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2007年4月

2007/04/30

新丸ビルの周辺

日本の近代化をささえてきた街・丸の内には、その歴史を刻んできた建物がまだ
かろうじて残っている。

たいていは新しいビルの一部に取り込まれて保存されているが、ドッシリとした
石造建築はその存在感でガラス張りの高層建築を圧倒している。

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新丸ビルの前にある日本工業倶楽部会館。

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日本工業倶楽部会館の玄関。

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その並びにある東京銀行協会ビル。向こうに見えるのは皇居和田倉門。

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ご存知東京駅。

少し前に行った中国・大連の、日本統治時代の建築物を思い出した。
日本人建築家の意気込みが伝わってくるようだった。

欧米に追いつけ追い越せと情熱を注ぎ込んで造った西洋建築は、しろうとの私
から見てもハイレベルな技術と芸術性があるように思える。

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それに比べこの新丸ビル、何だか薄っぺらな感じがしてしまうのは私だけかしら。
このビルも何十年かたったら、価値ある歴史的建造物になるのかな。

2007/04/29

丸の内仲通り

行幸地下ギャラリーを皇居方面に歩き、地下鉄のある地下通路に出ると
いつもの私のウォーキングコースになる。ここから少し日比谷方向に行くと、
明治生命館のあるビル「丸の内 MY PLAZA」の地下街への入口がある。

休日は静かなこのビルも、今日はGWということでちょっぴり賑やかだった。
いつもは地下街でトイレ休憩するくらいだが、今日は1階に上がってみた。

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「明治生命館」は1階ロビーの一部になっているので、外に出なくても建物を
眺めることができるし、また内部を見学することも出来る。
(この写真はビルの中です)

このビルから丸の内仲通りに出て、有楽町方面に向かってぶらついた。
いつも地下しか歩かない私にとって地上の風景は目新しかった。

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ティファニーにはお客さんの姿がなかった。日本人観光客が買い物するのはNYの
本店だけなのかしら?

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人力タクシーが楽しそうに走っていた。ベロタクシーって言うんだっけ。

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お祝いの花が飾られた街路は整然として歩きやすい。
丸の内、大手町、銀座と広がるこの界隈は、ゴミゴミした東京にあって街の造りが
違う。「金持ち喧嘩せず」といったところか。

この環境は貴重だし、また他の地域が望んでも得られないもの。
維持して欲しいと思う。

そう言いながら、花粉の後は紫外線が怖いと、また地下通路歩きに戻る私だった。


丸の内・行幸地下ギャラリー

GWだが出かける予定がないので、いつものウォーキングをするために東京駅
丸の内に行った。この間はまだオープン前だった「新丸ビル」が数日前から営業を
開始していて、今日も多くの人で賑わっていた。

地下の食品フロアには高級なお店が並んでいた。私向きじゃないな。
エスカレータがご覧の通りの混みようだったので、上階に行くのはやめて早々に
新丸ビルを離れた。

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新丸ビルと丸ビルはともに広々とした東京駅地下広場に面している。
そしてその二つのビルの間に、皇居方面に続くだだっ広い通路がある。
「行幸地下ギャラリー」と恐れ多そうな名称の地下空間で、「ART AWARD TOKYO」
という作品展が開催されていた。

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通路だから勿論無料だが、すぐ隣の新丸ビルの混雑がうそのように人が少ない。

「新たなアートの発掘」がうたい文句のようだけど、それにしても気味の悪い作品が
多い。「う~ん?」って感じ。その中から特に気味の悪い作品を2点。

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牛の抜け殻。

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女性がリアルで、最初は本物の人間かと思った。カーテンの隙間から覗く目が
きょろきょろ動いている。

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これなんか、まだ可愛い。

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「わたしは自分の寓話を生きているとは知らずに生きていた」
どういう意味か解説して欲しいなぁ。


2007/04/22

変わり続ける東京

ウォーキングをするため2週間ぶりに東京駅丸の内側に行ったところ、工事中の
幕が取り払われてスッキリしていた。

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来週には「新丸ビル」が新装オープンするようだ。
これで丸ビルと新丸ビルとOAZOが駅地下広場でつながった。

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OAZOへ向かう通路。

キレイなトイレは一足先にオープンしていた。
これが公衆トイレなんだから、外国からの観光客もビックリするでしょうね。

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東京駅八重洲口では、東京駅をはさんでグラントウキョウ・ノースタワーとサウス
タワーを建築中で、今年中にはホテルなどがオープンするらしい。

「変貌するからこそ東京」なんだろうけど、まあこう年がら年中変貌を繰り返して
いると、新しいビルより古いビルのほうが価値があるってことになるでしょう。

今週のニューズウィーク日本語版に、銀座の「三信ビル」のことが載っていた。
「この伝統ある素晴らしい建築が壊されるなんて勿体ない」という内容だった。

三信ビルには韓国観光局のオフィスがあるし、宝塚劇場にも近いので、何度か
行ったことがある。暗いが落ち着きのあるインテリアで、時代が後戻りしたような
感覚を味わえた。

でもこの間行ったら、韓国観光局はじめほとんどのオフィスは閉鎖されていて、
小さなレストランだけがひっそりと営業していた。

丸の内界隈には伝統を感じさせる建物がけっこうある。
新しいビル群の中にあって、それらの建物はますます存在感を増している。

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「明治生命館」の内部は無料で見学できる。

広くスッキリとした街路と歴史のしみこんだ建築物は、丸の内・大手町に威厳を
与え、そのステータスを高めていると思う。それがなくなったら丸の内の価値も
なくなるわ。

2007/04/08

韓国旅行(6)ソウルで食事

ソウルで焼肉を食べたかったのだが、二人前からしか注文できないお店が多く、
その上けっこう値段が高い。

自慢するわけじゃないが、我が住まい周辺は韓国料理店が多いことで有名な
エスニックタウンで、美味しい焼肉ランチがソウルよりも安い値段で食べられる。

まあそんな訳で結局韓国では焼肉を食べなかった。貧乏人はしょうがないね。

私が利用したのは、これは中国でも同じだが、デパートなどの上階にあるフード
コートである。いろんなお料理が食べられるし、安いし、誰にも干渉されずに
ゆっくり食事ができる。気楽がいちばんの一人旅行者にとって、この手のフード
コートは利用価値が大きい。

ソウルのホテルは、前にも書いたが、眠らない街「東大門」の近くにあった。
若い女性向けの安上がりファッションのビルが並んでいて、一晩中オープンして
いる。私は若くないから夜中には行かなかったけれど、夕方にこれらのビルを
ぶらついて、フードコートで食事をした。

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これは庶民的な「ミリオレ」で食べた冷麺。キムチと沢庵のおかず付き。
4000ウォン(500円位)

その隣にあるもう少し高級な雰囲気の「ドゥータ」では、沢山の日本人や中国人
にも対応できるよう、こんな表示のメニューもあった。

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これを見て料理を決め、集中レジカウンターで「Hの10」などと告げて料金を払い
番号札を受け取る。天井から吊るされた電光掲示板に番号が表示されたら、
そのお店のカウンターに行き料理を受け取るシステム。

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そう病院の支払と同じ。これだと言葉が通じない外国人でも希望の料理を頼む
ことができる。ちょっと味気ないけれど、まあまあの値段でそこそこの食事が
できるんだから有難いシステムだ。

帰国する日、フライトが午後だったので、ホテルがある商店街を散歩して食堂で
朝食を食べた。
サラリーマン風の男性二人が食べていたものと同じものを注文し、食べ方をマネ
してドサッときざみ葱とご飯を入れた。

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これは多分「ソルロンタン」だと思う。
壷には大根と白菜のかたまりのキムチが入っていて、食べたい分をはさみで
切って食べる。

でもご飯は入れないほうが良かったわ。だって素麺が中に入っていたんだもの。
味は薄くて、おかゆみたいで、美味しいんだか不味いんだかよく分からなかった。

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