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2005/12/01

ローマとプラハ(2)

ところで、ローマの名折れといえば、地下鉄もひどい。
薄暗くて、乱暴で、混雑していて、ゴミだらけ。車体は落書きだらけ。

いったい誰がいつあんな落書きをするのだろうか。もう車体いっぱいに文字が
大書きされていて、日本人観光客などはびっくりして思わずカメラを向けていた
ほどだ。夜、操車場で書くんでしょうね、きっと。

もっとも今回は最新式山手線のようなキレイな車両も見かけた。モニターまで
ついている。この車両には落書きがなかったから、やっぱり旧式車両は暗黙の
了解のもとで落書きしているんだろうな。

その点プラハの地下鉄は、明るくて落書きも無くゴミも落ちていなかった。
だからつい緊張感が無くなってスリにあってしまったのかも知れない。
そう、この二つの都市は、スリが多いことでも世界にその名をはせているのだ。

ところで、プラハの地下鉄のエスカレーターは長く、また駅によっては猛スピード
で動いている。モスクワの地下鉄に似ているかな。
ゆったり動く東京のエスカレーターに慣れているので、この猛スピードは怖い。
でも地元の人は、目が見えず杖をついている人もお年寄りも、普通に利用して
いる。

エスカレーターといえば、乗客がどちら側に立つかが首都圏と関西圏では逆だが、
ヨーロッパはたいてい関西圏と同じで、右側に立って左をあけている。首都圏の
ように左側に立つというケースは珍しい。プラハも関西方式だった。

もっともローマは右も左もない。そもそも規則に縛られない国民性のうえに、
世界中からやって来たさまざまな民族が利用するものだから、テンデンバラバラ
なのだ。イタリア人が、長いエスカレーターの左側に整然と立っている東京の
人達を見たら、不気味に感じるかも知れない。

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