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2005/01/29

チュニジアンブルー

チュニジアはマグレブ諸国の中でも最もヨーロッパに近いと
思う。地理的にもそうだが文化的にもそう感じる。

チュニスから郊外電車に乗ってしばらく行くとカルタゴがある。
紀元前9世紀に建設され、貿易でおおいに繁栄したカルタゴだが、
それがローマの怒りに触れ、英雄ハンニバルの奮闘があった
ものの結局は滅ぼされてしまった。

大国ローマを脅かすほどに繁栄してしまったカルタゴ。
もう二度と蘇ることがないようにと、ローマは焼き払ったカルタゴの
地に塩をまいたという。

だからカルタゴに残る古代遺跡はほとんどローマ時代のものだ。
ほんのわずか、カルタゴの子供の墓地「トフェの墓地」が残って
いるくらい。カルタゴでは幼児を殺していけにえにする風習が
あったのだとか。

karutago2-s

現在のカルタゴは高級住宅街になっている。大統領官邸もここに
あるし、ひたすら美しい保養地「シディ・ブ・サイド」もある。
美しさを印象付けるのは「青」だ。
海の青、空の青、そしてチュニジアンブルーと呼ばれる扉の青。
白壁の家々に、それらの青がいやが上にも映える。

karutago3-s

時間がたっぷりあったら、カルタゴを一日がかりでウォーキング
するのも楽しい。洒落たカフェがあるし、電車も時々やってくる
ので、疲れたって大丈夫。

karutago4-s

チュニジアの青に魅せられて、ナブールという焼き物の町で
タイルを買った。買ってからちょっと後悔した。割れる心配が
あるし重くて持ち運びにも困る。でも買ってしまったものは
仕方が無いので、手荷物に入れて抱えて日本に帰った。

nabul1s

今このタイルは我家のテーブルの上で「鍋敷き」になっている。

2005jinjya_066s
(左はチュニジア、右はオランダかポルトガルのタイル)

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コメント

こんにちわ!

子供の墓地の写真、シディ・ブ・サイードの写真、なつかしく拝見しました。
チュニジアンブルーはいつ見ても何度見ても素敵ですよね。

私のブログもチェコ編が一段落したら、あるいは合間のひとやすみに、ぜひチュニジアの写真もアップしたいと思います。

私は一日でカルタゴとシディ・ブ・サイードを回ったのですが、前半はよかったのですが、帰り際には大雨に降られました@

まみさん、こんにちは。
古い写真なのでパソコンに取り込めないかと思ったんですが、最近のスキャナーは安い割りに性能が良いですね。昔のスキャナーよりずっときれいな画像になりました。チュニジアは白と青のコントラストが綺麗なので、どこで撮っても絵になりますね。シディ・ブ・サイドの有名なカフェでお茶を飲んだんですが、その時の写真を紛失してしまったのが残念です。

はじめまして。
トラックバックありがとうございました。
チュニジアは本当にブルーが印象的な国ですね。
シディ・ブ・サイドは鮮やかなブルーのドアが並び、散歩が楽しかったです。カフェにも入りました。
ナブールもよさそうですね。行けなかったのが心残りです・・・。

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