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2006/07/19

大連(3)大連駅は上野駅ソックリさん

初めての街に来たときは、初日、まずひたすら彷徨って、道に迷って、くたくたに
疲れて終わる。でもそれで街のおおよそを掴むことが出来るのだ。

大連の街は広場が多く、そこから放射線上に何本もの道が延びているので、進む
道を間違わないようにしないといけない。

私は大連賓館のすぐ裏のホテルに泊まっていたので、中山広場から友好広場を通り
大連駅までよく歩いた。このコースで徒歩20分くらいだろうか。

友好広場も放射線状に道が広がっていて、広場の中央にでっかいミラー・ボールの
ような球体モニュメントがある。
このミラー・ボールが方向音痴の私の最良の道案内になってくれた。

中山広場が表向きの中心地なら、大連駅前の勝利広場一帯は実質的な中心地と
言えるだろう。

広場の下には、地下1階から地下3階まで複雑な大商店街が広がっていて、何度
来ても自分が今どこにいるのか分からなくなるのだった。
アメ横を巨大にしたような、アラブのメディナも真っ青の、迷路のようなマンモス
地下街なのだ。

ところで大連駅をパッと見て、「あれどこかで見たことがある」と思った。
そう上野駅だ。

_022s

ガイドブックによると、「大連駅は上野駅を模して日本人が造った」とある。
私は数年間上野に勤めていたことがあるので、上野駅には馴染みがあり、懐かしい
気持になった。

マンモス地下商店街の一隅にこんなスペースがあった。
「うえの」という文字も見える。大連駅が上野駅をまねていると知っているの
かしら。こだわりないのかなぁ‥‥中国人は。

_0132s

大連駅は中国の鉄道駅にしては珍しく整然としている。
出発は2階、到着は1階と分けられているので、人の流れがスムーズなのだ。

体育館のように大きな構内は待合室になっていて、空港のようにいくつかのゲート
があり、停車中の列車案内が表示されている。

_0122s

とっても合理的。これなら外国人でも戸惑うことなく列車に乗ることができるわ。

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