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2008/01/13

徳島神社仏閣めぐり

徳島ときいて、私が思い浮かべるのは「阿波踊り」と「お遍路さん」だ。
もっとも、一番札所が徳島にあるというのは、今回の旅行ではじめて知ったの
だけど。

「物見遊山だけれど、そもそもお遍路さんってそういうもんだからね」と、まさに
物見遊山で一番札所「霊山寺」に行った。一番札所も二番札所も鳴門市の板東に
ある。でも板東駅は鳴門からより徳島から行くほうが便利のようだ。

Img_0801_2

最初は、まじめに遍路している人の邪魔になってしまうかしらと遠慮がちに門を
くぐったのだが、そんな心配はまったく無用だった。京都の神社仏閣と違って、
格式や権威を感じさせない、何だか集いの場のようなくだけたお寺だったから。

Img_0860

とくにこの自動タオルが可笑しかった。
便利なことは確かだけど、そもそもお遍路さんって、そういう日常生活から距離を
おくためにするんじゃないの。ま、私が言えた義理じゃないけど。

Img_0886

ちなみに霊山寺から徒歩20分くらいの二番札所「極楽寺」は、ふつうのタオル
だった。

板東でもっとも宗教の場らしかったのは、最初に訪れた「大麻比古神社」だった。
長い参道と静かな森の奥の社殿は人影もなくひっそりとしていて、冷たい大気の中を
歩いていくとボーッとした頭も少ししゃきっとした。

Img_0818

とくに心ひかれたのは御神木の「楠」だ。
木の命がじかに伝わってくるような気がして、何度も見上げたり周りを歩いたり
した。さわることは出来なかったけれど、こんなドッシリとした大木に抱きついて
みたいわ。

Img_0855

ここ大麻比古神社の周辺には、第一次大戦時のドイツ人捕虜がつくった石橋や、
そのドイツ人捕虜が演奏した「第九」をテーマにした映画「バルトの楽園」の
セット、友好親善で造られた「ドイツ館」などがある。

Img_0920

(このバスはけっきょく来なかった)

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コメント

 こんばんは。
 一番札所が徳島にあること、私もTMさんのこのブログで初めて知りました。知人の一人が、家庭的に大変苦労されているせいか、去年まで、お遍路さんに何回も行かれてますが、そういう「祈り」とか「贖罪」とか「悲しみをいやすため」とかが目的で行くのがお遍路さんだと思っていたら、「物見遊山」でもよかったのですね。というこだったら、私の今までの旅も、一種の「お遍路さん」だったのかなあと思いました。
 
 楠が神社やお寺のご神木に成ってるところは他にもありますね。力強くたくましいところが頼りになるのでしょうね。
 
 バスが来なかったこと、私も昔、室戸岬から高知に行くバスを2~3時間待ったので、その時の感じというか、気持ちよく分かります。

翠さん、こんにちは。

私はこれからも、ウォーキング目的でお遍路したいと思います。いつも地下街を歩き回っていますが、板東を歩いてみて、自然の中を歩く気持良さを実感しました。

とくに樹木がいいですね。
大麻比古神社のご神木は樹齢1000年とのことですが、日本各地には、その土地の長い歴史をみてきた大木・古木がまだまだあることでしょう。そんな木を見に行きたいです。

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