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2007/01/08

友人の電話

友人から電話がかかってきた。

「うつ病で苦しんでいたが、最近は少し良くなってきた」という手紙を彼女から
貰ったのだが、年始年末忙しかったものだから、ハガキを送っただけで特に
コンタクトをとらなかった。

「ごぶさたしていま~す」
電話の声は思いのほか明るい。

彼女は私より少し年上、障害のある妹さんと認知症のお母さんを抱え、一人で
頑張ってきた。心身ともに変調をきたす年代だし、一昨年お母さんが亡くなる
など生活面でも変動があり、疲れきっていたのだと言う。

「ずっとお世話になっていたH先生のおかげで、こんなに元気になれたわ」
彼女は女性の精神科医であるH先生を心から頼りにしているようで、何度も何度も
H先生のことを口にした。

「先生と話すとホッとするのよ。そんなに考えこむことない、もっと気楽に考え
ようって気になるの。今は少し仕事もしているわ」

そうか。本当に良い先生に会えたのね。
心の病となるとお医者さんとの相性が特に大事だと思うが、信頼できて回復に
導いてくれるお医者さんには、なかなか巡り会えないのではないか。

最近読んだ雑誌だか新聞に「うつ病にかかる医者は圧倒的に精神科医が多い」
という記事が載っていた。

なぜ精神科医がうつ病になるのか、理由は単純ではないだろう。
でもうつ病患者にうつ病の医者では治療効果が上がらないのではないか、友人は
どんな病院に行っているのだろうと気になっていたところだったので、元気そうな
声を聞いてひとまず安心した。

最近の新聞や週刊誌には、必ずといっていいほど「うつ病」や「心の病」の記事が
載っている。それだけ身近な病気ということなのだろう。

人間だから病気にもなるし落ち込むこともある。
でも出来るだけネガティブ思考をしないようにして、一つでも二つでも楽しみを
見つけてやっていけたらと思う。

ダメなら別の道があるんだから、「頑張り過ぎない」ってことが肝心なのよね。

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