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2005/10/08

読書の秋なので

図書館で何ヶ月も前に予約した「ダ・ヴィンチ・コード(上)」を、昨日やっと
借りることが出来た。

これが面白くて読み始めたら止まらない。
かなり分厚い本なのだが、夕方から夜までかかって、けっきょくその日のうちに
読み終わった。

もともと推理小説好きなのだが、このダ・ヴィンチ・コードは舞台がルーブルや
バチカン、そしてレオナルド・ダ・ヴィンチだから、よりいっそう私好みだった。
プロローグでいきなり贔屓のカラヴァッジョが出てきたりして、久しぶりにのめり
込んだ。ここに出てくるカラヴァッジョって、どんな絵だったかしら?

早く下巻を読みたい。

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街全体が博物館といわれるローマで、私がもっとも好きなのがパンテオン。

この他にも現在予約中の本が4冊ある。どれも新聞などに書評が載った人気の
ある本なので、予約待ちの人数が多くて何ヶ月も順番が回ってこない。
お金のある人には本を買って欲しいなぁ(^^;)(←身勝手なわたし)

昨日の夕刊に特集が載っていた奥田英朗の本も図書館から借りて読んだ。
例の超変人精神科医・伊良部もの「イン・ザ・プール」と「空中ブランコ」2冊。
内容は期待していたほど面白くはなかったが、この本が人気あるということは、
やはり伊良部医師のとてつもない変人ぶりに魅力を感じるからだろう。

常識と規格でしばられる日本社会には、あんな規格ハズレの人物は滅多にいない。
常識ハズレってことは、固定観念にとらわれず柔軟ってことでもあるから、多くの
マトモな日本人は憧れるのでしょうね。

今の日本は心に病のある人がいっぱい。
誰もがうつ病になる恐れがあるし、また心の病がある人とそうでない人との区別も
難しい。レントゲンで判断できる病気じゃないから。

治療したりカウンセリングする側も、マニュアルどおりに対処すれば良いってもん
でもないので、本当に大変だと思う。時には人間性や生き方が問われ兼ねない。

そういう意味では、伊良部医師なんか存在するだけで癒してくれそうだから、
名精神科医、名カウンセラーと言えるのかも。

この奥田英朗の最新作が「サウスバウンド」と「ララピポ」。
「サウスバウンド」は「元過激派で変わり者の父親を持った少年の物語」とか。
こちらの方が伊良部医師シリーズより期待できそう。読んでみたい。

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コメント

ろうまさん、長らくご無沙汰していました。どうも体力、気力の衰えが顕著で、自分のホームページやココログの更新のペースもスローダウンの有様。折角の気候の良い時期に、家にこもっていてはもったいないことです。

読書の量も年間120冊ほどから、50冊前後になっているので、ろうまさんの旺盛な読書よくに見習って、こちらも頑張らなくっちゃ。「ダヴィンチ・コード」はかねてから面白そうだなぁーと思っていたのですが、ちょっとボーリュームがありそうなので、・・・と逡巡していたのですが、思いきってアタックしてみます。
 最近読んだもので面白かったのは、
松岡 圭祐著の「ヘーメラーの千里眼」上下二冊です。航空自衛隊を舞台に高級官僚の保身のための策動や、訓練の様子がみごとに良く描かれています。

 路地裏も毎日巡回していますが、海外どころか国内の旅行さえ遠ざかっているので、レスも億劫になっています。

 ろうまさんや、まみさん、HANAさんなど女性人が路地裏を盛り上げて盛り上げていて、新しいメンバーが珍しい旅行記を書いていられるので、巡回も楽しんでいます。

ろまねすくさん、こんにちは。
パソコンが故障してしまい、予備のモバイルでアップしています。

田舎から妹が来て、この連休は美術展三昧でした。パソコンが直ったら写真ともどもアップしたいと思います。

それにしても、ろまねすくさんの読書量はすごいですね。私なんぞはとても及びません。
ダ・ヴィンチ・コードは、どこまでが史実でどこからフィクションなのか分からないところが、夢中になる理由かもしれません。
早く続きを読みたいです。

>松岡 圭祐著の「ヘーメラーの千里眼」上下二冊です。航空自衛隊を舞台に高級官僚の保身のための策動や、訓練の様子がみごとに良く描かれています。

かなり硬派な本ですね。そういう本をお読みになるんですから、私なんかよりずっと気力が充実していらっしゃいますよ。

でも季節の変わり目ですから、どうぞお体に気をつけてください。

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