキムチ」が美味しかったので、
お土産用と自分用に買った。

ガイドさんによると、キムチは食べる時期が大事らしい。あまり醗酵させても
ダメで、一食分ずつ小分けにして冷凍しておき、半日ほど常温でおいてから食べた
ほうが良いらしい。

こうしてバタバタとソウルの旅は終わった。
ホテルがロッテホテルワールドだったので、まだ行ったことのない江南を見る
ことが出来たし、のんきな気分で観光できるツアーも時々はいいわね。

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ロッテワールドに隣接しているホテルの周辺。

国内国外に限らず、これからもいろんなかたちの旅を楽しみたいと思う。

2008/02/23

妹とソウルへ(1)

妹と「航空券+ホテル」がセットになったセミフリー旅行でソウルに行ってきた。
日程は2/17(日)から2/19(火)の三日間だが、正味一日だけの忙しい旅だった。

しかもその一日を妹の希望で「チャングムの誓いツアー」にあてたので、いつもの
勝手気ままな旅とは正反対の「免税店めぐり旅」になった。
まあ何ごとも経験だから、これはこれで面白かったけれど。

ふたり旅の最大のメリットは食事だ。
いつもフードコートのような所でそそくさと食事している私としては、今回の
旅で、テーブルいっぱいにおかずが並べられた「焼肉」や「韓定食」が食べた
かった。それだけが目的と言ってもいいくらいなんだから。

ソウルに着いた日はホテルのチェックインが夜7時ごろになったので、遠出する
のは止めて「ロッテワールド民俗博物館・民俗食堂街 」で夕食を食べることに
した。

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ロッテワールド民俗博物館。その隣に食堂街がある。

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博物館は有料だが食堂街はもちろん入場無料。

おかずがいっぱいの韓定食をオーダーし、私はどぶろく(マッコリ)を飲んだ。

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マッコリは甘いお酒でアルコール度も低い気がする。
「このお酒は何度くらいかしら?」と私が言うと、妹がハンディタイプの韓国語
会話集を取り出してページをめくり始めた。
しばらくして「マッコリのアルコール度数は何度ですか、という文章は載って
いないよ」と言う。

妹は韓国語を学習中なので、レストランの人に聞いてくれるつもりだったらしい。
でもそんな変てこりんな文をトラベル会話集には載せないわよね~、ふつう。

食事のあとロッテデパートや地下鉄蚕室駅につながっている地下街を歩いて
いて、「クリスピードーナツ」を見つけた。

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新宿サザンテラスや有楽町イトシアのクリスピードーナツのお店は、いつも長い
行列が出来ているが、ソウルのお店はふつうのファストフード店で、もちろん
行列などない。

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有楽町イトシアの行列。

私がカウンターのドーナツを眺めていると、店員の青年がドーナツ一個を差し
出して試食しろと言う。気前がいいね~、日本だったらこれ一個食べるのに大変な
さわぎなのに。

ドーナツはさくさくと柔らかく、そしてかなり甘かった。
翌日の「チャングムツアー」参加者の中にもクリスピードーナツを食べた人が
いて、「日本のものより甘い」と言っていたから、国によって多少味が違うの
かも知れない。

2008/02/13

少し春の気配

昨日も今日も、寒風が吹いてとっても寒い日でした。

でも先日の3連休は、冬にしてはまあまあ穏やかなお天気だったので、
ちょっと調べものをするために「千代田図書館」、それから調子の悪い
i-podを見てもらうために銀座のアップルに行ってきました。

千代田図書館の帰りに、目の前の「北の丸公園」を歩きました。
花粉が飛び始めたら外を歩くことが出来ませんから、今のうちに少しでも
木々の緑をみておこうと思ったんです。

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北の丸公園の東屋には先日降った雪がまだ残っていましたが、その
かたわらでは梅の木が愛らしい蕾をつけていました。

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それから、銀座は相変わらず華やかで賑やかでした。
どんなに沢山人がいても、ショーウィンドを眺めながらブラブラ歩く気に
なるんですから、そこはやっぱり銀座ですね。これが渋谷だったら、
追い立てられるように歩いてしまいますからね。

高級ブランドのディスプレイだけでなく、こんな変わったディスプレイも
ありました。やっぱり目立たないとね。

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和光のショーウィンド

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靴メーカー卑弥呼のショーウィンド

お店にi-podを預けてきましたが、まだ何の連絡もありません。
困るんだよね~。早く返してください。

2008/02/03

せめて旅プラン

JALが4月から国際線を最大8割引にするらしい。
最近はPEX(正規割引運賃)が充実しているので、ときには格安航空券よりも
メリットが大きいことがある。ビンボー旅行者にはうれしいニュースだわ。

でもいくら航空券が安くなるといっても、やっぱりお金は必要だし、旅するには
時間も必要だ。あ~あ、宝くじでも当たらないかな~。

テレビで旅番組を見たり友人の旅行記を読んだりすると、すぐに行きたく私なの
で、旅行プランだけは充実している。「明日旅立ってください」と言われても即
対応できる旅がざっと10くらいはあるんだけどね。

土曜日のNHK「探検ロマン・世界遺産」はメキシコのテキーラだった。
私もこのあいだのメキシコ旅行のときに空港の免税店でテキーラを買ったが、
強いお酒なので飲み方が難しく、自分用に買ってきた小瓶はまだ残っている。

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そうそうメキシコ旅行の写真を見ていたら、テキーラの原料である「りゅうぜつ
らん」のような潅木が写っていた。
この写真はメキシコシティの三文化広場。
アステカの遺跡を壊し、それを建築資材にしてカトリック教会を建て、その後
周囲に現代のビルが建ち並んだので、三つの文化が並存している広場として
観光名所にもなっている。

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NHKの番組でもいっていたけれど、メキシコはアステカでもなくスペインでも
なく、その両方の血と文化を受け継いだまったく新しい国なのだ。
古代遺跡もいいけれど、現代メキシコ文化もバラエティに富んでいて魅力的だ。
またメキシコへ、今度は地方にも行ってみたい。

そのほかの旅行プランとしては、(順不同)
(1)サンクトペテルブルグのエルミタージュ美術館
(2)NYとフィラデルフィア
(3)ウルムチからトルファン、カシュガルまで、シルクロードの町や村めぐり
(4)ベルリンから東欧各国を2週間くらいで廻る旅
(5)ローマを拠点にしてイタリア各地を訪れる旅
(6)ポルトガル縦断、地方色豊かなワインと食事を楽しむ旅
(7)インドのブッタガヤ
(8)モロッコの青の町エッサウィラ
(9)中国各地の世界遺産めぐり
(10)世界各国の古代ローマ遺産めぐり(特にイギリス)

まだまだあるんだけど、このくらいで。今年実現できるのはどの旅かしら?
思いつきで旅に出てしまう私だから、このリスト以外になる可能性も大なのだ
けれど。

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